科学の祭典展示の様子
はじめは先輩方だけが説明をしてくれていましたが、1年生も後半になるにつれどんどん説明が上手くなっていましたね!「原理を知っている」というのと「原理を説明できる」は大きく違うと思います。「説明できる」って意外と難しいんですよね。
工作ブースの様子です。太田さんと西田さんは1日中ずっと働いてくれていましたね!さすが2年目という感じで慣れた様子でした!
説明ブースでは、模型を使ったり、光の屈折モデルを利用したり、ポスターを使ったりと様々な方法で説明してくれました。ちなみに後ろで流れている説明動画は上西君が作成してくれたものです!
これは作成した偏光板万華鏡を投影するための箱です。神吉君が考えてくれました。当日は部員も「どういう仕組みになっているのだろう?」「どうにかしてもっときれいに見せれないか?」など、”科学的思考”になっていましたね!理科部の普段の活動の時は、ついつい実験や研究とは異なる”遊び”の方に目がいってしまう人もいますが、日々の活動の時から、今日のように「なぜ?」「どうして?」「どうすれば?」といった科学的思考で考えて欲しいですね!
展示ブース全体の様子です。
