2014/11/16

イメージの力 おなじみのCMから  博物館

 もしかしたらローカルなものかもしれないけど、葬儀社のCMで、アフリカの葬送の映像を使っているのをご存知だろうか。ほぼ祭状態の賑やかな歌や踊りで死者を棺に入れて送り出すのだが、その棺桶が「ライオン」を象っているのだ。たいへんインパクトのあるCMである。

 今回、同じくライオン棺桶が展示されていた↓

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 (定期刊行物「みんぱく」2014年2月号より)

 コレを見て、H氏はずいぶん浮かれたようである。

 ほかにもいろいろあった。

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 (「イメージの力」図録より)

 漁師さんだった故人には、イカやサカナの棺桶、世界をまたにかけたビジネスマンには飛行機の棺桶、「高級外車を乗り回してぇ〜!」という夢を持っていた輩には、メルセデス・ベンツの棺桶。ビール好きの男には、ビール瓶の棺桶。もう、圧巻!

 ガーナの棺桶職人は素晴らしい。

 もっといえば、「こんな棺桶に入れるなんて、故人を愚弄するのかっ!?」とイカる石頭の親戚や交友関係の人がガーナにはいないのも、がぜん素晴らしい。

 思わず「ビール瓶の棺桶を注文したくなりました」とH氏にメールしたら、ほどなく返信が来た。

「ぜひ注文してください!」。

 H氏には、「エビスビールの棺桶」を特注したいと思うのだが、絶対怒り出すひと、いるだろうなあ。
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