21・22日(土・日)と宮城県へ行ってきました。
総勢18人の参加で、青年部からは5人が参加しました。
一日目は、被災地石巻と松島の現状を見て回りました。
二日目は石巻市の開成仮設住宅にて住宅デーを行いました。
○一日目
朝6時30分に集合し、バスに荷物を詰め込みます。
道中、海上保安庁が作成した津波被害のDVDを観ました。
改めて津波の恐ろしさを知る事となります。
昼食は塩竈市で笹かまぼこ工場でいただきました。
この工場では機械が甚大な被害を受けながらも再開しました。
さらには震災直後から避難民を60人受け入れた時のお話をしていただきました。
その後は石巻市へ向かい日和山公園〜海岸線を通りました。
被災地を目の当たりにし、言葉に出ないとはこのことだと感じました。
やはり自分の目で見る事が一番大切な経験になります。
この日は松島で一泊し、いよいよ本番の住宅デーに取り組みます。
<つづく>

0