2009/10/31

ムーミンと堀江 敏幸さん  読書

 先日たまたま「筑摩書房」のサイトを見ていたら、「PR誌ちくま2008年10月号」で、冨原 眞弓さん(翻訳家/聖心女子大学哲学科教授)と堀江 敏幸さん(作家/早稲田大学教授)のお二人がムーミンファンであることを知る。彼ら二人がムーミンについてアツく語っている対談があったのだ。

 冨原さんは仄聞についてどのような方かは知らなかったが、あの静かで深い作風の堀江さんがムーミンファンであることは、初めて知ったにも関わらず、おおいに納得。
 堀江敏幸さんがムーミンファン? さもありなん。という具合に。

 当然、この対談にも堀江さんの珠玉の言葉がぽろぽろこぼれていて、読んでいる間はムーミン谷どころか、シンドバッドが行った宝石がごろごろ落ちている谷に居るようだった。以下、堀江さんの言葉から。

 ところで、アニメでムーミンパパの声を担当していたのは、高木均という役者さんで、あんな穏やかな声なのに、映画やテレビでは、悪辣商人や好色なおじさんを演じる人なんですよ。ムーミンパパって、穏やかに見えてすごく激烈なところがあって、ときどき爆発しますよね。なんか放っておくと危ないほうに行っちゃう人で。

でもニョロニョロの自由は自由なように見えてほんとうの自由とは違うんだと、自由に見えて不自由な自由なんだと気づいたりもする。ああいうことに気づける人とそうでない人がいるとすれば、ムーミンパパは前者に属する。


 ラストにお二人が「飛行おに」について盛り上がっている(はず!)ところがとてもいいので、さらに引用↓

堀江 飛行おになんかも、好きでしたよ。

冨原 あれはねー。ムーミンママが、飛行おににパンケーキをふるまって、パンケーキを食べる人に悪い人はいないって話になるんですよね。その理屈がすごい(笑)。

堀江 飛行おにって、ほんとうに孤独なんですよね。何百年も、誰にも会っていないとか言って。それでいながら、ちゃんと会いに来るわけです。

冨原 恐れられるのに慣れている人が、だれも恐れてくれないのでびっくりして、うれしくなっちゃう。でもみんな、飛行おにさんかわいそうに、とか言うんでもなくて普通に接していて、それが飛行おににとって驚きなんですよね。妙に優しくはない。あ、泊まるの、じゃあベッド作っとくわ、みたいな感じでね。ぜひここにいて心を癒してくださいみたいなことは、絶対に言わない。そのへんも好きだな。

堀江 甘くない。そこがいいんですよね。


 「飛行おに」、私も好きでした! 彼を話題にしてくれて、どうもありがとう!といいたいくらい。ちなみに私は独自の理屈をつけながら、あっけらかんと誰をも受け入れるムーミンママが好きです。 
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2009/10/30

やるやん!滋賀県警音楽隊  テレビ/ラジオ

 朝の5時台にH氏を駅まで送った帰りに、NHK第2のラジオで滋賀県の話題が始まったので、耳をそばだてる。

 あとからKちゃんにその話をしたら、
「おかーさん、それ1年前の話題やし!」と呆れられたが、私には初耳だったので、あえて今日のブログ俎上に乗せることにする。
 かつて「かい人21面相」に愚弄された滋賀県警の汚名を返上してあまりある「いい話」なのだ。

 振り込め詐欺の被害が一向に後を絶たない中で、ひとりの男が静かにアツく立ち上がった。滋賀県警音楽隊の楽長を務める池内孝次警部補である。かれは音楽のチカラで世の中を変えられると信じていたに違いない。そして見事、自分の力でそれを証明してみせたのだ。
 彼がしたのは、被害防止ソングの作成だった。もちろん作成するのは仕事が終了後。自宅で深夜まで作詞、作曲に没頭されたという。勤務外の作業だったのである。

