2014/6/18

「水無月のうた」と折本  折本

ツイッターで交流している若い人たちが(短歌クラスタという集団らしい)こはぎさんと言う人が企画編集で「みずつき」と言う作品集をネットプリントで出している。84人が6首ずつ504首というすごい集まり方で、「水」に関した連作である。
私もお題を見るとすぐ飛びつく方だから、歌は詠んでみた。ただツイッターをやらないので、何となく参加するのははばかられてこのブログにでも載せればいいやと思っていた。
ツイッターやブログをサーフィンしていると、「折本」というのも流行っているらしいと気が付いた。こはぎさんが、ブログ「こはぎうた」に、「折本の作り方」「コンビニネットプリントの作り方」というのを載せてくださっていたので、機械音痴の私がコンビニに予約するのは無理だけど、折本だけでも作ってみようかと、息子に「オッティ」と言うソフトを入れてもらい(こはぎさんのブログからダウンロード出来る)四苦八苦して写真入りの8ページ折本ができたのだ。調整を弟に手伝ってもらい、何とかPDFファイルに出来上がった。苦労の割に仕上がりが良く、名刺代わりになる小ささも手軽でいい。6月末にあるクラス会に持っていこうと、自分一人で気分はるんるんである。

「水無月のうた」
あじさいは天から水を恵まれておずおずと開く水無月の恋

六月の乙女ははだしたわむれに水かけあいて光るその頬

遠い雲忘れてしまった思い出のかわりに買うの水色の傘

水の辺も空の際さえ思わずにゆらりゆらりと飛ぶ揚羽蝶

水瓶をはこぶ二人は水底のいろこの宮に仕えしおとめ

巫女は今みずがめ座へと昇りゆくきみの刻印むねにきざんで

歌だけを並べるのと、折本に縦書きにする、写真を入れる、雰囲気は全然違ってくる。色々な方向があり、自分は「字」だけで行こうと決めてはいるが、面白くもあり「楽しさ」はお薬かも知れないと思う。「折本」には既発表歌2首を足して8首にした。
さて、PDFファイルを何とか載せてみようと思うので、うまくいったら印刷して折本を作ってみてください。
「折本の作り方」(こはぎうた)
「水無月のうた」PDF版はこちら
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