2020/5/17  10:46

「なぞなぞ」第一回の答え  活動報告

連休明けから、夏がやってきたかのような陽気です
相変わらずの自粛生活で、息子が太ってしまいました・・・なんて話も聞きます

後もう少しの我慢でしょうか

さて、宇佐美先生からのなぞなぞ 第一回目の問題は如何でしたか?
答えをお手紙で送ってくれた子どもがいて、とても嬉しかったとおっしゃっていました

第一回の答えと、第二回のなぞなぞが、キンチョール様へ、と書かれて届きましたので紹介します

まずは第一回の答えです



「なぞなぞ」(第一回)の答え
                   宇佐美進一 
1、 「酢四」、(子どもたちに向けて、やさしくしました)『万葉集』巻十一にあるのは次。
言云者 三三二田八酢四 小九毛 心中二 我念羽奈九二(2581)
 言(こと)に云へば 耳にたやすし 少なくも 心の中に 我が思はなくに
(言葉に出して言うと、やすやす何でもなく聞こえる。しかし、心の中では、いいかげんに思っているのではありませんよ)
 難波人 葦火燎屋之 酢四手雖有 己妻許増 常目頬次吉(2651)
 難波人 葦火焚く屋の すしてあれど 己が妻こそ 常めづらしき
(難波人の葦火を焚く家のように、煤(すす)けてはいるが、自分の妻こそいつもかわらずに可愛いことよ)

2、「可里」は、「雁(カリ)」。秋になると、「カリカリ」と啼いて渡ってきます。だから、
  「雁が音(かりがね)」も「雁」のことです。動物名「ガン」は、音読みです。

3、「鶏」は、「かけ」。鳴き声です。「旭時等鶏鳴成(あかときとかけはなくなり)」「あかとき」は「あかつき」。島崎藤村の「朝」という詩に「朝は再びここに在り 朝は我等と共にあり〈略〉諸羽(もろは)打ち振るくだかけは 喉(のんど)の笛を吹き鳴らし〈略〉」とあり、曲もついています。「くだかけ(くたかけ)」も「カケ」と同じです。

4、「蜂音」、「」。これは、すぐに分かりましたね。

5、「十六」、「しし」。4×4=16

6、「八十一」、「くく」。9×9=81

7、吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を「嵐(あらし)」といふらむ

8、雪ふれば木毎(ごと)に花ぞ咲きにけるいづれを「梅(うめ)」と分きて折らまし



如何でしたか?

このあと、第二回のなぞなぞをアップします


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