 そしてラジオから流れてきたのは、こんな歌だった。

♪振り込め 振り込め 振り込め詐欺
振り込め 振り込め オレオレ詐欺
つぎに あなたを ねらってます
こんな 電話 に要注意

【 犯人台詞 】
もしもし、オレ、オレだよ
オレ、会社の金使いこんだんや
返さな逮捕されるんや
すぐに、お金振り込んでや


ちょっと待って 振り込まないで
だまされたら あかん
これは これは これは振り込め詐欺だっせ♪


ああ、耳に残る!! しかもリアルな犯人の口調の台詞入りだ。この台詞を語るのも、現役の「逮捕する側の人」なのである。題して『だまされたらあかん!』。1番のオレオレ詐欺に始まり、なんと歌詞は4番まである。還付金、融資保証金、架空請求それぞれの詐欺の手口を歌にし、ポップなメロディーにのせているのだ。

 発表から問い合わせが相次ぎ、じわじわと全国区にまで広がる勢いをみせているらしい。あまりの反響に今年1月には銀行協会の協力により CDを限定500枚つくられた(非売品)。
 しかもこの歌の効果は絶大で、滋賀県での振り込め詐欺被害は1月、2月は0件だったらしい。ローカル銀行のATMでもBGMとして流されていたようだ。
 さらに最近では老人会で歌うのでとか、小学校で子ども達が歌うのでピアノ伴奏に、とか、楽譜希望者の問い合わせも多いとか。
 その内、カラオケで歌える日が来るかもしれない(実はもう来ているかも/笑) 

 滋賀県警がつくった振り込め詐欺防止ソング「だまされたらあかん!」は、被害減少に確実に貢献した。音楽は世の中を変えられるのだ。

 大事な情報を最後に。CDは市販されていませんが、滋賀県警察のホームページ上で、歌を無料でダウンロードできます。是非!
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2009/10/29

ゴーゴーチキンズ  テレビ/ラジオ

 久々にヒットのNHK-FMの青春アドベンチャー(ラジオドラマ)を塾帰りのKちゃんと車の中で聴く。『ゴーゴーチキンズ!』というバンドものの青春コメディである。オチがゆるゆるで見え見えで、ありきたりだけど、勢いがいいのでつい笑ってしまったり。

 Kちゃんが言うには、なかなか出演者が豪華メンバーのドラマらしい。しかしドラマの中で主人公達が歌う歌に、思わずKちゃんがコメント。
「この歌、しっかり頭に残ってしまうよな。でも、なにげなく口ずさんでしまったら、恥ずかしいよな?」
 たしかに〜(笑) でも無意識に口ずさんでしまいそう。メロディーがすっかりインプットされてしまったし。出だしはこんなの↓

♪カレーに恋をした、大盛りで〜♪

 これ口ずさんだら、たしかに恥ずかしい。

 あ、もう日付が変わる! 
明朝は早いし、もう寝なきゃ。おやすみなさい。
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2009/10/28

小豆パワー?  たべもの

 昨日は仕事帰りに空腹を抱えていたが、非常食としてよく携帯している「ソイジョイ」を切らしていたので「なんとかしなくては」と駅の自動販売機を見上げてみた。

 いつしか冬仕様となっている自販機には「あったか〜い」と赤字の印のあるものが増えている。飲みものでなく、おなかの足しになるものを探してみたら、ポタージュを発見。
 でも「ポタージュ気分」ではない。その日の気分は「ぜんざい」にぴったりだった。そしてまさしく「ぜんざい」のちいさな缶も、自販機にはあったのだ! 缶入りぜんざいは、ほどよくあったかく、ほどよく甘く、幸せな気分で「ぜんざい」を摂取。

 本日はKちゃんを塾に送ったあと、仕事がらみで八幡堀ちかくにあるティースペース『茶楽(さらく)』へ寄り道する。メニューを仔細に眺めると、あるではありませんか、「白玉ぜんざい」!

