2010/1/23  19:44

退院後に必要な住宅改修  現場ブログ

今日は東中野駅前にある
テラハウスという建物内へ
住宅改修の勉強をしに行ってきました。



テーマは・・「退院時に必要な住宅改修の方法」です



実際に当社でも、このようなご相談にかかわることは少なくありません。


現在、高齢社会でいつまでも病院に入院させてもらえず、
居場所がない高齢者や患者さんも多い中、
退院後に必要とされる住宅改修は、需要がとても多いと感じています。


本題に戻ります・・

特別写真はないのですが、
実際にあった事例をもとに
班にわかれてディスカッションしました。
(もちろん全員知らない人同士)


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89歳 女性 身長145cm 体重36kg
10か月前、脳梗塞発症
右片麻痺
要介護3
失語症あり
言葉の発生は難しいが、理解力はある
コミュニケーション可能
室内は車椅子自走 外出は介助が必要
つかまっていれば立位はとれるが
歩行は2、3歩が限度
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といったプロフィールからはじまり、



【家族構成】

【生活状況】

【本人と家族の希望】

【住宅の状況】

【現状の問題点】

が箇条書きになっている資料と、実際の平面図1枚を頼りに
どのような福祉用具を利用したり、住宅改修をしたら良いか、
具体的に話し合いました。



制限時間、50分!



色々書きこんでしまい、汚いですが、これだけアップします
クリックすると元のサイズで表示します





チーム内でさまざまな意見を出し合い、プランニング内容をまとめました。
(因みに建築系は私ともう一方の建築ベテラン男性。
 その他、介護職、福祉用具のお仕事をされてる方、
 今の職場が嫌で嫌で転職を考えてとりあえずFJCの資格をとって
 勉強をしにきたのですが今現在はまだIT系の仕事なので全くわからないです、
 という5名のメンバー)


でも中々うまい具合に制限時間内でまとめました
(もちろん、このような内容を50分で完璧にまとめることはできませんが)



「安全な室内移動と介助者負担の軽減」をコンセプトに




改修後の効果としては



「介護が最小限になる。
 ゆくゆくは、リハビリ効果も上り、昔やっていた○○教室を開くことができた」
という効果を想定しました。


最後はチームごとに、発表をし、
講師の方からご意見やアドバイスを頂いて帰ってきました。






4時間弱の講習でしたが、福祉住環境コーディネーターのスキルアップとしては
とても充実のした内容だったと思います。


横浜では中々こういった講習は行われないので、
いつも私は都内へ視察や講習へ行きます。


中でも横浜から来ていらっしゃる方はあまり居なくて、
都内の方がほとんどです。


横浜のFJC(福祉住環境コーディネーター)をお持ちのみなさん、
どのようにスキルアップされているのでしょうか。
ご存知の方がいましたら是非教えてください。


さてさて本題の住宅改修の結果は、あまり費用をかけずに
徐々に改修を行っていく、といったシンプルな内容でした。


やはりお金をかけずにいかに本人が楽しく暮らせるかが
ポイントですよね。
さらにその家族の介助が少しでも楽になるように。


テキストだらけの読みにくい内容でごめんなさい



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