2012/3/31
M30発売記念スペシャルモデル M30 復刻版

M30ベース RX-1イメージ

M30ベース M-10イメージ
以前ブログ記事で発表しましたが、M30発売記念特別モデルを制作中です。 M30ベースのRX-1とM-10の2モデル。 各サイズ10個、各モデル計60個だけ生産致します。 カラーは赤と黄の2色。 どのモデルがどの色になるかはお楽しみ。
すべての希望販売店様へお渡し出来るかどうかわからない状況ですので、残念ですが予約はお受け出来ません。 詳しくは国内代理店トレーダーハウスへお尋ね下さい。

2012/3/31
行きたかった





■テヒノクラシカ2012
ドイツ最大級のヒストリックカー見本市『テヒノクラシカ(テクノクラシカ)』が2012年3月21日から25日までノルトライン−ヴェストファーレン州のエッセンで開催された。
第24回を迎えた今年は、30の国と地域から昨年度を約50上回る約1000の出展者がスタンドを展開した。来場者は5日間で18万人を数えた。
メルセデス・ベンツは『SLの60周年』と題して、歴代モデルを2012年1月のデトロイト・ショーで公開した最新型とともに展示した。
フォルクスワーゲンは400平方メートルのスペースに、モータースポーツ界で活躍した車両を並べるとともに、プロトタイプ誕生から65年が経過したタイプ2歴代車を展示した。またポルシェは、カレラRSの40周年を祝った。
BMWも負けていない。先ごろデリバリーが開始された『3シリーズ』にちなみ、その歴代車両を展開した。2代目のE30型が日本で成功し、大学生にも人気だったことを筆者がBMWのドイツ人スタッフに話すと、「日本の学生は豊かだったのだな」と驚きの言葉が返ってきた。
愛好会パビリオンにも、前回とほぼ同数の220の団体が出展した。
今年の特色としてはアウディのクラブに広いスペースが割り当てられ、往年のモデル『100』の愛好会など13クラブが自慢の愛車を並べた。
旧東ドイツ車のファンも例年以上に積極的で、『ヴァルトブルク』の愛好会は2つ、『トラバント』のクラブは3つ、両モデルを包括する団体も1つ参加するといった賑わいをみせた。
またテヒノクラシカの常連で、毎年ユニークな展示で知られる同性愛者オールドカークラブは、『Sex on the beach』と題して往年の6気筒車3台をビーチ風セットの中に並べた。ドイツ語の6(Seches)をSexにかけたものである。
かわって、フィアットX1−9クラブの面々は、ちょうど40年前の自動車雑誌にスクープされたX1/9の試走車を、“産業スパイ”のマネキン付きで再現していた。
■里帰りした巨大メルセデス
個人的には人混みをかきわけて歩きながら「このクルマ、生きててよかった」とたびたび安堵するのも、テヒノクラシカの楽しみである。
今回そのひとつは、ジョルジェット・ジウジアーロがベルトーネのチーフデザイナー時代に手がけた1963年シボレー・コーヴェア・テスチュードであった。
長年ベルトーネのコレクションにあったこのクルマは、同社の財政危機をきっかけに管財人の管理下に入ってしまった。そして昨2011年、イタリア・コモのオークションにおいて30万ユーロで落札された。その後消息は途絶えていたが、今回石油会社『モトゥール』のスタンドに貸し出され、さりげなく展示されていた。
同じベルトーネによるランボルギーニ・ミウラとの共通点をディテールに見出すことができる貴重な一台だが、全高1メートルという極めて低い車高と穏やかなホワイトカラーゆえ、来場者にほとんど気づかれていなかったのは、ちょっぴり可哀そうだった。
もう1台の「生きててよかった」カーは、1台のメルセデス・ベンツ600プルマン(W100)である。
このリムジンが1964年から1979年にかけて造られ、当時のメルセデス中最高級モデルであったことは、今さら繰り返す必要はあるまい。総生産台数は2677台で、E.テイラー、J.レノン、E.プレスリー、H.フォン・カラヤン、C.シャネルなど世界の有名人に愛された。
もはや誰が知る有名モデルということで通り過ぎようと思ったら、そばにいたクラブのメンバーに呼び止められた。
フェリックスさんという彼は、「このロングホイールベース仕様は、実は日本にあったんだよ」と教えてくれた。
重厚なフロントフードを開けてもらうと、当時のインポーター「ウエスタン自動車株式会社 TOKYO JAPAN」のプレートが現れた。三角窓に張り付けられた「排気ガス浄化装置取り付け済」を示すステッカーも懐かしい。
室内を見せてもらう。リムジンの定石にしたがいプロの運転席用シートは革、オーナーが座る後席は布シートである。
グラスキャビネットを備えたシートまわりは劣化が少なく、日本時代いかに大切に乗られていたかが偲ばれる。
この600プルマンはクラブメンバーのものではなかった。数年前にドイツに戻されたあと、現在はバルト海に面する北部リューベック近郊の中古車ディーラーにあって、次なるオーナーを探しているところだという。「数奇な運命を辿った一台」ということで、今回借りだしたそうだ。
遠く日本の地から里帰りを果たした巨体に、ボクは思わず「おつかれさま」と声をかけたのは、いうまでもない。
蛇足ながら、帰り際もうひとつのスタンドで、ボクは足を止めた。
フェラーリの歴史車両レストア部門『フェラーリ・クラシケ』である。
奥でなにやら作業が行なわれている。ひとりは旋盤を操り、もうひとりはハンマーを握っているようだ。
素晴らしい!イタリア職人の熟練技実演か。これは撮影せねば。そう思ったボクは、囲いの中に入れてもらおうと思った。
しかし、心を落ち着かせてから見て笑ってしまった。
旋盤工は実は電動スライサーで生ハムを切る人で、ハンマーの職人は、実はパルメザンチーズの塊を砕く人だった。
旧車ショーでも「食」をおろそかにしない。さすがイタリアのブランドであると思った。
http://www.asahi.com/car/italycolumn/TKY201203300165.html
新車にはあまり興味が沸かないのですが旧車となると話は別。 何故か心がときめいてしまいます。 日本人の国民気質なのか程度の良い旧車が日本にはまだまだ残っていると聞きます。
実はそんな日本からの輸入車を管理人も一台所有。 1985年式メルセデスベンツ380SEL ウエスタン自動車株式会社 TOKYO JAPAN」のプレートが目を引く一台。 実走17000kmの新車と見わけが付かない程の逸品です。 乗ることは殆ど無いのですが、大事にしたい一台です。

