昨日の最後の写真
表彰台に上がって両手を挙げてピョンピョンです。
楽しかったです。ありがとう。(感謝の言葉にポイント1)
この2行が解らないでしょうから、ちょっと説明。
B.P祭開催にあたっての団委員長の挨拶を載せると解るかも。
以下挨拶
オリンピックを見ています。思うところを聞いてください。
2月12日銅メダルを3つ取りました。かっこいいなーと思いました。
表彰台に上って両手を挙げ、ピョンピョンと軽く飛び跳ねる女性。輝く女性、素敵な女性が2人いました。
4年前、絶対金メダルと言われていたのに4位でした。8年前、最年少でオリンピックに出場。4年前はそれも適いませんでした。悔しかった4年前、泣いた4年前。
それがあったからこそ、涙を力に変え、バネにして頑張れたのでしょう。アメリカ第37代大統領リチャード・ニクソンの言葉に「人間は、負けたら終わりなのではない。諦めたら終わりなのだ」というのがあります。
一生懸命に頑張ったけど、残念ながら1番ではなかったけれど、ランディング後、ゴール後、ガッツポーズができたし、また涙も出ました。
次の目標は、また4年後の1番です。
メダルを取れた人も取れなかった人もいます。でも出場した人みんながすごい。出場できなかった人もみんな頑張りました。努力が実った人もいる。実らなかった人はこの悔しさをまた次のたくわえにするのでしょう。
メダルを取った人たちのインタビューは、一様に
感謝の言葉です。
フランスの哲学者ジャック・マリタンの言葉に「感謝の気持ちを表すことは、もっとも美しい礼儀作法である」というのがあります。
私たちも今日これから解散までの2・3時間、やってみませんか。気がついたら気がついたら感謝の言葉を述べる。
「ベーデンパウエルさん、あなたのおかげで私たちスカウト活動ができます。楽しいです。ありがとう。」と。
きっとベーデンパウエルは言うでしょう。「生きていれば161歳になります。私が命終えて70数年です。いまだにみんなが私の誕生日を祝ってくれます。本当にうれしいです。ありがとう」と。
今日の感謝の言葉が、ポイントになるかもしれません。まぁ、やってみましょう。
今日のB.P祭のテーマは「感謝の言葉」です。
「皆さん今日も来てくれてありがとう」。私にポイント1です。
以上です。
これで解りますでしょうか。

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