2011/5/9 17:32
一歩ずつ・・ CLOUD BREAK-history-
お店を出店するために大切なもの・・

本象牙で、実印を造りました。

主人は余り気にしないのですが
私は子供のころから両親をみてきて
「印鑑は大切な顔」だったり「身代り」だったりと聞いてたので
気にする子。
すごい高価なものだし、これからお金もかかるし
大変な時なので悩んだのだけど〜
これはこれ。それはそれ。的な。
スルー出来ませんでした。
連休中に届いたのだけど〜
姓名判断から何から全て鑑定してくれて
直筆で様々な内容を書いたお手紙を・・。
すごいです。高額の価値はあります。
届いたものは主人の手で開けてもらって
一緒に「へぇ〜すごいね〜」と見たけども
何だか、背中を押された気持ちと
なんとも言えない
ズシっとしたものが来ました!
印鑑は、最初、真っ白の紙に気持ちを込めて
100回は押してから使うようにと言われてたのを思い出し
きっと今日、主人はやってると思います。
ぜーったいそういうの嫌がるっていうか
興味無くてやらない人なのに
私が言うことはちゃーんと聞く主人

ま、最近になってようやくですがね〜
やはり一つ一つ、形になって来て、実感がわいてきたのかな

ん。
それと
象牙は今は少ない象さんの大切なシンボル。
大切に大切に、遣わせて頂きたいと思います。

