2009/7/29

安全保障は国防だけではない  曲学阿世の輩

案の定、ネット右翼達が『安全保障』『拉致問題』『改憲』を盾に民主党批判をしたのだが、肝心の経済政策はすっぽり抜けている。

経済政策にしろ貧困対策にしろ、将来的には立派な安全保障政策であるのは誰もが知る通りであるが『誰かが侵略して、ミサイルをぶっ放せばそれどころではない』と思い込んでは『貧困になったのは努力不足だ、これ以上国の足を引っ張るでない』とまで主張していたからな。

『改憲』と言う割には「亜細亜のボスになる為、属国ナショナリズムから脱却する」 と言う『意欲』などめっきり無いのだし、戦後体制を非難すると言っても、その戦後体制に中で生きてその戦後教育をどっぷりと身に受けたものが何を不満に非難するかとしかないね。

『中国韓国に舐められるな』とは言うけど、そのためには経済成長でもして相手に優位な国力を持つしか無いのだし、『貧困対策』だって犯罪者が増えて混乱状態になれば第三国の工作員がつけ込んで国力衰退につながったらどうなるのか?と考えれば『公共の利益』のためにも貧困者に『犯罪者になるよりはまし』な事を教える事が重要ではないか?その為の『生活保護』でもあるのだし『自立支援』があるのもそのため。

これに関して左派の領域だから『甘ったれるな、尊厳はどうした』とまでに火病るが、『自己責任の発信源』で有名なアメリカの方では受給の方は日本ほど厳しいものではなく、富裕層の子供でさえ受給されているケースもある。生活保護が嫌なら給付金を津々浦々出す事しか無いのだが、自民どころか民主さえも出さない『政府紙幣を財源にした定額給付金40万円』に関しては積極的な声すらない。

左派の言い分を聞かないのは『反戦平和思想が現実から乖離している』と言う事と『社会主義は怠け者の集まりだ』と言う素晴らしい能書きだが、それで視野を狭くして経済政策や貧困対策を避ける事自体が『非現実的』な精神論『現実から乖離している理想論』ではないのか?
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