2012/3/31
まだ企画段階ですが、 SIMPSON全般




まだ企画段階ですが、ロードライダー誌より面白い提案がありました。 プロペインターによるシンプソンヘルメットのペイントコンテストをロードライダー誌面上でやろうというもの。 雑誌番のテレビチャンピオンです。
ロードライダー誌が選りすぐったプロのヘルメットペインター5〜6名に自由にペイントして貰い、読者アンケートによりチャンピオンを決めるという物。 プロの意地をかけての素晴らしい作品が出来上がるに違い無いでしょう。出来上がった作品の中から読者プレゼントがあるかも? っと、ここまでは普通のイベント。
しかし、どうせやるならNorixが公募したペインターが著名なペインター達を打ち負かし、チャンピオンになったら楽しくないですか?
プロ、アマ問わず推薦したい人がいる、或いは自分は絶対に自信があるという方、ご連絡下さい。
まだ企画段階なので、決定ではありません。 と言うよりもここでこんな事発表して問題にならないかな? (汗)

2012/3/31
沢山のメッセージありがとうございます SIMPSON全般

恩返しキャンペーンも応募開始から一週間を過ぎて現在まで788名様から応募がありました。頂いたメッセージは全て目を通しております。 温かい応援メッセージに勇気づけられます、ありがとうございます。 ほんの一部ですが、メッセージの一部をご紹介します。
かれこれ応募は4度目…そろそろあたってもよいかと(^_^;)
年齢が46歳になり、子供も少しずつ手が離れ、またバイクを買おうと思い、ヘルメットは若い時かっこいいと思っていたけど買えなかった、シンプソンときめ、ネットで調べていたらこのキャンペーンを知りました。これから2度目のバイクライフを楽しみたいと思います。
実は未だシンプソンヘルメットを持っておりません。 というのもM30狙いっていうのも関係しています!昨年末、初めて免許をとってビッグスクーター・マグザムに乗っています。バイクの改造もしたいですが、まずはヘルメット!色々調べてシンプソンに辿り着きました。僕は未だ20代ですが、どちらかといえばユーザーの方はもっと上の方が多いようですね。若い世代のシンプソンファンとしてこれから頑張っていきたいと思います!!
M30予約しています!毎日ブログをチェックするのが日課になりつつありますwこれからも頑張ってください!
4度目の正直と云うことわざもあるように、今回は当選したいものです(^^)
前回まではシンプソンの製品を持っていなかったため応募は遠慮していましたが、先日Outlawを購入しましたので胸を張って参加させて頂きます。
前回当選させていただき感謝です!いつの日かSIMPSON SX の復刻をNORIXさんが叶えてくれるのを信じて、日々SXの研究をしている次第ですM30の販売が軌道に乗った暁にはゼヒ復刻の候補にしてもらいたいです! それまでは北海道からSXの魅力を発信し続けますのでどーか宜しくお願い致します!
M30絶対買います!早く店頭に並ばないかなぁ〜
M30のシルバーとガンメタを予約してあります。入荷を楽しみにしております。
前から興味を持っていましたが、形状が個性的でかぶる勇気がありませんでした。RX10シルバースターを手に入れてから、シンプソンにどっぷりハマってしまいました。M30も注文して届くのを楽しみにしています。これからも限定物に期待しています。ノーリックスのヘルメットは
ゴールドスター2個
シルバースター1個
SB13ライムグリーン1個
M30オレンジ1個(予約)
