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2013/1/15 | 投稿者: パリッコ

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猫も足元の悪さに苦労してた。

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2012/12/25 | 投稿者: パリッコ

「キムタクが浮浪者の役をするらしい」

そんな噂を聞いて、渡る世間を除けば10数年ぶりに、連続ドラマってやつを見てみることにした。
昨日最終回を迎えた月9ドラマ「PRICELESS〜あるわけねえだろ、んなもん〜」である。


ご存知かどうかは知らないが、私はキムタクが好きだ。
といってもどこか捻くれた視点からの思い入れによるものであって、具体的には例えば、キムタクがフリートークをする時の口をモゴモゴさせながらなかなかゴールに辿り着かないまだるっこしい感じや、ドラマや映画で見られる“キムタク感”などが大好きだ。
キムタク感をもう少し詳しく説明すると、どんな役を演じてもキムタクになってしまう独特の節回しや間の取り方、「ちょ、待てよ!」に代表されるようなお約束のフレーズなどから構成される「あぁ、キムタクだなぁ…」と思わず関心してしまうあの感覚である。

初めは軽い気持ちだった。
キムタクが浮浪者になって、他の浮浪者と対立して「ちょ、待てよ!」ってシーンが見られるのかな?なんて興味本位で。
しかし自分でも予想していなかったことだが見始めるとこれが大いにハマってしまい、最終回まで一喜一憂しながら見終えた。
なのでここに、1クールを面白く過ごさせてくれた感謝すべきTVドラマについての感想を記録しておきたい。


ここからはいわゆる“ネタバレ”が多分に含まれるので、少しでもこれから月9ドラマ「PRICELESS〜あるわけねえだろ、んなもん〜」を見る可能性のある方には読むことをおすすめしない。


さて、月9ドラマ「PRICELESS〜あるわけねえだろ、んなもん〜」の第1話は、巨大企業「ミラクル魔法瓶」の社長が病院にて逝去するシーンから始まる。
傍らには実の息子であり、当然次期社長となるであろう、藤木直人(役名は忘れた)と数名の社員がいる。
ところがこの社長は死の間際、藤木直人にだけ聞こえるような声で遺言を残す。

曰く「お前は社長の器ではない。この会社はお前の腹違いの息子であるキムタク(金田一なんとか)に託す」。

キムタクもまたミラクル魔法瓶に勤めてはいるのだが、お気楽な平社員で、10数万円もする好きな野球選手のお古のユニフォームをオークションで落として彼女に自慢したりヘラヘラしているような男だ。

とにかくこの社長の発言を聞いてハッとした藤木直人は、しかし誰にも聞こえていないのをいいことにちゃっかりと社長のポジションに収まり、さらには手下にキムタクのことを調べさせ、横領の罪を着せてクビにしてしまう。
上司の中井貴一にもフォローし切れず、わけのわからないままトボトボと家へ帰ろうとするキムタク。

この後のシーンで、自分はこの月9ドラマ「PRICELESS〜あるわけねえだろ、んなもん〜」をまともな感覚で見てはいけないんだという事実を思い知ることになる。
というのも、キムタクが自分のアパートの下まで辿り着いたその瞬間、なんと、マンションのキムタクの部屋だけが、派手に爆発したのだ!
会社をクビにするだけじゃ飽き足らず、キムタクをとことんまで追いつめてやろうと藤木直人が仕組んだのか?
何かの伏線であろうというこちらの気持ちとは裏腹に、この出来事は以降最終回まで何一つ言及されることがなかった。

この爆発を見たキムタクも「うわっ!え?」みたいな感じのリアクションを取った後、「あ〜あ」とか言ってまた別の方向に歩き出してしまった。
警察が来て事情聴取とか、そういうことは一切なかった。

その後手が滑って携帯を川に落として立派に浮浪者となったキムタクだったが、この設定を作るためであるとしか思えない強引な展開は、今後のこのドラマとの付き合い方を決定付けてくれるものだった。

