2009/6/28

焚書坑儒審議会  曲学阿世の輩

政府が『少女ポルノ』について単純保持するのを規制するのを審議入りしていと言うニュースが入った。

これ自体、恐れていた通り「表現規制」こと「21世紀版焚書坑儒」ではないのか?

焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)は、秦(現:中国)で発生した弾圧事件。焚書坑儒とは、「書を燃やし、儒者を坑する(儒者を生き埋めにする)」の意味。

秦の始皇34年(紀元前213年)、博士淳于越は郡県制に反対し、いにしえの封建制を主張した。史記によると、丞相の李斯は、儒者たちが古え(いにしえ)によって現政府を批判していると指摘し、この弾圧を建議した。始皇帝はこの建議を容れて挟書律(医学・占い・農業以外の書物の所有を禁じた令)を制定した。

これにより、民間人が所持していた書経・詩経・諸子百家の書物は、ことごとく郡の守尉に提出させ、焼き払うことが命じられた(焚書)。李斯は、秦の歴史家によるものを除いて、すべての史書は燃やすべきであると主張し、各諸派によって書かれた書物は、地域の官僚に処分をするよう命令が出された。儒教の経典である六経のうちの楽経はこの時失われ漢代に五経として確立された。

翌年(紀元前212年)、廬生や侯生といった方士や儒者が始皇帝が独裁者で刑罰を濫発していると非難し逃亡したため、咸陽の方士や儒者460人余りを、生き埋めにし虐殺した(坑儒)。

(ウィキペディアから抜粋)


マスコミ報道にも問題がある、『少女ポルノがあるから犯罪になる』『少女を大人の欲望で食い物にするのがけしからん』と報道して、それに便乗した大衆が『少女ポルノは規制すべし!!』とまでに怒りの声を上げ、『これに反対するとはけしからん!子供達はどうするの!』とは言うが、それからも「政道批判封殺」に繋がらないか?と思う。

今回の審議は「実写のみで漫画・アニメは例外」との運びになったが、それでは推進者がおさまらずに、「これでもかこれでもか」とばかりに政府関係者や官公庁に押し掛けるに決まってる。それで「声が上がってます」と規制するだろう。

何が気に入らんと規制する事自体が大人のする事か?まっとうな大人なら『これはいけません』と反面教師になって見るのが当然ではないか?

「少女ポルノはいけない、それで悲しんでいる人がいる、それに反対するのは愛好者だ!!」というのも、「愛好者」と言う時点で反面教師と認めているではないか。

このような反面教師にならない様に「まっとうな大人」としての道を進み、子供達に模範を示す事が重大ではないか?

模範を示す事より、いい年こいた大人がセンセーショナリズムなヘイトスピーチを出して感情論だけを優先して叫ぶ事自体恥ずかしい事と思わないのか?それが守るべき子供達から軽蔑されるのを見ないのか?

なぜ、お前らが軽蔑されてるか解るか?
それは自分自身の力不足を自覚しているが「議員先生や団体様、はては亜米利加様にすがって法律作って規制してもらう事しか出来ない」と言う情けない他力本願の姿勢からだ。

『まっとうな大人がいない』と嘆く前に自分自身がまっとうな大人として模範を示すほうがよほど『子供達を守る』のに繋がっているのに気付かないのか?

『俺の妻や子供に手を出したらただでおかないぞ!法は許しても俺は許さんぞ!!』
『もし、俺の妻や子に手を出したら、お前を地獄の底まで追いつめる』

とまでに示すのが『女子供を守る』ものの姿勢ではないか。本当の子を守る親の気持ちではないのか?
法律以前に自分自身の気概の無さを考えるべきではないか、それから反省して気概を身につける様『努力』すべきではないか?

「児童ポルノ規制、有害サイト規制で子供をまもる」などと奇麗事を言うよりは、自分自身の人間性なり精神性なりを見てもらいたいとまでに思う。

今回は柄にも無く(?)激してしまったね。
『焚書坑儒』とは物騒な、歴史を見ての通り、それにはなる危険性は充分ありますからね。『誰かを懲らしめて撲滅する』なんて血なまぐさい歴史を持った国か狩猟民族の発想だから、これぐらいのことは解ってもらわないと困るよ。城内さんが『人権擁護法案』で問題にしたのは「表現規制と政道批判封殺」なんだから。


喜八様、城内実様とその支援者様、意見は異なれど、『誰もがまっとうに生きられる社会』『共生共存の社会』を目指すのは同じです。

どうもこれからもこの初心者ブロガーをよろしくお願いします。
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2009/6/28  22:55

 

本件は、植草一秀の『知られざる真実』では、取り上げられないでしょう。本日(6月27日)最高裁判決で上告を棄却されました。嫌疑をかけられた件からも、児童ポルノ禁止法案に懸念を持たれても取り上げるのは難しいと思います。また、きっこの日記も、ご自身のつらい経験をブ 



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