2009/8/18

ギャラホルンの鐘は鳴った  偽装改革

この期に及んで『小泉カイカクは良かった』『亡国政権になるよりまし』と言うのは異常としかないね。

右派が好きな『守るべき日本古来の伝統』であるが、これが崩壊したのは占領政策でも戦後体制でもなく『小泉カイカク』や、その背景にある『アメリカングローバリズム』によって破壊され、崩壊したと言うのにね。

言わんまでもなく『守るべき日本古来の伝統』とは道徳精神なのだが、それですら「他者を追い抜き追い越せ、他者を蹴落としても自分の役得としたい」とする狩猟民族のキョーソー主義によって見事に破壊されたと言うのにね。

一昔前なら『心が貧しい』『あさましい』と言う事で非難されていた通り、本気で『先代から受継された古来日本の伝統を保守する』なら、そのような価値観に対して警戒し、出来る限りの抵抗をすべきではなかったのか?

欲望資本主義こそが戦後体制のあるべき姿であり、右派が言う『日教組などの戦後教育で醜くなった』というものではないか。それによって『誇るべき古来の伝統』が破壊された以上は、批判する大義はあったはずだろうが。

しかし、郵政選挙の道徳的衰退、民主主義の停滞より『左派勢力の凋落』のみに目を向け『これからは保守派の時代だ』とまでに浮かれている以上、『今まで左派勢力に虐げられたから、何があっても自民党右派政権を保守する』のを選択せねばならない。

それである以上、「昔の日本は清く貧しく美しかった、それを日教組などの戦後体制によって醜くなった」と言う事を『守るべき日本の伝統』として左派攻撃の大義名分としかなく、それによって国体に反する狩猟民族の価値観を従属的に受け入れいるのではないのか?
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