その後キムタクは、貧乏ゆえ路上で大人から小銭をだまし取る子供の兄弟と出会い「幸福荘」というボロアパートに転がり込む。
同じく巻き込まれて会社を追いやられた元同僚、中井貴一と香里奈もここに落ち着くことになり、持ち前のカリスマ性で会社を作ってのし上がってゆくキムタクのサクセス&復讐ストーリーというのが大枠となるのだが、細かいことを気にしないと本当に面白く見れた。

ところで中盤のキーとなるキムタク行きつけのバーのオリジナルホットドッグ。
これはフランスパンの真ん中をくり抜いてバターを塗ってソーセージを刺してあるだけという代物だが、登場人物全員が「うまい!うまい!」と言って食べる。
しかしやたらと固くて食べにくそうだし、なんだかパサパサしてそうで、全然うまそうに見えないのはとにかくずっと引っかかった。

そして最終回、なんと悪者の藤木直人が経営を続けるミラクル魔法瓶の1400人の社員がいっせいに辞表を提出し、キムタクが作った「ハピネス魔法瓶」に入りたいと言って幸福荘の前に集まる。
色々と積み上げて来てのこの展開なら胸が熱くなるところだが、ほとんどの社員はまずキムタクのことなんて知らないだろうし、いきなり辞表を出して会社を辞めるなんて絶対に良くない。
彼らが放棄して来たであろう取引先との約束や経理の処理諸々も気になって全く納得出来ないにも程があるシーンだった。

社員全員が辞めてしまった藤木直人はもちろんすぐに浮浪者になり(作中では描かれていないがきっと家が爆発したのだろう)、全ての真相を知った優しいキムタクは「兄弟だったから意地悪してたのか!あ〜スッキリした」かなんか言って、こんどは2人で会社を建て直そう!ということでハッピーエンドとなった。


今自分の感想を読み返してみると、なんだかただ悪口を連ねたような感じになってしまったが、誓って毎週続きが楽しみだったし、最後まで飽きずに楽しめた。
今後も機会があれば、気になるTVドラマを見てみてもいいかなと思った。
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2012/12/7 | 投稿者: パリッコ

あれは忘れもしない、2010年の6月28日。

青山のOATHという箱で開かれるパーティに、イオさんと共に出演させてもらった。
オールナイトのパーティで、僕は出演といってもDJではなく、それまで一度もやったことのなかった“ライブペインティング”でのオファーだ。

夏の香りが濃くなり始めた頃で、会場のドアはオープンになっており、箱の前の路上が絵を描くスペースだった。
近くにはベンチもあるし、バーで頼んだビールを持ち出すことも出来る。
フロアから漏れ聴こえるDJプレイはゴキゲンで、とても素敵な雰囲気一夜だったと記憶している。

キャンパスは畳一畳くらいの大きさで、そのおおよそのベースを描き終えた頃、深夜2、3時くらいかな?外国人のようにスラリとしてかっこいい1人の男性がベスパで表れて、声をかけて下さった。

「パリッコさんですか?くぼやすひとです。」

明らかにお会いしたことはなく、一瞬頭が混乱したけど、“くぼやすひと”という名前は強烈に知っている!
その響きを聴いただけでワクワクしてしまうような名前だ。

数秒後に全てを理解した僕は、今度はその信じられない状況にすっかり舞い上がってしまった。


くぼやすひと先生は、現在も多方面で活躍されている漫画家である。
http://members3.jcom.home.ne.jp/kubo-machine/Welcome.html


先生の作品と出会ったのは、小学校4年の時。

「まだかなまだかな〜、学研の、おばちゃんまだかな〜」

これがメロディ付きで脳内再生される方は、それ相応の年齢であろうと思う。
学研という会社が、それぞれの学年向けに毎月発行していた「科学」と「学習」という雑誌のCMソング。
残念ながら2009年に休刊してしまったそうだが、当時はTVCMをやっていたくらいなので、ご存知の方も多いだろう。

