グレナディアーズ
2014年9月13日更新分(キャロHPより)
13日の阪神競馬では五分のスタートから出たなりで中団を追走。ジッと脚を溜め、直線半ばから追い出すと、最後はきっちり差し切って優勝。
「スタートしてすぐからかなり行きたがっていて、とにかく折り合いに専念しました。一本調子な競馬はしたくありませんでしたし、絶対に馬群から出さないようにじっくりと進めました。直線は前が開いたらいい脚を見せましたし、最後は地力の違いを示してくれたと思います。今日はありがとうございました」(北村友騎手)
「とにかく差し切ってくれてホッとしました。この距離をこなしてくれれば今後が楽しみと思っていましたが、やはり途中グッとペースが落ちるので、かなり行きたがっていましたね。道中はヒヤヒヤしましたが、結果的には馬群で我慢してくれたことが活きたのでしょう。小倉への輸送もありましたし、このあとはひと息入れて次走に備えます」(音無師)
前走は悔しい結果になりましたが、今日はきっちりと差し切ってくれました。ジョッキーも道中しっかり抑えて終いの脚を引き出しましたし、この競馬は今後につながるはずです。このあとは一度放牧に出してリフレッシュさせる予定です。
勝てて本当によかったです

私は200mあたりであきらめましたが、本当によく差し切ってくれました

あとは脚元に異常がなければ一安心です

今年の暮れの大一番は間に合いそうもないですかね

勝ち負けは別にして大きなレースを経験することでの成長もありますから間に合うのであれば走ってほしいです

11/23(日)の京都で行われる花園S(ダ1,900m)くらいが復帰の目安ですかね

0