2013/4/1
新年度
4月1日は年度始めの日。役所では今日からが平成25年度となり新たな事業が展開されます。
南伊勢町では新規採用者の辞令交付から始まり、職員の人事異動の辞令交付、新年度の町政の基本的な方向を示すなど年度初めのあわただしい一日でした。
国立社会保障・人口問題研究所の人口推計によると、南伊勢町の人口は20年後には現在の人口の約半分になると推計されています。現在高齢化率は43%ですが、20年後には50%を超えます。南伊勢町では超高齢化の進展を伴う人口激減対策・若者定住促進、地域包括ケアシステムの構築、南海トラフによる大地震・津波災害対策などが緊急の課題となっています。
平成25年度はこれらの諸課題に対して、可能な限りの対策を打っていく必要があります。
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南伊勢町では新規採用者の辞令交付から始まり、職員の人事異動の辞令交付、新年度の町政の基本的な方向を示すなど年度初めのあわただしい一日でした。
国立社会保障・人口問題研究所の人口推計によると、南伊勢町の人口は20年後には現在の人口の約半分になると推計されています。現在高齢化率は43%ですが、20年後には50%を超えます。南伊勢町では超高齢化の進展を伴う人口激減対策・若者定住促進、地域包括ケアシステムの構築、南海トラフによる大地震・津波災害対策などが緊急の課題となっています。
平成25年度はこれらの諸課題に対して、可能な限りの対策を打っていく必要があります。
