霊能者と称する方のサイトやブログを見ると、
相談を受ける際に、
写真の提出を求める霊能者がいます。
霊視に写真は必要ありません。
霊視を執り行う際、
写真があると先入観が入る為、
却って霊視の邪魔になり、
そもそも霊視をするのに写真は必要ないのだそうです。
もし、霊能者と称しているのに写真の提出を求めていたら、
そいつはニセモノだと思って間違えありません。
写真が必要なのは占いで、
霊視に写真は必要無いのです。
霊視と占いは全くの別物です。
霊視は特殊な能力、占いは統計学です。
占いは統計学ですから、
統計を出す為の基になる資料、すなわち
人相(写真)、手相、生年月日、氏名(字画)などが必要になります。
一方霊視は対象者の
・氏名(字画不要、ことばの響きだけ)
・住所(都道府県、郡または市または区のみ。詳細な町名、地番は不要。)
があれば執り行えます。
霊視をするにあたり、
写真などの余計な情報は先入観が入るので、
「必要無い」というよりは「邪魔」になるのだそうです。
真の力を授かった霊能者であれば、
対象者の「氏名」(字画不要)と
「住所」(詳細な町 地番不要)が分かれば、
写真など無くても、
即時、その場で対象者の住んでいる家や、
その周辺の様子を霊視する事ができます。
霊能力には強弱がありますが、
このぐらいの霊能力が無いと、
問題の原因追求と解決はできないのだそうです。
霊視はそのものズバリですから、
当たるとか当たらないではなく、
事実、史実なので、間違える事は無いのです。
また「霊視」というぐらいで、
霊視は脳裏に画像が浮かぶのではなく、
テレビや映画を見る様に、
目で見ているのだそうです。
ニセ霊能者は霊視ができません。
なので、
少しでも相談者の情報を得ようと
写真の提出を求めたりします。
しかし元々霊視ができていませんから、
ニセ霊能者はハッキリ断定しません。
曖昧で、どうにでも取れる様な事しか言いません。
「違う」と抗議すると
「疑っているのか!」
と逆切れをしてごまかそうとする輩まで居ます。
また予め
「当たらない事がある」
と断りを入れている輩も居ます。
ひどい輩になると、霊視が間違っていて損害を負っても
「訴えない」
「呪わない」w
と予め断りを入れている輩もいます。
呆れて物も言えませんね。
彼らは霊能者でも何でもなく、タダの詐欺師です。
それにしても
「呪わない」って.....草生える
真の力を授かった霊能者の霊視は、
事実、史実ですから、
全て断定的で、ハッキリと物を言います。
霊視した事には責任を持ちます。
また、相談者本人が知らない事まで霊視し、
後日調べたら、その通りなのです。
真の霊視は
霊視を執り行う際には、
お経、祝詞などを上げる事はありません。
即時、その場で霊視を執り行えます。
真の霊視の様子については、
当ブログの過去ログ
「霊視の現状」を
http://blog.ap.teacup.com/sinreikaikai/3.html
ご一読ください。
霊能者と称する者が、
相談を受ける際、事前に
「写真」「氏名の字画」「生年月日」「詳細な住所地番」
などを求めたら、
そいつはインチキだと思って間違えありません。
インチキとは詐欺師の事です。
十分ご注意ください。
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