12/3(木)
玄関のある部屋の床が少しずつ傷んできて、歩くたびにたわむ状態になっていたので、11月中旬に床板修理をしてもらいました。子ども達はすぐに変化に気づき、「うわ〜!ぴかぴかや」と喜んでくれ、嬉しく思っていました。
そして、「押入れにも抜け穴があったら、かくれんぼも面白くなるね〜」とスタッフ間で呟いていると…「それくらいできるで」と遊びの仕掛け人Uさんが、二つの押入れの共通の壁と二段に分けている板に穴をあけてくれました。
奥の黒っぽい布で穴が隠されています。こちらが、隣に抜けることのできる穴。
そして、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、Tくんの手元付近に上下に通じる穴。
穴が開いたことによって、今まで以上に人気の場所になり、裸電球を持ち込み、古民家風?に過ごしてみたり、瞬間移動をしてみたり、個室のようにくつろいだりしています。
何より、今までは一人占め状態にあった押入れが、皆で集って楽しく遊べる場所になり、想像力も膨らんでいるのが素敵です!
Eちゃんは、みんなのために1時間も集中して、クリスマスの飾りつけをしてくれました。ありがとう

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