いわゆる小学生向けの学習雑誌で、我が家でも親が僕に読ませるようにと定期購読してくれていた。
この科学と学習の中の「4年の学習」だけで読める、漫画ベースで進行する読者ページ「ピコピコシティ(“ピコピコ”以降は年によってタイトルが変わる)」が超〜面白くて大好きだった。
他の内容は全然全く覚えてないけど、このコーナーの楽しさだけは今でもハッキリと印象に残っている。

僕は一人っ子で、例えばお兄ちゃんが買った漫画雑誌を借りて読むとかって文化がなかった。
つまりピコピコシティは自分の漫画の原体験であり、今となってはそれが本当に良かったと思う。
例えばこの画像を見て欲しい。

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漫画は“愛作”“ブルース”“みみ美”の3人の登場人物をメインに進行していくんだけど、小学校4年生向けの読者ページで、折檻シーン。
ご丁寧に「とんがった上にすわって、おもたい石をのせられるのですごくいたいぞ!!」と説明入りだ。
「いくらなんでもやりすぎよ!!」って、軽いたしなめ方も面白すぎる!

または、これ。

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全てが下らなくて最高なんだけど、特に“かんちょうぶしごはん”の絵がヤバい。
“かんちょう”なんて、小4男子は意味もわからず指で友達のケツめがけてブスッとやるくらいのもんなのに、まさかのリアル描写。
子供に全く媚びていない。
こういう、意味はわからないんだけどなんだか面白く、そして大人になった今あらためてそのすごさに気付けるような内容を学研の学習雑誌でやっていたなんて、本当にシビれる。

これもすごい。

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読者に「学研の本を切り取ってコラージュを作ってね」と呼びかけているんだけど、モデルの女の子を使って、作者自らやりたい放題。
悪ノリってやつだ。
このモデルの女の子は、このページを見てどう感じたんだろうか?

子供の頃の体験だから補正がかかっているとかいうことは全くなく、今読んでも最高に面白い。
このやりたい放題感、今の自分の活動にも影響を与えまくっていることは間違いない。


※画像は全てこちらのブログ(http://kuporin.exblog.jp)から拝借しました。
全部ではないけど当時の「ピコピコ」がかなり読めるので、ご興味がある方は是非。


話を戻すと、そう、このコーナーの作者こそが、くぼやすひと先生!

僕は以前から好きな、影響を受けた漫画家としてくぼ先生の名前を挙げることも多く、ふとなにかのネットの記事でそれを目にした先生ご本人が、パーティに足を運んで下さったのだ。
それもお忙しい仕事がちょうど一段落した深夜、ちょうど今まさに僕がライブペインティングをやっているという情報を目にし、フラッと遊びに来て下さったとのこと。
それまでネット上でだって、やりとりなんて1回もしたことない。
奇跡というかなんというか、自分にとっては強烈な体験だった。

ちなみにその時に僕が描いた絵はこんなの。

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遊びに来てくれていたハナイさんが撮ってくれた。

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無理を言ってちゃっかりとサインまでもらってしまった。


その日連絡先を交換し、光栄にもたまにメールをやりとりをさせて頂けるようになって、これだけでも相当信じられないことなんだけど、「今度ご飯でも行きましょう」なんて言って下さることもあった。
しかし先生はとにかくお忙しいので、なかなかその機会がなかったんだけど、先日ついにそれが実現。

お互いに家がそう遠くないということもあり、場所をお任せした東武練馬の「カフェ・ル・モンド」。

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これがまたとんでもなくいい店だった。
雰囲気はいいしご飯はおいしい!