を持っております、かぶりごこちもよく、SIMPSONの大ファンです。恩返しキャンペーン第3回より参加しておりますがまだ当たった事が無いので、今回は良いものがあたりますように!
第一回目から応募してますが、今回は是非何か当たりますように!SIMPSON最高です。これからも、魅力的な商品を楽しみにしております。
やっとこの日が来ました。待ち遠しかったです。当選出来る事を楽しみに待ってます。
去年アライのヘルメットを所有していましたが、盗難にあってしまってRX10を購入しました。シンプソンにシンプソンズのステッカーを貼って個性を出してます笑 僕はアメリカが好きでシンプソンのヘルメットは僕にピッタリです!会社ではダースベイダーで覚えられています!これからもヘルメットを大切にしたいのでプレゼントもらえると幸いです!!
ハーレーにSIMPSONのSB13(黒)?と思われがちですが大阪のTRAMP(トランプ)の黒いパーツでカスタムされた2011年式XL1200Xとの相性はバッチリです! 今度発売される新作ヘルメット M30ももちろん購入しますよ! 今度は黒ではなくて渋めのガンメタを購入したいです! ちなみに兄は2011年式FXDWGに乗っておりヘルメットはBUCO・・・。只今SIMPSON信者に勧誘中!
一昨年の年末にM30復刻のブログを見つけて以来、毎日チェックしてます。M30復刻していただき大変感謝しております。管理人様の実行力、継続する意思の強さには感服致します。今後も魅力ある商品造りを期待しております。
M30のポスターをバイクショップでもらってからブログ拝見させていただいてます。今回が初参加ですが、こういったキャンペーンはすごくうれしいですし、ブログ内容もおもしろくて好きです。これからも、楽しいブログ記事期待してます。
今回はぜったい、当たりが出る事を祈ります。M30も予約し2個、シンプソンユーザーですから! よろしくお願いいたします。
スパイダーダイヤ〜ヘルメット最高にカッコ良いです。以前限定で欲しかった物に似ていて前回はネットで探しまくりましたが品切れでした。是非とも今回は手に入れたいです。
ブログを見て、こんなにもユーザーに近い会社は他にないと思いました。これからも頑張ってください。M30の発売楽しみにしています。
シンプソンのメットはどのモデルも格好良くて購入時に悩みました!複数購入できるような環境になったら気になるもの集めてみたいです。
キーホルダー狙いです(笑)重さって大事ですよね〜
いつも楽しくBLOGを拝見しております(ReadOnlyですが…)M30発売決定と同時に発注させていただきました早く来ないかとワクワクうずうず...ちなみにガンメタとオレンジ2個注文させていただきました〜
沢山の素敵なプレゼントをご用意いただきましてありがとうございます。狙いはズバリCH3NO2です!
当たりましたら、孫にプレゼントします。
今度の限定RX10購入予定です。ぜひ製品化してください。

2012/3/29
大失敗のDリング 生き残りの道はこれだ SIMPSON全般



大失敗のDリング、生き残りの道を模索し行きついたのがこれ。 乏しいアイディアで何の意味もないのですが、チンストラップをそのまま再現した販促用非売品。 貰って頂けるのであれば作ってみようかと思います。(汗)
DリングにはNorixロゴ、チンストラップはM30に使用する厚手の物を使用。
何に使うのかと聞かれても、「さぁ〜?」 としか答え様の無い物ですが、「あ〜、あの時の失敗したDリングね」と思いだして頂ければ良いかなと、、、。
