音楽、漫画、居酒屋めぐりなどの活動を行っている、パリッコのブログです。

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※載ってる写真でなんかまずいのとかあったら連絡ください。消します。
2014/11/19 | 投稿者: パリッコ

実家から駅に行く時必ず通る道沿いにあり、母校の小中学校からも近い大泉学園の「駒形」という焼鳥屋。
ここに昨日、36歳にして初めて入ってみました。

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外側は見慣れた日常風景の一部だけど、一歩足を踏み入れ、壁一枚隔てたその先は完全に異世界!

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80歳(見えないけど)の大将が清潔にたもつ店内は味わいの極致で、営業は40年になるそう。
僕がこの街で産まれ育ってる間、何も変わらずにずっと営業していたんだな〜。

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「40年以上前には並びに映画館があった」なんて、親からも聞いたことない話を聞かせてもらった。
また、ここで普通なら演歌なんだけど、BOSEのスピーカーから流れるオールディーズがBGMというのが渋い。
大将はかなりの音楽好きのようです。

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日常生活の隣に、どこか知らない土地にでも来てしまったような旅情を感じられ、しかし不思議と心落ち着く世界が広がっている。
これぞ居酒屋の真髄!という、貴重すぎる体験をさせてもらいました。
大将ありがとうございました!

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大切に通って、そのうち「大衆酒場ベスト1000」でも紹介させてもらいたいなー。
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2014/11/17 | 投稿者: パリッコ

相変わらずハマってる水曜日のカンパネラ、先日池袋のタワレコでインストアライブがあったので見に行ってきました。
同じ場所で半年前くらいにやったライブで見たのが初めてで、その時はイベントスペースに収まりきるくらいだったお客さんが、今回は6階のフロアじゅうを埋めつくすって感じで、ものすごく勢いを感じました。

僕は運良く「うしろの人にも見えやすいようにこの列まで座って下さい」っていう一列後ろにいて、めちゃくちゃいい位置で見ることができました。

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基本は撮影禁止なんだけど「ドラキュラ」の時だけオッケーが出て、みんな撮ってる。





また、途中からコムアイさんがサイン会用のテーブルに乗って歌いだしたんだけど、その位置がこれまた近くで良かった!

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無事サインと特典CD-R「金曜日の花魁」ももらえたー。

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こないだインタビューさせてもらったので、「取材ありがとうございました」と書いて下さいました。


3月のリキッドルームワンマンは行きたいなー。
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2014/7/8 | 投稿者: パリッコ

7/6(日)、2つのイベントに参加しました。
そのどちらもが素晴らしかったので、書き記しておきます。


まずは「グルメコミックコンベンション4」

これはわかりやすくいうと、扱うジャンルが“グルメ系”に限定されるコミケ、という感じの即売会です。
2ヶ月くらい前にその存在を知って、面白そうすぎるのでどうしても行ってみたいと思い、じゃあどうせならなんか作って出展しちゃえ!ってことで、作るものも決まってないのにサークル申し込みをしてしまいました。

それでテーマを決め、約1ヶ月間ほど毎日必死にレトルトカレーを食べて完成させたのがこの本。

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安レトルトカレーの研究(1)


前から「いつかまとめたい」と思っていたジャンルなんですが、そういうのってきっかけや締切がないと絶対にやらない。
なので今回のグルコミは本当にいい機会だったと思っています。

通販も始まりましたのでよろしければ!


で、当日。
初参加なので少し緊張しつつ、会場の池袋、サンシャイン文化会館へ。
家や職場から近いのはありがたかったですね。

ニッチなジャンルなので、当然コミケや、僕がよく参加しているM3などと比べると規模は小さく、フロアも1つ。
ただし始まる前からなんとも言えない熱気が会場に充満しています。

僕もそうなんですが、自分が本当に大好きで作ってるんだけど、他の即売会に参加するとちょっと分が悪い、そんなジャンルの人たちが今日だけは一堂に会しているんだという、妙な共有感がそうさせているのかもしれません。
あと、会場の片方の壁側が調理可能サークルのスペースになっていて、様々な料理の下ごしらえをしており、本当の意味での熱気といい匂いも充満していました。

開場すると、待ってました!とばかりにお客さんが入場し、あっというまにすごい人出に。

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開始から30分、いよいよ「ただ今より、飲酒を解禁致します」のアナウンスが流れると、同時に地鳴りのような「ウオー!」という歓声。
この瞬間はなぜかちょっと鳥肌立ちましたねw

さらにひっきりなしに「生ハム原木1本分のふるまいを開始します!」とか「マグロ頬肉売り切れ間近です!」とか、魅力的なお知らせが続き、開催時間11:00〜15:00までだったんですが、人の途切れなさは僕がこれまで参加した即売会イベントの中でも一番だったかもしれません。
(コミケは行ったことないんだけど)

