2016/7/22

「NHK短歌テキスト」8月号  NHK短歌

この夏はまさか私が大風邪をひき、母が入院するなどと思わなかったので、ブログの記事もいい加減になりそうです。先日のパセリのその後はゆっくりながら成長を続け、お肉に添える程度にはなっているのですが、今年はもっと大きく育てて一斉に取り入れ、冷凍保存を目論んでいます。今年は四つも付いた黄桃の実も、一本は風で枝ごと折れ、残る三つがまるまると色もついて来ているのですが、早くも虫が狙っている状態でこの先食べられるかどうかわかりません。介護と病院看護の違いにいらつきながら、肝心の母が朝令暮改病状を変えるので、疲れることおびただしい日々です。

「NHK短歌テキスト」8月号は私が一席を頂いた「婚」のうたが載っている号です。歌は前にも載せましたが

婚姻の色に染まりて鼻まがるシャケの男の子よ元気であれよ  河野多香子

坂井修一氏評「シャケの成魚(雄)は鼻まがりで、婚期になると体が赤くなる。というわけで、一首はこれから繁殖行動に入る若鮭君への応援歌。上三句の言い回しが巧みで、素直な下句を支える。

放送の時より、ぴしっと評を締めてくださった気がしてありがたく嬉しいです。

今年のN短は、栗木さんの「駅」(三席入選)とこの一席だけで、「佳作」がまだありません。テキストに「うたの日」の知った人たちの名前を見ると羨ましい気がすると言ったら、「贅沢」と知人に言われました。確かにそうだけれど、まだ入選が無かったころから、「佳作に入る嬉しさ」知った人と並ぶ楽しさを味わってきたので、それは又その楽しみなのですね。
結社に入る人は「月詠」が必ず乗ることが「発表の場」として支えられている気持になると言っています。結社に依らない私達には、N短はそのような投稿の場であるとともに、色々な選者に目を通してもらえる場所なのだと思っています。
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