2014/10/4

「十月の歌」  短歌

一年半参加した「そののち歌会」が先月最終回を迎え、私は最終回は参加できなかったからショックも大きかった。ネット上で管理人さんの都合から閉会になることは仕方のないことだけれど、リアル社会でもお店の突然の閉店とか会社の倒産とか、このところびっくりするようなことは身近に起こっている。その度に生活に密着するので右往左往しながらまた生活を続けざるを得ない。
歌の世界も私にとって今は同じようなウェイトなので、何が起きても心がざわつく。幸い「そののち歌会」は「風の歌会」となって再開されるという事なのでほっとしているが、今度はクローズな歌会になるというので、気楽にブログに(いままでも自分の歌しか載せ無いようにしていたのだけれど)書けなくなるかもと思う。

このブログに毎月書いていた「そののち歌会」の記事の代わりに、「今月の歌」のような、前の月に詠んだ歌から(あるいは過去歌も含めて)五首ぐらいのテーマ詠を載せてみようかと思った。そこで始まりはいつものように困ったときの猫頼み。「猫」をテーマに五首。

「ねこ五態」
たわむれにビニール傘に猫の絵を描いて回せば猫の走れる

和猫でも緑の瞳持つ猫はたまに魔法が使えるのかも

甘噛みをしたまま抱かれ眠る癖あの日ひろった子猫のままに

可愛いと抱き上げ頬ずりする度に爪たてパンチするのかお前

「イエライシャン」歌えば目を閉じ聞きほれる音楽好きの猫の居りしを

この中の三首は「うたの日」の歌会という毎日開催されているサイトに出したもので、得点のいいものも悪いものもある。毎日お題が出るので、全部出せば年に360以上の歌を詠むことになって「題詠ブログ」の百首を軽々越えてしまう。4月に始まって全出席の人もいるようだが、私は休み休みにしている。短時間に一杯歌を詠むのがいいこともあるし、無理をして詠んでも駄目な事もある。そして気分の波によって、自分の歌はなんてダメなのだろうと思う事が多い。
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