第11回定時職員部会総会を開催しました  定時職員部会(パート部)

9月2日(日)11時から、山口市の菜香亭において第11回定時職員部会総会を開催し、県下から約50名の労組員が集いました。

 午前中は、「私たちの給与のしくみ」と題して、重安人事教育CMからお話をしていただきました。現在の給料表には時給が記載されていないことや毎年の人事評価による昇給等により、今現在、自分の時給がいくらなのか分かりづらくなっていること、人事制度の仕組みについて、今一度理解しておくことが重要だと考えました。
 重安CMは大変分かり易く現状の仕組みについて説明していただき、好評でした。質疑応答では評価のあとのフィードバックがないことや、店舗においては面接も十分には行われていない実態、評価基準のあいまいさなどについて意見が出され、今後のパートナー人事制度を変更する場合には、コープで1日8時間程度働けば、パートの収入だけで安心した生活ができるような同一価値労働同一賃金の考え方に基づく制度設計をお願いして、午前中を終了しました。

 午後の総会冒頭では、来賓として田中委員長、マツダの派遣切りと闘う原告団の佐藤さんから熱い連帯のメッセージをいただきました。その後、この一年間の振り返り、情勢、決算・予算、今年度の方針、今年度の役員について執行部から提案を行い、すべての議題が満場一致で可決されました。

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 総会終了後、職場交流を行い、主に次のような意見が出されました。
・商品センターの冷凍部門の統合化に際しては、労組に大変お世話になりました。何度も会議を開いていただき、条件も上げてもらって感謝しています。ありがとうございました。
・商品センターの冷凍部門が、この9月6日で仕事が終わり、冷蔵に行く人、組合員サービスセンターに行く人、退職する人とがいる。冷蔵に行く人は、9月9日から仕事となっている。約束では、9月10日までは冷凍だと聞いていたのに・・・。
・OCR注文シートの読み込みが中国5県で統合化されるのに伴って、今働いている4人の人達の処遇がどうなるのか気になる。これからも統合化に伴って、自分たちの仕事がなくなることが心配。
・組合員サービスセンターの時給がとにかく低い。オペレーターは、900円~1000円の時給で募集がかかっているのが普通だ。あれだけ勉強して700円台の時給とは。派遣のときより時給が低い。せめて800円にしてもらいたい。
・残業をしても申請をしたことがない。申請制度の仕組みをはっきりさせてほしい。(サービスセンター)
・新人教育を統一してほしい。(サービスセンター)
・一日に1回は、時給が低い事を考える。今は、周りの人に支えられている。労組として学習会等を繰り返して、闘いを組んでいくとよいと思う。(サービスセンター)
・シニアの場合、頭打ちの状態で仕事をしている。残業は、自分でしっかりと管理して申請しなければならないと思う。評価制度の問題点を指摘するには、現物(評価表)があったほうが良かった。

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 これらの意見を受けて、CSネットの統合化に伴うパートの雇用確保の問題については、再度理事会との確認が必要なこと、商品センターの皆さんのこれまでの頑張りを思うと職場を奪われることへの怒りを再度認識したこと、残業申請についてはまずは申請をすること、などを確認しました。
 最後に小松部会長より、自らの異動に伴う苦悩の体験から商品センターの皆さんの気持ちが充分に分かること、パートナーへのこのような対応は決して許すことができないことが述べられ、参加者一同大きな共感を抱きました。
 総会のしめくくりに団結がんばろうを三唱して、これからの奮闘を誓いあいました。総会終了後は、菜香亭の方に建物や寄贈品の説明をして頂き、厚東孝治先生の茶碗で抹茶とお菓子を頂きました。
 
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その後、商品センターの勤務日については、センター長と労組員の納得を得る方向で話し合いを行いました。組合員サービスセンターの残業申請ルールについては、今一度職場に徹底してもらうことになりました。組合員サービスセンターの時給については、CSネットに直雇用されている生協関連一般労組中四国が、9月15日にCSネット理事会との交渉を行いますので、その推移を見ながら対応を考えることになります。

コープやまぐち労組としては、これから定期大会で決定される方針に基づいて、秋闘を闘うことになります。執行部と分会の連携を密にして、これからの運動を強化していきましょう。
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パート部執行委員会報告書  定時職員部会(パート部)

