12/13(火)
辺り一面真っ白け!!そのわけは・・・。
1人分ずつの器具と材料を用意して、クッキー作り開始。
まずは、固形のバターを泡だて器でほぐすようにしながら、よくかきまぜ、クリーム状にします。何を混ぜているのか、匂いでも確認。
砂糖と卵も加えて、さらに混ぜます。
Kaくんは、勢いよく手早く混ぜるので、あっという間になめらかなクリーム状に・・・。
『ようし、僕らもガンバルぞ〜!』
『これ何?バター!?・・・ちょっと食べてみようっと。』
ボウルに入れる前に一かじり、くるくる混ぜながらもう一回・・、と味見をするので、バター半減。

その後も、材料が出てくるたび、味見をするFuくん。
クッキー作り2回目のKaさんは、手順もわかっていて『自分でやれるよ!』
さらに粉を加えます。
お菓子作りは「分量を正確に」が、成功の鍵

。
『えらいこっちゃ〜

』
バターが少なすぎて、粉を混ぜたらポロポロに・・。卵を混ぜたら、回復するかな〜!?と、何だか、実験チックになってきました。
その横で、粉を投入中のKaさん。
粉ふるいから落ちていく粉を見て、思わず!?息をふぅ〜っ。
もちろん、ボールに入らず、あちこち真っ白に・・・。
『しまった、しまった』というKaさんと『面白い!』と目をキラリ

とさせたFuくん。
何とか、粉もまとまり、型抜きをしようとして、「少し、粉をまいてくっつかないようにしようか」と材料外の粉を持って来たのが、大騒ぎの元でした・・・
型抜きしつつも、粉が気になるFuくんが、パッと一撒き。
それを見たYoくん、『Yoもやる〜』
ブルーシートの上の白い粉は、よく映えて、まるで粉遊びに誘っているかのよう・・・。手足に粉が付いたまま、カーペットの上を歩けば、『見て〜!足跡付いてるで〜

』
粉遊びを続けたい2人と、クッキーを作り終えたいスタッフの攻防戦のなか、作業を続ける面々。
随分と、型抜きクッキーが出来てきたね〜。
「クッキーを焼くよ!」
フライ返しでひっくり返しながら、焦がさないように焼きました。部屋の中は、お菓子の焼けるいいにおい
焼き上がったクッキーが、今日のおやつ。たくさんできたので、余った分は、お土産にしました。

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