2020/5/1  22:49

自宅で稽古を  活動報告

皆様
宇佐美先生からのメッセージ届きましたか?

連休開けたら、そろそろ稽古が出来るかと心待ちにしていたのに、
外出自粛の生活が5月末まで延長になり、がっかりしている子供たちも多いと思います

赤鬼さん、青鬼さんから、子供と一緒に竹刀を振っていますと書かれていましが、
子どもたちのお父さんからも、一緒に素振りを始めようと思いますとのメールも届いています。
また、竹刀を振るのに、子供たちの学年や級にあわせて達成目標など示してもらえると、との声もありました。
ナオキ先生が何か考えようかな?と言ってましたよ

どんな課題?目標?
楽しみに待っていてくださいね
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2020/5/1  22:45

宇佐美先生から子供たちへメッセージ  活動報告

水月の子供たちに、宇佐美先生からメッセージが届きましたので、
ブログに掲載させていただきます


こころに太陽を持て くちびるに歌を持て
                          宇佐美進一

やく2か月、皆さんは、よくがんばってくれました。よくしんぼうしてくれました。
ともだちと会って遊びたかったでしょう。学校へ行って勉強したかったでしょう。
剣道も、3月8日いらい、ずっと休みです。思い切り体を動かしたくなったでしょう。
わたしも同じです。

テレビのスイッチを入れると、
「ステイ・ホーム(お家から出ないでください)」
という呼びかけが、いくども聞こえてきました。
 ずっと家にこもっていると、イライラすることもあるでしょう。

 そんな時に大切なのは、笑顔です。そして、挨拶(あいさつ)です。
「おはようございます」・「いただきます」・「ごちそうさまでした」・「おやすみなさい」は、
もちろんですが、もっと大事なのは、「ありがとう」・「ごめんなさい」です

 いつも笑顔で「ありがとう」と言える人は、「こころに太陽を持つ」温かい人です。
 自分に三分の理があっても、七分の非があれば、「ごめんなさい」と言いましょう。
 この連休中の「ステイ・ホーム」は、長い時間を家族と過ごすまたとないチャンスです。
 歌は、気持ちをなごませてくれます。みんなで歌ったり、1人が歌うのをみんなで聞いたり。「歌あればこそ世は楽し」です。


 わたしが子どものころ、日本は「15年戦争」の最中でした。アメリカの飛行機の爆撃をさけるため、灯火管制(とうかかんせい)といって、電灯を黒い布でおおい、その下の卓袱台(ちゃぶだい)とよばれたテーブルを囲んで、ご飯を食べたり、本を読んだり、歌をうたったりしました。その小さな幸せは、すぐに吹き飛びました。

 1945年3月10日、東京大空襲(くうしゅう)があり、焼夷弾(しょういだん)の雨がふり、ひと晩で、10万人が焼け死にました。
 すぐに、3年生の私と1年生の弟は、親元離れて、茨木県へ疎開(そかい)しました。
 3月10日の空襲からはまぬかれた池尻(いけじり)の家でしたが、5月24日の3度目の大空襲で丸焼けになりました。(父は戦地)祖母・母・妹2人の4人は、煙と火の中を逃げ惑ったといいます。

 わたしと弟は、個人疎開していた茨城県から長野県へ集団疎開。さらに、祖母・母・妹の疎開先、新潟県の佐渡島(さどがしま)へ移りました。
 佐渡島でほぼ1年を過ごした8月6日広島、9日長崎にアメリカの原子爆弾が落とされ、数かぎりない人々が殺されました。8月15日、日本は、敗戦。

 1946年3月、東京に戻り、下北沢の借家住まい。戦後の食糧難の日々でしたが、母は笑顔と歌を絶やすことはありませんでした。


 現在、コロナ戦争の真っ最中、世界中が見えない小さな強敵と戦っています。
 みなさんも、笑顔と歌を武器にして戦ってください。
 本を読んだり、素振りをしたりもお忘れなく。ご無事を祈っています。お元気で。

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