前回ログの真逆の話です。
プライバシーに関わる事なので、
抽象的に書きますので、
分かりにくい部分がある事を予めお断りしておきます。
仕事上の出来事、
ある案件を引き受けました。
その案件は、
当事者が二者居て、
双方とも難問を抱えていました。
おいらはそれを解決して行かなければならない立場で、
相当困難な案件でした。
しかし何故かこの案件に対して嫌な気持ちはせず、
むしろ積極的な気持ちでいました。
片方の当事者が抱えるこの件に関する難問は、
おいらが動いてどうこうなる物では無く、
片方の当事者以外に、
この案件に関わる複数の第三者の協力が無いと
どうにもならない状態でした。
そもそも、
その複数の第三者とは連絡が付かない状態だったのです。
まず複数の第三者とコンタクトを取らなければなりません。
この場合おいらは、
片方の当事者の利害関係者の代理人として調査しなければならず、
コンタクトが取れたとしても、
複数の第三者全員が協力してくれる保証はありません。
また複数の第三者に強要できる物でもありませんでした。
困難を予想しながら調査を進めていた所、
詳しくは書けませんが、
複数の第三者全員とすんなりと連絡が取れてしまったのです。
しかも複数の第三者は皆協力的で、
第三者が発行する必要な書類全ても
直ぐに入手する事ができたのです。
もう一方の当事者も問題を抱えていました。
ひとつは時間(タイミング)の問題でした。
これも詳しくは書けないのですが、
一時は「困った事になったな。」と思ったのですが、
これも奇跡的な事が起こり、
問題を解決する事が出来てしまったのです。
普通ではそれぞれの問題は、
相当困難な問題ばかりで、
その他に双方の細かい問題があったのですが、
それらもすんなり解決できて、
短時間にあっさり纏まってしまったのです。
そして当事者双方始め、
関係者全員がハッピーエンドの運びとなりました。
以前から白藤先生との雑談の中で、
「良い事はとんとん拍子で進む一方、
悪い事は中々進まない。不思議やわぁ。」
とおっしゃっていましたが、
全くその通りだったのです。
この案件に関し、
おいらの鈍い霊感は、
途中から何か目に見えない力に
背中を押されている様な感じがしていました。
そんな感じがしてから、
難問がとんとん拍子に解決していったのです。
その力が何だったのか、
おいらの鈍い霊感では分かりませんが、
背中を押されていた事だけは
ハッキリ分かりました。
普通ではまとまらないか、
問題解決に相当な困難な事があったのに、
スムーズに事が運び、
関係者全員が円満に纏まった事は奇跡で、
先述した通り、
何か目に見えない力が働いた事によるものだと確信しています。
全く不思議な事があるものです。
おいらは、
目に見えない力と神仏様に感謝して、
この度の案件を納めたのでした。
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