今日の映像鑑賞は「ワールドアニマルカップ」です。ワールドアニマルカップはイギリスのBBC(イギリスの公共放送局)が作成したもので,様々な生物達が「もし人間と同じサイズであったら…」と仮定し、様々なオリンピック競技に挑戦します。科学的に検証された上で作られているので非常におもしろいです!今回鑑賞したのは「夏期オリンピック」のもので、「冬期オリンピック」のものもあります!

結果は以下の通りです。
走り高跳び
2位:ショウガラゴ 25m× 2回目○ 全体重の4分の1の後ろ足で飛ぶ。尻尾でバランスをとる。
1位:ミバエの幼虫 25m○ 26m◯ 体を曲げ水圧の変化でジャンプする。
3位:サケ 11m× 2回目○ 全身筋肉 尻尾を曲げて瞬発力をつける
失格:インドショウノガン 11m×
失格:ノミ 622m× (1000mを越える力も)
100m走
5位:チーター(アフリカのハンター 哺乳類最速 背骨が曲がることでスピードが増す)
4位:ミチバシリ(カッコウの仲間 地面を走ると鳥の中で最も速い 時速40km/h)
1位:クビワトカゲ(カリフォルニアの砂漠のハンター)0.83秒
3位:ワモンゴキブリ(世界一足の速い昆虫とも言われている。)
6位:ヒレナマズ(エラが肺の役割をし、固い胸びれで陸上を歩く)
2位:ハンミョウ(砂漠の捕食動物 長い足で歩く)
ウエイトリフティング
1位:カブトムシ 5万4000kg × 2回目 ○
2位:イヌワシ 96kg ○
4位:ホホジロザメ 27kg○
3位:ナイルワニ 83kg○
5位:アフリカゾウ 25kg ×
走り幅跳び
3位:カンガルー 15.6m
4位:トビハゼ ひれを広げるのは威嚇のしるし 10.9m 目を湿らせ視界を確保する。
2位:バッタ 40m
5位:コウテイペンギン 6m
1位:コオイガエル 178m 太ももに特別な筋肉がある。
射撃
失格:セセリチョウの幼虫 100m 糞を飛ばす × ファウル失格
2位:マツゲイシヤモリ 15m臭い粘液を飛ばす ○
1位:テッポウウオ 35m○ 舌をまるめてうまく水を吐く
4位:フルマカモメのヒナ 7m 胃の内容物を飛ばす 外敵から身を守るために飛ばす。
3位:スカンク 14.8m
水泳800m自由形
6位:ミズスマシ 時速700km
3位:ジェンツーペンギン
1位:ホカゲトカゲ 足の裏に空気をため、クッションにして走る
5位:アオザメ
2位:バショウカジキ
4位:イルカ
総合結果
1位:両生爬虫類
2位:昆虫類
3位:魚類
4位:哺乳類
5位:鳥類