前回のつづきです。
http://blog.ap.teacup.com/sinreikaikai/175.html
徳島の花染に所属している「白藤霊能者」は、
このブログに登場する白藤先生ではありません。
ニセ物です。
お間違えの無い様にご注意ください。
「
本物の霊能者とニセ霊能者の見分け方」は、
過去ログ
http://blog.ap.teacup.com/sinreikaikai/88.htmlを
ご一読ください。
誰にでも簡単に確実に見分ける事が出来ます。
ニセ物が出現すると言う事は、
ご本人が本物であるという証でもあるのですが、
本物の白藤先生と間違えて
被害に遭ってしまう事が懸念されます。
白藤先生にとっては大迷惑で、
以前にも、白藤先生の名前を利用したインチキが居て、
被害に遭ってしまった方が居たそうで、
白藤先生ご本人は、
その事を大変心配されておられます。
他人を欺いて金銭を巻き上げる事は、
刑法246条詐欺罪になります。
安易な考えでニセ霊能者をやっている方は、
考え直した方が良いですよ。
それに民法上の損害賠償請求も
喰らう事になります。
かの下ヨシ子氏も、裁判で負けて高額の損害賠償を負っています。
この事は、
紀藤正樹弁護士のブログをご参照ください。
http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/201001/index.html
ではニセモノの「白藤霊能者」が如何にニセモノなのか
検証して行きましょう。
まずこの「白藤霊能者」が所属している「電話占い花染」が、
http://※※zen.jp ※※にkaを入れて下さい。
そもそも怪しいと言う事から検証しましょう。
「電話占い」と称していますから「占い」です。
しかし相談に答えるのは「霊能者」だと書いてあります。
もうここから間違っています。
占いと霊能力は全くの別物です。
その事については、
当ブログの別ログ
「占いと霊能力」に記してあります。
ご一読下さい。
http://blog.ap.teacup.com/sinreikaikai/163.html
真の力を授かった霊能力者であれば、
占いは必要ありません。
従って「占い」を称する必要がありません。
最初から矛盾しているのです。
それと笑ったのは、
「相談者が一言も発しなくても、
霊能者が相談者の魂を読み取り、問題の核心を突き止める。」
旨の記載がありますが、
本物の霊能者でも
相談者から何を相談したいのか聞かなければ分かりません。
この様な神がかり的な事で相談者を惹きつけ、
相談事とは真正面に向き合わず、
抽象的な、時にはトンチンカンな事を告げて
相談者を煙に撒いて相談料を巻き上げるのは、
霊能力の無いインチキが良くやる手口です。
そんな事が花染のトップページから直ぐに読み取れます。
もし本当だというのなら、
おいらの住んでいる場所の簡単な住所と名前だけで、
即時においらの住んでいる場所の様子をスバリ言う事ができたら
本物だと認めてあげたいと思います。
そして当ブログでも紹介してあげます。
ちなみに、真の力を授かった白藤先生は、
氏名ではなく、
ハンドルネームで正確に霊視されました。
さて「白藤霊能者」さんですが、
http://※※zen.jp/profile/shirafuji.html
※※にkaと入れてください。
「占術」とありますが、読んで字のごとく
「占い」の「術」と言う事で「占い」です。
霊能者は占いは使いませんから、
占術は必要ありません。
つまり、占いと霊能力の違いも分からない
インチキだという事が、この事からも分かります。
とりあえずそれは置いておいて、
その占術の中に、「霊視」「霊感」が同列にあります。
これからもインチキだと言う事が分かります。
「霊視」「霊感」は占いではありません。
こちらも当ブログの別ログ
「霊能力・霊感・占いの違い」http://blog.ap.teacup.com/sinreikaikai/6.html
をご一読ください。
それから、
「霊視(霊能力の一部)」と「霊感」は似て非なるものです。
霊能者は「霊視」を駆使します。
霊感は必要無いというか、全く別次元の物です。
本当に霊能力を持っているのなら、
その違いぐらい当たり前に理解してるはずで、
同列には書きません。
それを同列に書いて、一緒くたにして書いていると言うことは、
霊能力など無いという表れです。
その他にも、
「除霊・浄霊・祈願・祈祷・前世・先祖供養・霊障の除去」
などを電話で行う様ですが、
これらの事は、とても電話で出来る様な事では無いのです。
その辺りの事も、
当ブログの別ログ
「電話で除霊・浄霊・お祓い」をご一読ください。
http://blog.ap.teacup.com/sinreikaikai/32.html
特殊世界の正しい知識を身に付けていれば、
この手のインチキを見破る事は容易い事です。
しかし世間一般には、誤った情報が蔓延しているために、
いわゆる霊感商法の被害に遭う方が
跡を絶ちません。
許せないのは、
この「白藤霊能者」なる者が、
真の力を授かった白藤先生の名前を利用している事で、
意図的に使っているものであるとおいらは思っています。
もうひとつおいらの個人的な推測なのですが、
この花染には、
沢山の霊能者が登録されているようですが、
実際には、ひとり、もしくは少人数で
運営しているのではないかと思っています。
沢山の架空の霊能者を並べて間口を広くして、
相談者を集めるという手口です。
インチキが良く使う手口ですね。
まだまだ突っ込みどころが沢山あるのですが、
キリがないのでこの辺りにしておきます。
くれぐれも「白藤霊能者」は、
このブログに登場する白藤先生とは
全くの別人ですから、
お間違えの無い様にご注意下さい。
にほんブログ村
にほんブログ村
スピリチュアル ブログランキングへ
霊視 ブログランキングへ

173