2010/7/22  20:25

不動産賃貸事情  日常業務の出来事

建設業一筋だったArchitect横濱(当時:株式会社ジェイブイグループ)が、




不動産業も始めることになった時、





私はこの会社にいました。




何も知らないまま、お客様がご来店し、ご案内が入り、





何をしたらいいのか、全く分かりませんでした。





とにかく、「自分が家を借りるとしたら・・・」を頭において





失礼の無いように、ただひたすら独学でやるしかなかった。





見たい物件が5件。





半日以上かけてご案内していました。





ナビが当たり前じゃない時代だったので、





地図を見ながら迷わないようにしるしをつけて





とにかく必死でした。






今は、3件までとしてますが、







1件あたりどのくらいの時間がかかるかもわからなかった私は、






お客様が喉が渇くとか、お手洗いに行きたいとか





お腹がすくとか、何も考えていませんでした。






あれから10年以上たった今でも、初めてのことに沢山出会います。






同じ人もいなければ、同じ物件もないから。





でも。





今ある現状は、本当に厳しくて





心が折れそうになります。





平たく言うと、健常者じゃないと、貸してくれません。




もちろん、大家さんの大事な財産である建物をお借りするわけですから




大家さんが偉いです。




でも。




少し足を引きずっていても、




少し、高齢でも、





車椅子でも、





自分で生活しようという気持ちがあること自体





すごく前向きで、立派なことだと思いませんか。




自分の力で生きて行きたい気持ちを、少し買ってくれませんか。




って思います。




その気持ちが、自分の手や足を動かすってことを、





わかっていただきたいです。





もちろん、「何かあったら困るから・・」は、わかります。





火事でもあれば、逃げられません。





転倒してけがでもされて、誰にも気づかれない心配もあります。





私が福祉住環境の勉強をし始めたきっかけは、





この不動産業から生まれました。





まとまりがないですが、また今度続きを書きます。



今日は遅いので帰ります。
ではまた
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