グラーネ
2014年4月17日分(キャロHPより)
19日の阪神競馬(4歳上500万下・芝1600m)に浜中騎手で出走いたします。
2014年4月19日分(キャロHPより)
19日の阪神競馬では五分のスタートから出たなりで中団後方を追走。直線は外目をしっかりと伸びたが2着。
「今日は返し馬から力みがなく、折り合ってくれそうな気配でした。そのとおり道中はスムーズでしっかり脚も溜まっていましたね。4コーナーで前に勝ち馬がいたのですが、内の1番人気馬を意識していたこともあって、そこでアクセルを踏みきれなかったことが最後に響いてしまいました。ただ、折り合った分だけしっかり脚を使ってくれましたし、次はもっと良くなると思います」(浜中騎手)
「今回は調教の雰囲気からも折り合いがつくのではないかと思っていて、浜中にもそう伝えていました。実際、レースに行っても行きたがるところがなく、スムーズに走れていましたね。やはり、道中力みがないと終いの脚につながります。今日は惜しくも2着でしたが、これなら次が楽しみですよ」(笹田師)
残念ながら2着になりましたが、課題の折り合いがスムーズでしたし、終いもしっかりとした脚を見せてくれて、収穫の多いレースだったと思います。次走こそは待望の勝利をつかんでもらいたいところです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
ちょっと1番人気を意識しすぎていましたかね

勝ち馬に前をふさがれた場面もありましたが、それ以上に後ろをブロックしようとしすぎてスムーズに追えていなかったような気がします

まあスムーズじゃなかったですが次走もこれくらいのレースが出来れば勝てると思うので、調子をキープして次走に向かってほしいですね

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