2021/3/12

「うたそら」創刊号に参加しました。  短歌

ネットプリントの女王(!?)千原こはぎさんがこの春から始める「うたそら」(投稿自由、隔月刊予定)創刊号が出来ました。長年の「うたつかい」が秋号で終刊となる予定で、今度はこはぎさんが主催になるのでしょうか。私は同期のような気分でいながらツイッターをやらないので、うたつかい」には参加せず、途中から「みずつき」にだけ参加していたのですが、今回は初めから参加しようと決めていました。

昔の同人誌はお金を持ち寄り何人かで集まって代表を決め「誌」を作成発表したものですが、いま(コロナのせいもあって)ネットが主流の時代に、こういうものが「同人誌」と言えるのではないかと思い始めています。締め切りが来てすぐにこはぎさんは編集を仕上げてくれましたが参加人数はなんと211人も、昔懐かしい人も新しく「うたの日」で知った人もいます。下に閲覧方法を載せますが、私の歌八首連作だけ載せておきます。

「復活祭」

さよならと白いこぶしの花が散るふたり出会った教会の庭

山折りと谷折り何度もくりかえしあなたに飛ばす春の折り鶴

赤い実を食べてもふたりそむきあう言葉持たない鳥よりも寒く

ひっそりと月の桂の芽は伸びてさみしい兎の耳をなでゆく

ひとり飲むワインのロゼの薔薇色の夜の寂しさいやましてゆく

思い出はミント色してうずくまり忘れないでの声だけとなる

復活の願いに卵の色を塗るカーテンの向こうは春の雨降る

鳥になりまた猫になり春の日を過ぎていきたい明日は来るよ

全部を読みたい方は次のこはぎさんのサイトにどうぞ⇒
http://kohagiuta.com/utasora/01/
コンビニ印刷のよく分からない人は家庭用プリンターでも印刷できます。私は両印刷が出来ないので、きれいな中綴じ本にはならないですが、スマホにダウンロードして、グーグルドライブに保存しました。使い方よく分からないけれど、クリニックの待合室などで詠むのにいいからと。
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