以前にも書いた事です。おさらいです。
ネットには、沢山の「霊能者」と称するサイトやブログがあり
相談を募っています。
その中から、誰が本物で、誰がニセ物なのか見分ける事は、
特殊世界の知識が無いと見分けが付かないと思います。
そこで、ごく簡単な見分け方を記しておきます。
相談を受けるにあたり、
●氏名(字画)
●写真
●生年月日
●住所(詳細な住所)
などの相談者の情報を、
予め知らせるようになっていたら、
その人は120%本物の霊能者ではありません。
本物の力を授かった霊能力者であれば、
相談者の詳細な情報は必要ありません。
むしろそれらは、先入観が入って霊視の邪魔になるのです。
また、真の力を授かった霊能者は、
自ら
「日本一の霊能者」
などとは、おこがましくて言いません。
真の力を授かった霊能者は、
自分の力量や、できる事、出来ない事が分かっています。
自分より優れた能力を持っている霊能者が居るかもしれません。
自ら
「日本一の霊能者」
などとは口が裂けても言いません。
また、自ら
「本物の霊能者」
などとも名乗りません。
どうして本物が自ら
「本物の霊能者」
と名乗る必要があるのでしょうか?
本物は「本物と」名乗る必要はありません。
だって、本物なのですから、
わざわざ名乗る必要が無いからです。
医者が、
「本物の医者」」とか「日本一の医者」などと名乗りますか?
本物では無いから名乗るのでは無いでしょうか?
怪しげな輩が言葉巧みに、またネットを巧妙に使って
相談者を騙そうと手ぐすねを引いています。
十分注意してください。
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