 お店の方が「つめたいのですか? あったかいのですか?」と聞いてくださったのに、何の疑いもなく「あったかいので」。

 ほどなくテーブルに届けられた「白玉ぜんざい」は、いかにも『茶楽』らしく、工夫にみちた色彩感覚と味覚のオリジナルだったので、ちょっと息をのんだ。

 黒っぽい小豆色の上にはほぐしたルビー色のザクロの実が何粒かちりばめられており、薄切りリンゴや皮をむいた葡萄が二粒はいっていた。おそるおそる食べてみたが、よく心得られたスタッフの方は、「ぬるめ」にしてくださっていたので、葡萄もおいしくいただけた。抹茶色の白玉と普通の白玉が入っていて、見た目が本当にキレイだった。

 ごちそうさまの後、店主の大橋さんとお仕事(イベント)関係の話をしていたら、職場市内に最近オープンした「ファブリカ村」の北川さんがカウンター席にいらして、大橋さんが紹介してくださり、話に加わってくださる。

 ファブリカ村! ついこの間、ローカルガイドのメール情報で知り、いたく興味を持ったばかりのところだ。以下のように紹介されていた↓

東近江市佐野町の北川織物工業が、カフェ・ショップを併設したものづくり体験の場「ファブリカ村」としてリニューアル。オープンセレモニーが行われた。

麻織物の生産が盛んな東近江市で織物工場として50年間操業してきた北川織物工業。10年前に北川陽子さんが「絣(かすり)工房 ファブリカ」をオープン。独自の麻製品のショップとして話題を呼んだ。
今回のリニューアルでは従来のショップに加えて工場を大幅に改造。ものづくり空間やカフェ、ギャラリー、ステージを備えた場所として生まれかわった。
造形作家の茗荷(みょうが)恭介さんらが関わって作った空間はおしゃれで個性的。古い織物機械も周りに見事に調和している。テーブル・椅子・照明・器など作家作品が上手にちりばめられていて居心地が良い。カフェでおいしいケーキを食べながら癒しの時間が過ごせそうだ。
「ファブリカ村はいろいろな人が集える素敵な場所。ものづくりの心を滋賀から世界に向けて発信したいです」と北川陽子さん。
ステージでのライブや、染めや織物の体験会、さまざまなものづくりのワークショップ、展覧会などのイベントを今後企画していくとのこと。ぜひ気軽に参加してみよう。


 小豆は魔除けって映画『妖怪大戦争』で知ったけど、小豆のパワーは不思議な偶然をももたらすのかも。残念ながら仕事と被る日にしかオープンされていないので、なかなか行けないかもしれないけど、虎視眈々とそんな機会を狙ってみたい。
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2009/10/27

追補、イエスのTシャツ  読書

 『聖☆おにいさん』第4巻で面白かったことをひとつ書き忘れていたので。

 イエスのTシャツに「根比〜べ」ってあるのが、コンクラーベ(ラテン語)であることを思い出し、さらにその意味を思い出すのに時間がかかった。
 しかしこれが明白になると「今回のTシャツネタでは、もしかしたらあれが一番面白かったかも」と今になって思っている。すんごい駄洒落なのにな。オヤジギャグもいいとこなんだけど。

 ちなみに「コンクラーベ」は「教皇選挙」を意味する言葉で、カトリック教会においてローマ教皇を選出する選挙システムのこと。

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2009/10/26

またも計画倒れ  家事・畑仕事

 定休日は月曜日である。前日およびその日の朝は、「あれもしよう、これもしよう」と本日の家事の計画をするのだが、たいていはことごとく計画倒れに終わってしまう。

 今日は雨だったので、洗濯物の取り込みが「乾いたもの順」に、何回かに分かれてなされるので、それだけで時間を取るだろう、ということは予測ができた。でもまだ、朝の内は希望を持ってはいたのだ。ひとつくらい計画は実行できるだろうと。

 ところが室内干ししつつ、寂しさまぎれに観ていたNHKハイビジョンで、ゴーギャンのあれこれを延々と放映していたのである。今まで彼のダークな面ばかりインプットされていたので、あまりゴーギャンについて、いい印象を持っていなかった私は、彼の真面目な一面を知り、あるいは色彩の美しさに目を見張ってしまったのだった。それで、延々と放映されていたゴーギャンを、座り込んで延々と見てしまったのである。

 そして決定的に本日の計画を覆す出来事が起こった。まだ10時だというのに、Kちゃんが学校から帰って来たのだ!