2012年度 第8回執行委員会
2012n8sij.pdf
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第10回定時職員部会総会開催される!  定時職員部会(パート部)

 8月28日(日)、午後12時から定時職員部会第10回総会が、山口市において開催されました。恒例ではありますが、貴重な夏休みの最後の日曜日に、県下から43名の労組員が集いました。今回は、第10回目を記念して、昼食バイキングからの開始としました。
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総会には、生協労連パート部会を始めとして9団体からメッセージが寄せられ、当日は田中委員長と派遣切りを許さない裁判闘争を闘っているマツダ原告団の佐藤さんから激励のご挨拶をいただきました。
 すでにお配りした議案提案については、すべて承認され、2011年度の運動を担う新たな14名の役員が選出されました。

小松部会長挨拶 第10回定時職員部会総会は、来年9月で閉鎖の決まった商品センター冷凍ラインの仲間たちに、問い合わせセンターから「一緒にやろうよ!」という熱いラブコールでいっぱいとなり、労組員同志で助け合おうとする姿に心ふるえる思いがしました。執行部は1人も泣き寝入りすることのないよう、この1年も頑張ります。「定時といえども職員である」と言われた故田村理事長の言葉を胸に刻み、コープの一従業員として自覚ある仕事をし、それに見合う待遇を求めていこうという思いを新たにした総会となりました。
 


総会終了後は、交流会を行い、次のような意見が出されました。(要旨のみ)

店舗からは
・お店の設備がボロボロの状態。なんとかならないものか。
・店内が寒い。パートの人数が少ないので、ギリギリの状態で仕事をしている。
・コープが好きな人ばかりなので、保てているようなもの。
・新しい職種の仕事になり、悩みを共有できる相手がいない。
・有休がなかなか取れない。
宅配からは
・シフト通りに帰れない。昼の休憩が取れない。個人の力量では、できること、できないことがあるが、目標が常にあり、大変。
・仲間作りが、コープも労組も大切。
商品センターからは
・冷凍ラインが来年なくなることが、一番心配。
・いい方向に持っていけないのなら、気持ちよい終わり方をしたい。再就職が100%できるようにしてもらいたい。
組合員サービスセンター、情勢システム、本部からは
・仕事が次々に変わり大変。
・仕事がハードになり、年末からお正月にかけてどうなるのか心配。
・シニアの再契約の前に、再契約の保障もないまま退職届を書くことに違和感がある。65歳定年制を望む。
・この時給で、これから大量の人を雇い入れることができるのか。また、仕事を続けることができるのか。せめて800円なら、人が集まるかもしれない。
・機械が新しくなる予定で、心配。
・自分たちも、一から学んできたし、50歳代の人達が主流なので、商品センターのパートさんたちには、是非来ていただきたい。大丈夫。
・商品センターの人達と、一緒に是非働きたい。

 
参加者アンケート(抜粋)
総会、交流会について
・定年制・60歳を65歳に・・・ これからも引き続き要求をお願い致します。もっと生協の為に働きたいと思いますので!
・色々な部門の勤務の方のご苦労が分かって、感謝の気持ちで実務に取り組めるので、有意義な会だと思います。
・各店舗の冷気の強さや店まわりの設備等の訴えを聞き、剰余金2億9千万円を、もう少し設備投資をして清潔感のある見栄えの良いお店であってほしいと思いました。
・定年を迎える時に、退職届提出、その後シニアに残れるかどうか分からない不安がある事。人数が減っても補充されることないまま、残された人達に仕事が増える現実。いろいろな所で大変だなと思いました。
・店舗、宅配等事業所で働く方々、いろいろな職場の状況がわかって有意義な時間が過ごせました。(大変ためになりました)
・是非とも商品Cの方には、オペレーターとして一緒に働きましょうとお伝え下さい。
・みんなの声が聞けて良かったです。今一番の問題になっている商品Cの解雇とサービスセンターの雇用、賃金問題。双方の意見の交流があり、商品Cの人達の希望が見えたようにも思いました。


