おいらは、霊やいわゆるあの世は存在していて、
それは宗教的な概念や、ファンタジーの世界では無く、
科学なのだと常々思っています。
「目に見えない物は信じない。」と言う方が居ます。
おいらは目に見える物が全てだとは思いません。
目に見えない物も確実に存在しています。
例えば空気。
空気は目に見えません。
でも風が吹くと物を動かししたり、
風に押されたりして、
その現象から存在を感じる事ができます。
もうひとつは電気、
電気は目に見えません。
電気の存在は古代には人類は気が付いていました。
更に時は流れ、今から500年ほど前に、
その特性が明らかになり始めました。
近代になると、
電気工学は大いに発達しました。
現代では、目に見えない電気の存在は当たり前であり、
電気が無ければ、
生活や社会が成立しない世の中になりました。
おいらは霊などの特殊世界も同じだと思っています。
霊の存在は、一般人には目に見えないけれど、
結果としてその存在を感じる事があります。
おいらは霊は、
微弱な電気や電波の作用のひとつなのでは無いかと思っています。
人間の脳は、微弱な電気信号で情報交換をして思考しています。
体も、微弱な電気信号を神経に伝えて動かしています。
人間には心があります。
心は魂であり、魂は霊だと言えます。
医学的に言えば、心は脳の思考です。
その脳は電気信号で動いています。
つまり、霊は心の延長線上にあり、
ある種の電気や電波の作用なのでは無いかと思うのです。
その電気信号や記録は、、
物理的な肉体を失っても動作する環境があり、
それを感じる人が霊感体質者で、
その電気信号を司る事ができる人が霊能者なのだと思うのです。
白藤先生の脳には、
我々には感じる事ができない電気信号や電波を感じ取る機能があり、
また、
霊視や霊界通信直接対話を行う事ができる機能を
持っていると思うのです。
例えるなら、子供には聞こえる周波帯の音が、
大人になると聞こえなくなってしまうのと同じように、
太古、人間が持っていた能力を、
殆どの人が失ってしまいましたが、
極希に、その能力を保持している人が居て、
それがいわゆる霊能者と呼ばれる人で、
その一人が、白藤先生だと思うのです。
霊能力は神がかりな事では無く、
その人が持つ特異な身体的能力であり、
医学的、物理的な事なのだと、
白藤先生を見ていると思うのです。
白藤先生が他の霊能者と全然違うのは、
他の霊能者と称する人たちは、
(霊的な)精神的な事や哲学的な事、宗教的な事を並べ立て、
さも神掛かっているが故、
特殊な能力を持っている様に論じたり
振舞っているのです。
でも白藤先生は違うのです。
道徳的な事はおっしゃいますが、
能力について、
訳の分からない理論的な事を並べ立てる様な事は無く、
我々一般人が物を見たり音を聞いたりする
当たり前の行為と同じ様に霊視をしたり、
霊界通信著説対話をされており、
それは自然体なのです。
ただし、
エネルギーは、かなり消耗するとの事です。
その辺りが、
他の霊能者と称する人と全く違うのです。
閑話休題
過去ログで、
死後の世界の事や
量子力学と特殊世界について書きましたが、
霊などの特殊世界は、
電気や電波に関係しているもので、
その作用によって起きている事なのだと思うのです。
心霊現象は
精神的なファンタジーの世界や宗教的な物では無く、
それは科学であり、
いずれ明らかにされて行くものだと思っています。
科学的な視点において、
今世に広がっている特殊世界を論じる人の話を聞くと、
全くバカバカしく思えてならないのです。
心霊や特殊世界についての科学的なアプローチは始まったばかりですが、
それは着実に解明が進み、
今世の中に蔓延っているインチキ霊能者の類は将来、
化けの皮が剥がされて行くのだと思います。
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