まぁそれもそのはずで、会場端に設けられたテーブルスペースは、色んなブースで提供されたりふるまわれたりした料理、酒を持ち寄っての宴会場状態。
本当はそこに混ざりたくてしょうがなかったんですけどね。
時間とともに場内の赤ら顔率もグングン上昇していくという、愉快極まりないイベントでした。

僕は今回1人での参加だったので、ゆっくりと他のブースを見て回ることができなかったのが心残りなんですが、それでも両サイドのサークルさんを始め、おつまみやお酒を振る舞ってもらったり、ツイッターでやりとりしていた方とご挨拶させてもらったりと、とても有意義に過ごすことができました。


以下は、そこで交換させてもらったり、買った本ですー。

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遺産相続したので高級寿司を食べてみた。/ かるふぉるにあろ〜る

一見すると「ずるい!」と声をうわずらせてしまいそうなタイトルですが、すごく真面目に作ってあって、寿司を食べ歩くまでのいきさつもちょっといい話だったりします。
そして見ての通り、絵がまた素晴らしい!うまそうすぎる〜。
装丁も豪華で、これ500円は安すぎなんじゃないでしょうか!


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Let's うどん旅 2014 / 千鳥足放浪記

四国食べ歩きの旅を読みやすく漫画にまとめてあります。
これを見て香川に行きたくならない人がいるんでしょうか!?
うどんも鶏も超〜うまそう!
後編は次巻だそうで、早く読みたい〜!


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HOMEMADE TUNA / タヌキリス舎

手作り感とセンスを感じさせる装丁で、スーパーなどで売られているマグロのアラや血合いを使った手作りツナの作り方とレシピを紹介しています。
しかもタヌキリス舎さんには、ブースで実際に出されていたツナまで頂いてしまいました!


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二層構造で、下にはバゲットまで!

作り立てで味付けも絶妙、しかもオリーブオイルがしっかりと香り、市販のツナとは別物の絶品でした。
本を読ませて頂くと作り方も全然難しくなさそうで、これは絶対家でも作る!
ごちそうさまでした。


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ぐるまが vol.1

フリーで配布されてました。
会場のある池袋のマニアックなグルメ情報というピンポイントさが憎い。


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自作ラーメン研究会 -製麺編-

シンプルにわかりやすく、自宅で中華麺を作る方法を写真入りで解説。
完成した麺が、確かに超〜うまそう!
これを参考に作るにはパスタマシンが必須になってきますが、意外と手頃なのもあるんだな〜。
ヤバい、見てると欲しくなってくる…。


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趣味の製麺

そして製麺といえば!
デイリーポータルZなどでお馴染みの玉置豊さんが編集され、以前からお付き合いさせて頂いている山形の石井さんも執筆されています。
様々なレシピや読み物、さらに製麺機グラビアまでという充実のラインナップで「自分が好きだから、誰に何を言われようと容赦なく作る!」の見本のような1冊。
刺激になります。


さて、そんな感じで、グルコミは想像以上に楽しく素晴らしいイベントでした。
時間の関係で、このあとの久住さんのトークショーが見れなかったのもまた心残りだったなぁ。
とにかく次もあったら絶対参加したい〜!


と、本来ならここで北口の大都会へでも行って打ち上げしたいところなんですが、大急ぎで撤収して中野に移動。

「いきいきナードコア感謝祭'14 」に“パリッコ&DJ イオ”で出演させてもらいました。


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まぁこの日のことは、ツイッターなんかで“ナードコア”と検索すると「楽しかった」「超おもしろかった」ってたくさん感想が出てくるんで、僕が言うこともないんですけどね。

大好きだったAV幼稚園が復活し、見てたら懐かしさよりも純粋に「AV幼稚園最高!」っていう感覚になって、気付けば隣にいたおもしろ三国志さんに声をかけ、人をグイグイかきわけて最前列で暴れまくってました。
ご迷惑かけた方いらっしゃったらすいませんでした。

途中ふと、「あれ?これって久々の感覚だよなー」とか思ったりして、ここ数年、DJやライブをやってて「超楽しい!」って瞬間はまだまだたくさんあるんだけど、お客さんの立場でここまでバカみたいに盛り上がったことってなかったかもしれなくて、もちろんそれはシーンのせいとかではなく、良い面としては、自分の楽しみ方がゆるい方にシフトしてきたから、だけど悪い面もあり、それは年齢とともに貪欲さとか純粋さが減ってきているから、だと思いました。

だけどそんな理屈とか垣根を軽々飛び越えて、15年のブランクなんて感じさせず(百花ちゃんはハァハァ言ってたけど、精神的な意味で)、脳みそを空っぽにしてバカのように踊らせてくれたAV幼稚園と、出演されたナードコアアーティストの皆様に心から感謝します。

