リラヴァティ
2013年8月17日更新分(キャロHPより)
17日の小倉競馬では五分のスタートから好位のインを追走。3コーナー過ぎからやや手応えが悪くなったように見えたが、直線は再度盛り返して4着。
「いいスタートを切って、スッといいポジションを取れたのですが、内外からのプレッシャーがきつかったせいか3コーナーから突っ張るような走りになって進まなくなってしまいました。一番後ろまで下がってしまいそうなぐらいだったのですが、直線でもう一度動いてくれて、最後はよく伸びていましたね。目一杯には走っていませんし、これがまだ2戦目です。乗り味や脚の運びなど素晴らしい馬ですから、これから変わってくるでしょう」(川田騎手)
「3コーナーでかなり下がってしまったことを考えると、直線はよく差を詰めてきたと思いますし、悲観する内容ではなかったと思います。キャリアが浅い分、内々でプレッシャーのきつい競馬は精神的に堪えたのかもしれませんね。ジョッキーも、負けたわりにはずいぶんと褒めていたし、今回結果が出なかったとはいえ先々が楽しみな馬です。もう一戦使ってもいいでしょうが、馬の状態を見て無理をせず放牧に出すことも考えていきます」(石坂師)
勝負どころで突っ張って進まなかったのは想定外だったとはいえ、直線はラチ沿いをよく盛り返してきましたし、能力のあるところは見せたと思います。まだこれからの馬ですし、今日のような経験は必ず次につながるはずです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
プレッシャーのせいか小回りのせいかわかりませんが残念な結果になりました


とは言え3コーナーでズルズル後退して行ったので惨敗するところよく持ち直してくれました

あまり使い詰めたくはありませんが、叩いた上積みもあるでしょうからもう1戦してからお休みしてほしいと思ってます

中2,3週で芝がきれいな阪神の1,600m、1,800mを走ってほしいですね

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