2018/12/28

本年の述懐とよろしく  

新年おめでとうございます。あらたまの時代の風が和やかで清新でありますよう祈っております。本年も皆様よろしくお願いいたします。

昨年をふり返れば、何と言っても第一歌集『古今さらさら』の上梓とお教室の方々で開かれた「批評会」でしょう。そして暑い夏に抜け殻のようになりながら、ようやく立ち上がったら義妹の死という予期せぬ展開がありました。
それらのことは道々書いてまいりましたが、「歌集」の出版という事の大変さ(今年は殊に歌集が多く出たような気がします)ここに書けない事もいろいろあります。それでも私にとって一つの目標であった「歌集」が出来て、主人と金婚式も迎えられたので、なんという幸せな事だろうと言う気持ちが本当です。

もう晩年と言える年に成って足跡を残すことが出来たのは出来すぎとも思うけれど、では来年からどういう方向性なのかというと分らなくなってきます。プロの先生方は「第二、第三歌集を」とおっしゃるけれど、これからエネルギーも無くなって行くと思うととても力が無いような気がします。(でも、やりたいことはあるのですけど・・・)美しく賢かった義妹が、十分な足跡は残さずに逝ったことを思うと、私はしばらくは「ただ詠みつづけていくと言う事」楽しみつつ新聞投稿などもしながら、「歌」を増やして行くことなのかなあと思っています。

月並みな言葉ですが、掲示板「風」ともども皆様に支えられ、励まされて一年を過ごすことが出来ました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

日は暮れてわれはひとりで沙羅双樹知らない道をとぼとぼとゆく   多香子
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