10/10(水) まるで職人・・・
みんなが揃うとすぐに外に出たがる子ども達。・・・そりゃそうだ!爽やかで気持ちがいいし、ぽぽろ公園の大きな穴は魅力的

Naちゃんが車を眺めていると、Naくんが『一緒に遊ぼう』とスクーターを持って来たり、Naちゃんの仕草を真似てアプローチ。なんとも微笑ましいやりとりでしたよ。
しゃがんだら、すっぽり隠れるくらい深くなりました。
団子を作ってサラ砂で固めるKoちゃん。
久しぶりのAちゃん。『いつの間にこんなのできたの〜

』
程よい湿り気で、型抜きにも最適。
こちらも久しぶりのYuくん。『公園に行きたい!』・・・では、3人で行こう。Aちゃんは、Yuくんのペースに合わせて、待ってくれたり急いでくれたりで、助かりました。
公園の水道を見ると水遊びをしたくなるね〜。飲み口を指で塞ぐと、霧雨のように水が飛び、気持ちがいいのです。
そんなに反って大丈夫?
『私もする!』とAちゃん。あ、Yuくん
ブランコに乗ったり、スクーターで園内を散策したりして、おやつに合わせて帰ってきました。
部屋ではTaちゃんが、こんな笑顔で迎えてくれました。
ぽぽろ公園でまだ遊んでいる子もいるけれど、先におやつを食べちゃおう。

あれ!?今月Kuちゃん、誕生日なの?それなら・・・と、バースデイケーキの帽子をかぶり、みんなに

Happy Birthday to youの歌を歌ってお祝いをしてもらいました。
その後、その帽子をかぶったまま、Hiくんと一緒に駅前方面に散歩に出かけました。・・目立っただろうな〜
そしてぽぽろこうえんでは・・・。新しい遊びを展開中。
Naくんが、粘土質の土を壁にペタッ!あら、くっついた!!
それを見ていたToくんが、手で剥がし、Syoくんんが『僕も〜!』
一連を見ていたスタッフTaくんが、「面白いなあ〜。もっと付けようか!」と高い所にも団子を投げつけてくれましたが、ジャンプをしても届きません

棒を渡すと、2人で団子の横に棒を当て、スライドさせて剥がし落としていました。
壁の団子がなくなると、自分で丸めて壁に投げてみたり、Taくんに団子を壁に投げつけてもらったりしていました。
『僕が先だよ〜!!』とどちらも譲りません。
Syoくんが先行みたいだね。交代しながら、剥がしていましたが、Toくんは団子に棒の先を刺して、一本釣りのように取ったりもしていて、棒の扱いが上手くなり、だんだん職人のようになっていました。
西の空が赤く染まる頃、再び御供田公園へ。
ブランコに乗ったり、
すべりだいを滑ったり。でもすぐに暗くなり、公園の街灯も灯り始めました。
すっかり日が暮れるのも早くなりましたね〜。

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