2009/9/13

おみくじ  

 我が家のひとたちは、お正月にみんなで初詣に行くと、かならずおみくじを引く。そして、わいわいと各自読み上げながら、笑ったり突っ込んだりしながら、一年がスタートする。それが大吉だったか小吉だったかは、ましてその内容なんぞは3日後にはたぶん、忘れている。それは「占い」ではなく、単なる家族間の「今年初のネタ」イベントなのだ。

 さて、今日の夫婦で盛り上がった話題は、またしてもデイリーポータルZである。

 私以上にべつやくれいファンの夫は、このサイトのべつやく記事を要チェックしているらしく、私より早くべつやく最新記事を読んでいる。

 先日彼に教えてもらった「べつやく記事」は『犬みくじなど作りました』というもの。
 「おみくじを引くのは楽しい。ならばきっと人間以外のみなさんも引いてみたいと思っているに違いない。私が作りましょう」
ということで、べつやく作「犬みくじ」「(宇宙人のための)宇宙みくじ」「鬼みくじ」が、ココで引けます。

 で、今日夫婦で盛り上がったのは、あのべつやくれいの、おみくじの記事、おもしろかったよねえ! という発端から、おみくじのお言葉や項目の面白さについて、あれこれ語り合う。

 おみくじには、「学業」「商売」「健康」など各種項目にわたる注意や展望が書かれている。今回人間以外の方々には、各自に相応しい項目が、べつやくさんによって用意されている。

 たとえば、犬みくじには、「飼い主」「エサ」「芸事」「散歩」「小屋」「眉毛」(笑)の6項目がある。小吉の運勢として例をあげるなら、「エサ 定時にもらえる 安心せよ」「眉毛 描かれたことでかわいがられる。描かれて吉」という風になる。

 宇宙みくじは、雑誌『ムー』の愛読者なら、泣いて喜びそう。「地球」「宇宙船」「牛の中身」「矢追さん」「異星人」「黒穴(ブラックホール)」というのが6項目だからだ。この項目だけでも笑っちゃうのに、「地球 争いあるが侵略できる 辛抱せよ」とか「矢追さん 間違いなくUFOであると太鼓判を押す」とか、ツボにはまりまくり。

 H氏のお気に入りは「鬼みくじ」。これはたぶん、「亡者釜茹で&火炎地獄担当」の鬼用おみくじと思われる。項目は「角」「金棒」「豆」「昔話」「罪人」「仕事」。
 大凶では「昔話 おじいさんおばあさんに退治される」という、まさにありえないくらい大凶の事態が書かれている。
 ややマイルドな「凶」では「角 折れやすい 注意せよ」「罪人 不人気 集まらない」「仕事 罪人軒並みなま焼け あせるな」

 H氏は、これら各種みくじを50回くらいひいて楽しんだという。お疲れさまでした。
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