2015/3/11

4年  報告・日誌

パチンコは節電に協力しろ、という運動からも4年という事になります。

当時この運動を立ち上げた渡邊は、病院が停電をしているなかパチンコ店が煌々と明かりをともしている姿に違和感と怒りを感じました。

多くの日本人が節電をしているなか、娯楽を自称するならば節電に協力する事ができるはずだろうと憤りを感じた人も多いと思います。
そういう中から立ち上がった運動です。

パチンコはその後も娯楽は必要と嘯き多くの日本人から金をまき上げる事をするだけの存在でした。
電力も大量に消費していきました。

病院や子どもを持つ家庭、保育施設などなどが計画停電に協力している中、普通に営業をすることだけをしていました。

勿論彼らにも言い分はあるでしょう。
でも事態が事態でした。
その事は考えないといけません。

そして被災地での、早々のパチンコの再開です。
大きなストレスやショックなどを受け復興もままならない状態で、あの過剰な刺激だけを与えるものが、被災者をギャンブル依存症に変えていくという報告も、ラジオなどでされていました。

中には、義捐金などをパチンコに全部つぎ込んでしまう人もいたりしました。

これを一概にパチンコ中毒者の問題と片付けられないのは明白で被災地でそういう問題があったとしたら、営業を避けるくらいの事をしても良いのです。

なのですが、パチンコ業界は被災地は娯楽を楽しんではいけないのかと叫び、時の民主党政権も何も手をうたなかったのです。

娯楽は必要です。
人は笑うことで、活力を取り戻すことも多い動物です。
でもパチンコに笑いはあるのでしょうか?
ただ機械的に金をパチンコ台に投入する事と過度な光の刺激が、被災地のためになったのでしょうか?
電力を消費してまで、そういう事をする必要があったのでしょうか?

震災から4年。
被災地も復興していっています。
でも、1年、2年といった中ではパチンコの刺激を求める、まさに麻薬中毒と同様の症状をしめす人が大量に生み出されたという現実も忘れてはいけません。

パチンコは娯楽ではないでしょう。
すくなくとも、被災地で節度をもって明日への活力にならなかったことを考えれば健全な娯楽を自称する事はできないと思うのです。



  
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