コープやまぐちに言いたい事
・店舗の事→バンドルや組合員スペシャルですが、チラシの当日入ってないことが時々あります。その時入力操作が分からない人が多いので、バンドルの仕方、組合員スペシャルの操作入力が出来るように教育をお願い致します。
・豊かなくらしをめざす=コープやまぐちが非正規労働者を増やさないでほしい!特に若い人を使い捨てにしないでほしい。
・商品Cの統合化により、解雇される人達の事をまず第一に考えてほしい。パートさんは大事な組合員さんなのです。
・車の故障がものすごく多い。組合員さんにもご迷惑をおかけしますので、トラックの改善をお願いします。
・どの企業もそうなのかもしれないですが、上層部がもっと現場の声に耳を傾けて欲しいです。問い合わせセンターなど自分で体験してみると良いと思います。
・コープやまぐちが増収増益なのは、従業員(職員&パート)の頑張りだと思います。その事をしっかりふまえて、待遇をしっかり考えていただきたいと思います。
・ボロイ小郡店はしょっちゅう何かが壊れる。ボロい物しか与えられてないのに、修理費や新しく買うのはお店の経費になるなんて、おかしい。
・сIペレーターの時給800円(特に問い合わせは早急に!)65歳定年引き上げ!勤務表彰はシニアパートナーにも適用。この3点を是非実現させて下さい。


 参加者は、日ごろ聞くことのできない他部署の仲間の意見を聞き、共にがんばろうという思いを抱くことができました。
 また、組合員サービスセンターの皆さんが、商品センターのみなさんへ是非とも一緒に働きたいと呼びかけたことは、同じパートナー同士の強い連帯感を感じることができ、
参加者全員に深い感動を与えました。
 参加人数をもっと増やしたほうが、より一層の団結につながることを感じ、そのためには、回りの人達への呼びかけを各々が努力していくことを誓いあい、当面する秋闘への決意を確認して、散会しました。

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山口県最低賃金3円アップを答申  定時職員部会(パート部)

山口県最低賃金3円アップを答申(681円+3円)

 昨年、大幅に上がった最賃ですが、今年は震災を口実にして最賃を引き上げるべきではないと財界・使用者側からの強い反発を受け、中央最低賃金審議会は7月29日、山口県においては1円という答申を出しました。山口県労連では、8月9日に開催された山口地方最低賃金審議会に、労働局前にて、抗議行動を行いました。コープやまぐち労働組合からは、4名のパートが抗議行動に参加しました。審議会は、山口県の今年度の最低賃金の改定額を3円とすることを山口労働局長に答申しました。中央最低賃金審議会の目安が1円だったことを考えると、2円アップしたということになります。
この答申は、私たちが要求している最低時給1000円には程遠い内容であり、8月19日上部団体である山口県労連より異議申し立てを行いましたが、8月25日の審議会において、申し立ては棄却されました。
厚生労働省は、5年ごとに行われる生活保護費基準の見直しの検討を始めると発表していますが、引き下げを狙っていることは明らかです。生活保護費との整合性を理由に、最賃引き上げを抑える方向であり、これに反対する運動の強化が重要です。
全国で実施された生計費調査でも、平均で時給1300円以上でなければ、自立した生活ができないことは検証されています。憲法25条に保障された生存権を確保するためにも、2020年の政労使合意をあくまで実現させるために、今後の社会的な運動がますます重要となっています。
 
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山口県最低賃金12円アップを答申(669円+12円)  定時職員部会(パート部)

山口県最低賃金12円アップを答申(669円+12円)

 中央最低賃金審議会の答申を受けて、山口地方最低賃金審議会は、8月31日に山口県の今年度の最低賃金の改定額を12円とすることを山口労働局長に答申しました。
 昨年度が1円アップにとどまっていたことや中央最低賃金審議会の目安が10円だったことを考えると、アップしたということになります。
 しかし、私たちが要求している1000円以上とは大きく隔たりがあることや、最低賃金で生活が保障されるべきであるとする最低賃金法から考えても、大きな問題を残しています。また、政府の「早期に全国最低800円、全国平均1000円をめざす」目標に、どう近づけるのかについては、全く考慮されていないことは大問題だと言わざるをえません。
 今や、3人に1人が非正規労働者であり、5人に1人は一家の中心であっても非正規労働者である実態を考えると、全国一律最低賃金1000円の早期実現は、緊急の課題であるといえます。これらの運動を推し進めるのは、私たち労働組合が中心になることが必要です。

9月13日(月)NHK山口放送局の「情報維新やまぐち」で、18時10分から「最賃」を取り上げた番組が放映されます。うちの労組員が取材に応じています。是非、ご覧ください。(ただし民主党の総裁選の関係で変更の可能性あり)
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