 えっ? あんなに朝元気に家を出たのに!? なんで??

「どうしたん!?」

憤然と「学校閉鎖やねん!」

 先週から新型インフルエンザが猛威を振るっている、という話は聞いていた。別の2クラスでは大量欠席者による「学級閉鎖」が行なわれたことも知っていた。それが本日あまりの欠席者過多のため、急遽「学校閉鎖」になったという。

 ということで、Kちゃんはしばらく学校がお休みになってしまった。もうこの時点で本日の私の家事の歯車が、すっかり崩れだしたのである。結局本日の計画の「け」の字も実行出来ないまま、一日が終了したのはいうまでもない。
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2009/10/25

『聖☆おにいさん』No.4  読書

 出勤時の近江鉄道の中で『聖☆おにいさん』第4巻読了。

 これが今までかなりのレベルを維持し続けた漫画だったので、期待が大きかったからかもしれないけれど、「この爆笑な面白さを、ネタバレ全開でアツく語り合いたい!!」という、あのいつもの読後感が今回あまりない。面白くはあったのだけど、個人的には爆笑レベルではなかったのだ。なんというかちょっと「生煮え」な感じなのだ。

 でも今回登場したイエスの父(大工のヨセフでない方)、つまり天界にいらっしゃる万物を御作りになった「神様」のトボケたキャラはなかなか(笑) 彼の化身である白鳩の表情は、何回見ても「うまい!」としか言いようが無い。あの鳩の絵だけで笑えたもんな。(とくに面白いシーンではないような気がするのにー苦笑) 

 4巻の感想ブログ記事をあちこち覗いて読ませていただいたら、「『イエスの父さま』の声は北大路欣也が自分の中では吹替えしていた」って書いている方がいて、ああ、確かにそれは言えるかも!と、おおきくうなづいてしまった。台詞の感じも、ソフトバンクのCMの「おとうさん」と、ちょっとイメージだぶってるかもしれないな(・・・いいのか、畏れ多くも「神様」なのに犬と一緒にして!) 他にも「父さん」ネタで笑える所はあったし。今回「神様=イエスの父」が私のツボだったみたい。

 そしておなじみの梵天さんや大家さん、イエスの陽気な弟子達や極道の一家もちゃんと出て来てくださり、単純にうれしい♪

 私の不思議な程のテンションの低さは、「もしかして作者の中村光さんは、もうこの漫画は描き飽きた?」 「作者は聖典からのネタ探しに疲れてしまった?」といういわれなき不安感からきているのかも。来春に発売予定の5巻で、これが杞憂に終わることを祈りつつ。

 
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2009/10/24

回復する  

 今日は病み上がりということもあり、主にデスクワークを割り振ってもらい、熱中して黙々と仕事をこなす。きのうまでの辛さが嘘のように軽快だ。ゆっくりと快癒する体験は、命の不思議な働きに驚くことかもしれない。

 そういえばずいぶん前に「からだのワークショップ」のようなものを開いておられるグループでは、風邪を引くと身体の中のわるいものをすべて落としてくれるので、教室のみなさんは、誰かが風邪を引くと、たいへんうらやましがられる、という話を読んだことがある。教室に通う方々はとてもお元気なので、めったに風邪など引かない身体になっているから、ますますうらやましいのだ。

 なるほど、そういうことならよくわかる。今までの睡眠不足や過労などを一気にリセットしてくれたのかもしれない。なんといっても、いつになく意欲的だし。

 できれば風邪の辛い症状無しに身体の中のリセットができれば、言うことないんだけどな。
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2009/10/23

