秋闘終結  労組通信

11月27日(日)午後5時から、2011秋闘の第3回目の団体交渉を行いました。理事会からは、岡崎専務、荒瀬部長が出席し、執行部は7名で交渉に臨みました。

労組から、改めて前回の口頭回答(予算通りの一時金、正規で昨年と同月の1.75ヶ月)についての労組員の意見を集約したところ、店舗の労組員からは店が赤字だからやむを得ないという意見が多かったが、宅配事業の労組員は上期決算が良かったのだから予算を上回るべきだ、年度末決算が悪ければそれは夏の一時金の話であるという意見が多かったことを述べ、年末から年度末にかけて頑張るうえでも是非とも予算を上回る一時金の支給を求めました。

 これに対して理事会からは、上期決算は確かに総合では前年、予算ともに上回ったが、昨年は特別費用を出費しているので、損益構造としては昨年と同水準であること、10月、11月の推移を見れば、とても予算を上回って支給できる経営状態ではないが、12月商戦から年度末にかけて全員が懸命に頑張る期待をこめて、また、年度末決算の結果次第では夏の一時金において影響が出る可能性も納得してもらったうえで、予算を上回る支給とする旨の回答を得ました。
 これを受けて、労組としては、お互いにリスクを覚悟したうえで、理事会の年末から年度末にかけての従業員の奮闘への期待をこめた回答だと受け止めて、妥結することを返答しました。

 総じて今回の回答内容については、満足できない部分もありますが、秋闘の中心課題である冬の一時金において、予算を上回る回答を得たことは大きな前進だと考えます。
 交渉の中で、執行部が最も訴えたことは、上期決算の数値は従業員の頑張りの中で得られた数値であること、下期の不調を取り戻す力も、従業員の中にこそあるということです。私たちが、これからも頑張ろうと思う要素が一時金だけではないことは明らかですが、従業員に対する理事会の姿勢が最も現れる一つの要素であることも事実です。
 専務が最後に述べた「(今までもそうしたつもりだったが)これからも、生産性を改善しながら少しずつでも労働条件を改善したい。」との言葉を受け止めて、引き続き労働条件改善に向けて頑張っていく覚悟です。また、継続課題を前進させるために、労理協議会での協議を引き続き重視して取り組みます。 以上をもって、2011秋闘の終結とします。
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2010年11月号  労組通信

労組通信 11月号(案)⇒201011hvo.pdf
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