2月9日水曜日、御供田公園の
スクーター遊び
水がかかるのは嫌いなYo君ですが、スタッフOさんが「こうやってスクーターで片足をあげて進んだら大丈夫だよ」とアドバイスすると、とても面白そうにスリルを楽しみながら何度も走りました。Hi君も一緒に二人で競争です。スタッフOさんを介して二人、三人での遊びに発展する場面がみられます。
11日には一人で自信をもって走るYoくんの姿が見られました。
スクーターは大流行りです



1年生のYuくん
9日の子ども達の姿にこんなショットもありました。
公園で泥んこ造形あそびをするToくんとKoくん
11日にスタッフMoさんと公園から平野屋の方まで1時間位歩いて帰ったSyuくんが何枚も描きました。こんなにしっかりと落ち着いて絵を描いたのはぽぽろでは初めてでした。

しっかり歩いた充実感があったからかな

Syuくんすごいね
12日(土曜日)は午後から公園に行きました。
鳩

に餌をあげているYuくんとKaさん
この餌は節分

の豆まきでこぼれた炒り大豆です。
雨

が降り出し30分くらいで帰ってきました。この日は室内遊びでゆったり遊んだぽぽろっこでした。
雨に濡れた上着です
スタッフMoさんに教えてもらってロープ遊びをするYuくん
紙をブーブー鳴らす技に挑戦かな
紙粘土は午前に続いて公園から帰っても
ハンモックでは入れ替わり立ち替わり楽しんでいます。


神戸大学の木下孝司先生の「子どもの発達に共感するとき」を読みました。以前も「みんなの願い」から木下先生の文章を引用しましたが
、「何かあることに無我夢中になり、あれこれと失敗や逸脱・脱線をくり返し、達成感や充実感を経験していく。その結果として、新たな中身のつまった自分がつくられていく。このプロセスが発達の道のりではないかと思います」と書かれています。
夢中になって
遊びこむ姿には中々出来ませんが、どの子もぽぽろに来て楽しんで過ごせるようにと思っています。これからもどんな遊びが楽しめるのかスタッフで話し合い準備をし遊びを発展させたいと思います。

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