2018/2/2

二月の歌  短歌

先月の大雪、今年の寒波は何十年振りとか、ビル街のあたたかさでも寒い東京です。節分を越せばもう春が来る、東京は二月に一番雪が降るけれど、日差しは日増しに強くなります。心まで冷えないようにと思いながら、歌が出てこない日もあります。今月の歌は珍しく「寒い」歌を拾ってみました。

「とっても寒い」

こんばんわ、外から冬が訪ねる夜一杯のココアともに飲もうか

春遠く逢えない時間は本当に愛育てるのか 苦しいばかり

くちびるは忘れただろうあの冬の印度りんごの固さ甘さを

外は雪、買い物行けないこんな日にネコ缶飽きたとあのこが騒ぐ

夕暮れに昔のあだ名で呼んでみた幼馴染のわたしの夫を

編みかけの黄色い毛糸ひっかけて私の半日むだにする猫
 
月に帰る準備をそろそろ始めよう、今年の冬はとっても寒い

今月は「歌集」用の歌を拾って、師匠に見て貰って、そこからまた五十首位削って、推敲をする段階に入ります。楽しみでしょうと言って下さる方が多いけれど、結構な苦しみです。でも五月上梓を目指して頑張ります。
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