えっっ!?  ファミリー

 今日は5時前に起床しなくてはならないのに、気がつけば5時を10分回っていて焦る。目覚ましをセットするとき、目覚まし起動のボタンを押し忘れていたのだ Σ(゜Д゜ノ)ノ

 きのうから続く頭痛の中、昨夜からスタンバイしておいた、朝食のお味噌汁やおかずを大車輪で出して行き、穴だらけの家事の後、よろめきながらもなんとかH氏を駅まで送れた。

 ひきつづき神棚/仏壇のお供えものをセットし、お弁当の準備をし、第1回目の洗濯物を干し、お兄ちゃんを駅まで送り、やっと朝ごはん。そして第2回目の洗濯干しにとりかかる。

 ところで、いま3回目の洗濯中なのだが、洗濯機が回っている間、先日来気になっていたことを調べていた。

 気になることとは、Kちゃんとの会話のなかで、珍しくイケメン俳優の話題をしていたときのことである。

「みんな三浦春馬とか水嶋ヒロとか、カッコイイ!!っていってはるけど、うちには、その『かっこ良さ』がようわからへん」とKちゃん。

「えー!? おかーさんは『カッコいい』と思うけど」といいつつ、彼女はオトナだから、青臭いかっこ良さに興味はないらしいのかも、と密かに思っていた。
 その直後である。彼女が爆弾発言をしたのは。

「ところで水嶋ヒロって、お父さんと目がそっくりやと思わへん? あの顔の濃いとことか、南方アジア系っぽいとことか」

 あまりのことに、即答できなかった。水嶋ヒロとお父さんの共通点!?

 へっ??? 
 気にしたこともなかったぞ。というかありえないのでは?
おもわずその場で、心の中ではあるが、全国の水嶋ヒロファンに土下座してしまった。

 しかし親としての責任上(?)、一応確認した方がよいのではないかと「水嶋ヒロ」画像をチェックしてみたのだ。

 たしかに「キレイな端正な執事系上品水嶋ヒロ」、つまり私が彼に持っていたイメージでは、全く異なっていたのだが、「やや写真写りの悪い、野生系水嶋ヒロ」では、なるほど、そうかも・・・という部分はあった。意外な発見である。

 H氏を知っている方は「えっっ!?」とお思いになるかもしれませんが、なにぶん身内のいうことですので、大目に見てくださいませ。
 そして再度、全国の水嶋ヒロファンの方々には、深々とお詫び申し上げます。

 



 
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2009/10/22

ゴーリーあたり?  

 風邪である。ほぼ丸二日寝込んでいる。

 主婦の仕事は出来る範囲で(絶望的に少なめ)こなしてはいる。症状は変化すれど、回復の兆しはどうにも現れず、一時希望が差し込んだような気がしても、一晩寝たらなぜか一気に悪化したりする。なぜ!?

 今朝はついにあまりの頭痛と腰痛で起き上がれず、朝家事の一切を放棄せざるをえなかった。寝たまま隣室のKちゃんを起こそうとするも、声に力が入らずなかなか届かないので焦る。そんな調子なので、むろん仕事も休まざるをえない。

 そして不条理にも、こんなにつらいのに熱が全くないことがいっそ不気味である。だからこそインフルエンザでないというお墨付きを貰ったのだが。

 これはもしかするとエドワード・ゴーリーの名前を出したのがいけなかったのかと、ふと思い当たる。昨日リンクを貼ったWikiのゴーリーの説明の中に「道徳や倫理観を冷徹に押しやったナンセンスな、あるいは残酷で不条理に満ちた世界観」とあったではないか?