ここで初めてゆっくりとお話が出来、先生の懐の深さや制作に対する姿勢などを伺い、夢のような時間を過ごさせて頂いた。

さらに今度は「らびっと」という喫茶店へ。

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時間が止まったような店内は居心地がよく、酒を飲んだ後コーヒーを飲むなんて習慣がない僕には、世界が広がったような感覚だった。
マスターがお客さんを見て、そのイメージで選んでくれるカップに、ココアとコーヒーのハーフ。
うまい。

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俺は薔薇のイメージか!

しかも、恐る恐る申し出てみると快諾して下さって、なんと色紙にサインを描いて頂いた!

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スラスラと具現化する、大好きなキャラクター!
鳥肌の立った瞬間だ。

「ちょっと飲んじゃったし、上手くいかないなぁ」なんておっしゃられていたけどとんでもない、すごすぎる物を頂いてしまった。

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記念に1枚。

そう、初めてくぼ先生にお会いした時に一瞬混乱してしまったのももっともで、くぼ先生は超かっこいいのだ!

ちなみに当時のくぼ先生の自画像がこちら。

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僕はずっと、2年前初めてお会いするまで、くぼ先生はこういう人だと思い込んでいた。
それしか情報がないんだから当たり前だ。

しかし実際は、自分が子供の頃からなんと16年間に渡り読者ページを担当されていた方とは思えない若々しさで、写真を見るとむしろ自分の方がおじさんみたいだ!


本当に貴重な体験をさせて頂いた一夜だった。
たまにこういうことが起こったりするから人生っておもしろいな、自分も一応物を作ったりしていて良かったな、と思う。

頂いたサインは、自分の創作机の真上に飾らせて頂きました。

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家宝です。
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2012/12/6 | 投稿者: パリッコ

2012年最後のLBTのパーティ「Drinkers High! 11」、無事終了しました!

出演者、スタッフの方々、そしてパーティのことを気にかけて頂いた全ての皆様とご来場頂いた皆様!本っっっ当〜にありがとうございました!!!

自分たちでもすごい素敵なパーティだったなと思えるくらい最高な一夜でしたし、本当にご協力頂いた皆様と盛り上げてくれた皆様のおかげと、心から感謝しております。


今年1年、LBTはやたらと活動的にリリースなどを重ねまして、

■アナログ

LBTのファンキーフィーバー REMIXES

■CD

ALCOHOLIC TUNES/パリッコ
なんとかかんとか/鼓膜シュレッダー
パチモンボール・赤/DJイオ
Mud Funk/パリッコ

■配信

GIRL’S BAHTON E.P. / Cost Kuts
パチモンボール・緑/DJイオ

他にもフリー配布した「FUNKUY NUTS」とか、各CDのボーナスディスク「芽が出ない節 REMIXES」や「なんとかアニソンEP」など、冷静に考えると「出しすぎだろ!」って感じなんですが、とにかくそれら全てのリリースパーティを兼ねた忘年会ということで、楽しく1年を締めくくることが出来たと思います。


以下はその日の写真とか。

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ドリハイ、ソルト、グミ。

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告知の時にふざけて「フライヤーは模写でも可!」って書いてたんだけど、まさかの本当に模写!
デビルスコーピオンさん!しかも上手い!

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テキーラタイム。

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さらに、以下は当日の動画です!
LBTメンバーのそれぞれ1曲ずつですが。








というわけで、あらためまして本当にありがとうございました!

これからも楽しいことを色々企画していければと思いますので、よろしくお願い致します!
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2012/10/29 | 投稿者: パリッコ

昨日のM3ですが、たくさんの方に来て頂き、またCDをお買い上げ頂きました。
メンバー一同、心から感激しました!

どれも一生懸命心を込めて、試行錯誤して作った作品ですので、後はお楽しみ頂けることを祈るのみです。

本当にありがとうございました!


パリッコ


※今回の新作の今後の入手方法に関しましては、LBTのサイトなどで近日中にお知らせ出来ると思いますので、よろしくお願いします。
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