2020/5/17  11:09

宇佐美先生からの「なぞなぞ」第二回  活動報告

 第一回の答えに続き、第二回のなぞなぞです

    

       「なぞなぞ」(第二回)

 この世は全て「なぞ」だらけ。謎解きを楽しみましょう。
1、 扇破れて二つになる。(地名です。美しいところです)
2、 梅の木を水に立て替えなさい。(広い、広い。漢字1字)
3、 いろはほへと。(羽をバタバタ、カケー。漢字1字)
4、 嵐の後、紅葉(もみぢ、旧かな遣い)が道を埋める。(今朝は寒いね。漢字1字)
5、 風呂の中で、五七五を考える。(風呂の中で俳句とは、風流ですね。漢字1字)
6、 きつね、途中で返る。(見上げてごらん、夜の空を。漢字1字)
7、 二十人木に登る。(ゆっくり味わいたいですね、草人木。漢字1字)
8、 婆(ばば)には二度会って、爺(じじ)には一度も会わない。(声に出して。漢字1字)
9、 命は笛の間。(十二支とイロハ歌を書いてみましょう。漢字1字)
10、宇佐も宮 熊野も同じ神なれば、伊勢・住吉も同じ神々(良い声です。「○グ○○」)
○(大人に、おまけ)十里の道を、今朝帰る。(飲みすぎに、ご注意)
◎「掛金」とかけて、〈浪速の人〉「大船」と説く。その心は、「港に(皆戸に)つく」・京の人「女」と解く。「殿さん〈戸の桟〉につく」・〈江戸の人〉「茶碗酒」と解く。「掛けて(引掛けて)から」寝る。(「剣道」とかけて、「○○」と解く。その心は、「○○」)


    

前回のなぞなぞは辞書やネットを調べれば結構答えがわかりましたが、今回の問題、私が思うになかなか難しそうです

難しそう〜〜とのつぶやきに、宇佐美先生からは
今回はなぞなぞらしいなぞなぞ  調べても解らないと思います 
道筋にきがつけばそれほど難しくはないでしょう、とのお返事

イロハ歌に十二支  知らない子供多いと思いますので、ご両親から聞いてください
ご家族で一緒にお考えくださいとのメッセージです

大人は変に考えすぎてしまいます
頭の柔らかい子どもの方が閃くかもしれませんね

因みに、今回の答えは書かないそうです

気になって仕方がないですT_Tと申し上げたら、ある時ひらめきますとのお返事

緩んでしまった脳みそを復活させるべく、大人もチャレンジしましょうグー汗


答えが分かった子供たちは、先生にお手紙でもハガキでも良いので送ってみてください
お返事くださいますよ

どうしてもわからない時は、
水月の稽古でお友達とあった時に、お互いにわかった?と会話しましょう
宇佐美先生〜!?、ヒント下さいゴメンと聞きに行っても良いですね

なぞなぞ、次は・・・
漢字と仮名のお話とのこと

楽しみに待ちましょう

宇佐美先生 いつもありがとうございます
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2020/5/17  10:46

「なぞなぞ」第一回の答え  活動報告

連休明けから、夏がやってきたかのような陽気です
相変わらずの自粛生活で、息子が太ってしまいました・・・なんて話も聞きます

後もう少しの我慢でしょうか

さて、宇佐美先生からのなぞなぞ 第一回目の問題は如何でしたか?
答えをお手紙で送ってくれた子どもがいて、とても嬉しかったとおっしゃっていました

第一回の答えと、第二回のなぞなぞが、キンチョール様へ、と書かれて届きましたので紹介します

まずは第一回の答えです



「なぞなぞ」(第一回)の答え
                   宇佐美進一 
1、 「酢四」、(子どもたちに向けて、やさしくしました)『万葉集』巻十一にあるのは次。
言云者 三三二田八酢四 小九毛 心中二 我念羽奈九二(2581)
 言(こと)に云へば 耳にたやすし 少なくも 心の中に 我が思はなくに
(言葉に出して言うと、やすやす何でもなく聞こえる。しかし、心の中では、いいかげんに思っているのではありませんよ)
 難波人 葦火燎屋之 酢四手雖有 己妻許増 常目頬次吉(2651)
 難波人 葦火焚く屋の すしてあれど 己が妻こそ 常めづらしき
(難波人の葦火を焚く家のように、煤(すす)けてはいるが、自分の妻こそいつもかわらずに可愛いことよ)

2、「可里」は、「雁(カリ)」。秋になると、「カリカリ」と啼いて渡ってきます。だから、
  「雁が音(かりがね)」も「雁」のことです。動物名「ガン」は、音読みです。

3、「鶏」は、「かけ」。鳴き声です。「旭時等鶏鳴成(あかときとかけはなくなり)」「あかとき」は「あかつき」。島崎藤村の「朝」という詩に「朝は再びここに在り 朝は我等と共にあり〈略〉諸羽(もろは)打ち振るくだかけは 喉(のんど)の笛を吹き鳴らし〈略〉」とあり、曲もついています。「くだかけ(くたかけ)」も「カケ」と同じです。

4、「蜂音」、「」。これは、すぐに分かりましたね。

5、「十六」、「しし」。4×4=16

6、「八十一」、「くく」。9×9=81

7、吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を「嵐(あらし)」といふらむ

8、雪ふれば木毎(ごと)に花ぞ咲きにけるいづれを「梅(うめ)」と分きて折らまし



如何でしたか?

このあと、第二回のなぞなぞをアップします


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