あと、僕らのステージを見てくれた方にも!最高だった!本当にありがとうございました!
そしてもちろん、オーガナイザーのイアン、ディスク百合おんさんにもね。
まじでお疲れさまです。
ありがとうございました。

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打ち上げも最高だったな。
またああいうメンバーで居酒屋で飲む機会作ってくれたら嬉しいです。
主に次世代ナードコアのみなさん!
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2014/3/13 | 投稿者: パリッコ

今朝ツイッターを眺めていて見つけた情報なんですが、今年の2月に“自主制作、インディーズCDをお茶(無料)を飲みながら試聴して選べる委託専門のCDショップ”が都内にニューオープンしたそうです。

リンク先を見てみると場所が池袋で、自分の職場からかなり近い!
なのでお昼休み、さっそく様子を見に行ってみることにしました。

池袋東口の外れ、割と地味な場所に位置しますが、かの“乙女ロード”などからも近いので、そちらから流れで寄ってみてもいいと思います。

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看板の出ているマンションに入り、エレベーターで3階へ上がると、お店を発見。

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クールでかっこいい入り口ですね。
躊躇せずドアを開けましょう。

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ご自身も“クヌースP”として音楽活動をされている店主さんが、大変柔らかい物腰で対応して下さいました。

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整然とした店内はほぼ全てのCDが試聴可能。
商品の方向性としては、M3的な感じを想像してもらうとわかりやすいと思います。
いつでもやってるM3というか。
(行ったことない方には申し訳ありませんが…)

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しかも、なんとフリードリンク!
素晴らしいっすよね。

店内の一画にはあの「だんぼっち」が!

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気になってたのでもちろん体験させてもらいました。
靴を脱ぎ中に入ると…

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うわー落ち着く!
ドアを閉めてまず感じたのは「ここで酒が飲みたい!」でした。
この適度な閉塞感はヤバいな…。

本来の用途である自宅レコーディングなどにはもちろんのこと、外界と遮断されたこの空間は、漫画や原稿を集中して描くのにもいいなーなんて思いました。

だんぼっちの設置は期間限定らしいので、気になる方はお早めに!


というわけで、とっても素敵なお店だったTOKYO FUTURE MUSIC。
CDが売れないと言われ、こういったインディーズ系のお店も閉店が珍しくない中、こんな面白い場所を新しく作ってしまうなんて、すごいの一言です。

僕も微力ながら、何かお店とシーンが盛り上がるようなお手伝いができればなーと思いました。
みなさまも、池袋にお越しの際は是非寄ってみて下さいね!


あ、LBTのCD各種や「クラブDJストーム」1巻も扱ってもらえることになったので、近日納品に行ってきます!
そちらもよろしくっす。


TOKYO FUTURE MUSIC
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2014/3/12 | 投稿者: パリッコ

気になっていた本「音楽マンガガイドブック 音楽マンガを聴き尽くせ」が、すでに店頭に並んでいるという情報を得て、池袋のディスクユニオンで買ってきました。

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音楽をテーマに扱った、また音楽に関するシーンが登場する漫画が360タイトル以上収録されており、実際に手に入れてみると想像以上の充実度。
全部読むのには時間がかかりそうですが、ひとまず巻頭の細野晴臣氏のインタビューからして大変丁寧で興味深く、これはいい本に間違いありません。

パラパラッと目を通していると意外な発見も。

自分が高校時代にヤンマガで連載されていたロック漫画があったんですが、大好きで今でも断片的に強烈な印象が残っているにも関わらず、タイトルを忘れてしまって探しようがなかったんですよね。
それがこの本に、普通〜に載っていました。

ノーホシTHEルーザー

表紙見たら一発で甦った!
Amazonでちょいとプレミア付いてるみたいですが、そのうち手に入れて読み返したいなー。


ところで!この本で実は我々の「クラブDJストーム」も紹介して頂いてます!
ストームを音楽漫画と信じて描き続けてきて良かった(π_π)

読んでみると確かに載っていて、きちんとしたレビューが表紙画像とともに紹介されており、とても感激しました!

そのページについては、気になる方は本を手に入れて頂くとして、巻末の作者索引のところにもちゃ〜んと名前が載ってますよ。

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うお!ハロルド作石先生と並んでる!
ハロルド先生の「ゴリラーマン」は、自分の人格形成において確実に影響を受けたバイブルの1つなんだよな。
光栄すぎます!

しかもその少し下にはお友達の*HTCさんの名前も!


まぁ、イオさんのこういう時の外さないっぷりには到底かなわないわけですが。

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というわけで「音楽マンガガイドブック」、音楽好き、漫画好き両方におすすめできる素敵な本です!

監修された松永良平様、関係者のみなさま、本当にありがとうございます。
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