昨日、日曜日は
”第9回黒潮フレンドシップ”が開催された
そう、最近息子が始めたドッジボールの大会。
所属しているチームは人数が少なく、彼も一応レギュラー
といっても骨折やインフルエンザとかで、
まだ4回しか練習に参加できていない
中四国から47チームが参加した結構大きな大会だった.
ちなみに息子はオレンジのゼッケンNo.5.
いよいよ試合開始!がんばれ〜.
高知はドッジボールが盛んなところらしく、
全国大会で優勝したチームもいる。
そのため、高知でこのような大会があるらしい。
いやいや予想よりはるかにスゴイね−
身長が178cmもある小学生がいたり、
体は小さくてもエースになる子の球なんか見えんくらい速い
初心者が骨折することもあるってのも分かる。
あと、自分自身が球技には全く馴染みがないので、
こういった勝敗のある試合は見ていて単純に面白い。
少林寺拳法が”己との戦い”ならば、
球技は更に”戦わなければならない相手”が存在する、
という感じ
試合後はすぐに集まって反省会.次の試合に備えます.
残念ながら予選通過は出来なかったけど、
息子にとっては良い経験となったことだろう。
この大会は”6年生を送る”という目的もあり、
閉会式では代表の6年生から5年生へのボールパスがあったり
監督への手紙朗読なんかがあって、なかなか良かった。
最後は全チームの監督がアーチを作って
全6年生たちを送り出していた。
うーん、ちゃんと選手たち、子どもたちに対するリスペクトがあるなあ、
って感じ
”議員さんに対する拍手を強要”なんてことは絶対にない
駐車場が大湊小学校だったので、初めて「掩体壕」を近くで見た.
少林寺拳法はずっと一緒にやってきたので、
ドッジに関してはちょっと距離を置いた方が息子もやり易いのかな、
なんてことを思っている。