グレナディアーズ
2014年8月16日更新分(キャロHPより)
16日の小倉競馬ではまずまずのスタートからジワッと動いて中団を追走。縦長の展開をスムーズに追走し、直線は外目をグイグイと伸びたが、前が止まらない馬場ということもあって3着まで。
「多少テンションが高いのはいつものとおりですし、いいところで進められて、スタートからずっとスムーズだったのですが…。勝ち馬にうまく逃げ切られてしまい、今日は展開のアヤとしか言いようがありません。こういう馬場で時計も速すぎました。状態は良かっただけに、結果を出さなくてはいけないレース。申し訳ありませんでした」(北村友騎手)
「輸送もだいぶ慣れて、装鞍所やパドックでもこの馬としては落ちついていたように思います。これならいいだろうと思ったのですが、今日は前が残りやすい重馬場で、うまく逃げ切られてしまいました。縦長の展開であれ以上道中動くのは難しかったでしょうし、厳しいレースだったと思います。ただ、力があるのは改めて分かりましたし、ここを使って馬も良くなってくれるでしょうから、今のところはこのまま次走に向けて調整していく予定です」(音無師)
断然の人気を背負ってのレースでしたが、今日は勝ち馬にうまく逃げ切られてしまいました。残念ではありますが、直線の伸びは際立っていましたし、力負けではないでしょう。次走こそはきっちり巻き返してもらいたいと思います。このあとは次走に向けて在厩のまま調整していく予定です。
1.6倍の馬を飛ばしてほしくないですね・・・
先生は動くのは難しいと言われていますが、4コーナーを回るときには2着馬くらいの位置にいないと差せないですから、もう少し捲っていってもよかったと思います

まあ次こそはきっちりと勝ち上がってほしいですね

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