 『ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで』みたいにならないように、気をつけなきゃ。明日も大人しく寝ていようっと。
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2009/10/21

ゴーリー・ヌードル  お買い物

 今日は必要なとき以外は、ひたすらベッドで爆睡。使い物にならない一日を過ごすも、ノルマのみは果たすといったところか。

 そんな訳で、今日の晩ご飯は「鍋」でしかありえない!と判断し、しかも水曜日はポイントが5倍もつく「スーパー丸善」へ、体力の限りをふりしぼり出かける。

 そこであれこれと買うわけであるが、鍋の最後のお楽しみである「うどん」玉を買っていたら、うどんコーナーの位置的にもお値段的にもやや高めのところにある乾麺に目が釘付けになる。

 そのネーミングたるや、エドワード・ゴーリーの本のタイトルみたいだった。

 「恐るべきさぬきうどん」!!!

 シンプルなデザインながら、やや恐ろしげなレタリングのタイトル(?)になっており、こういう度肝を抜くタイトルにありがちな「これでもか!」的派手な扇情句はない。ただクレーマー対策?らしき「茹で時間がかかりますよ」、というようなひとクギがあるだけだ。

 もちろんこれは食べなくてはならないだろう! 

 でも鍋のラストにするよりも、単独で毅然と食したいので、しばらくはおあずけ。鍋のラストは安い玉うどんで充分。すでにおなかは一杯なんだから(たぶん)。
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2009/10/20

本日休業  

 今日(10/21になったばかり!)はグーグルのデザインで江戸川乱歩の誕生日であることを知る。そんな輝かしい(!)日であるのに、残念ながら風邪のため、申し訳ないですがお休みします。Kちゃんからもらった風邪(体感的には、インフルエンザではなさそうながら)はあなどりがたいので、熱はたいしたこと無いけど、とりあえず明日は病院にいってきま〜す。
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2009/10/19

しばし、待て!  読書

 ところで先日話題にした『聖☆おにいさん』だが、第4巻がまもなく発売される。

 という情報はじつはとっくに教えてもらって知っていたのだが、首を長くして待っているより、直前にお知らせした方がインパクトがあるような気がして温存していた。というか、私のように「あれ、もうそろそろ発売日だったような気がするけど・・・いつだっけ?」と記憶力があいまいな方のために、間近になってから広報活動をしようと(笑)

 4巻は10月23日(金)発売です!! 
以下に詳細情報もあり↓
http://morningmanga.com/lineup/25
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2009/10/18

失意体前屈のリアルイメージ  

 どうでもいいことだけど、なぜか
「どうしてもこれだけはいっておきたい!」状態に陥ったので。

 先日の記事、「失意体前屈」のアスキーアート、「orz」をみて、まず一番に思いつく、リアル失意体前屈は何か、ということ。

 甲子園に出場した高校球児のピッチャーが、負けた試合直後に取るポーズ。これです!

 どうでもいい話ですみません。でもすっきり。よっぽど言いたかったんだ(笑)
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2009/10/17

リアルなふたり  おしごと

 昨日からあまり具合が思わしくなかった風邪気味のKちゃんを、いきつけの小さな病院に連れて行く。幸い病状は軽いので「まさか」とは思っていたが、案の定インフルエンザは陰性だった。一安心。

 インフルエンザかもしれない場合は、前もって病院に連絡をしてから来てくださいということらしいので、私が事前に受付をした。病院では「追って沙汰を申し付ける」状態、つまり後ほど自宅に連絡しますので、自宅で待機してくださいとのこと。これは願っても無いシステムだ。普通のインフルエンザだって伝染するし、まずしんどさのあまり病院に行く気力すらでないのだから。

 ということで、お昼から出勤した私は、職場での千載一遇かもしれないチャンスをみすみす逃してしまった。

 仕事が終了した後、帰り際に「私が絶対に喜びそうなことが今日あった」という話を同僚の方がしてくださった。彼女は私の瞼の裏に、ありありと情景が浮かび上がるくらい丁寧にそのときのことを語ってくださったのだが、早い話が大人気コミックス『聖(セイント)☆おにいさん』のあの二人、つまりブッダとイエスのそっくりさんが見えた、というのだ(笑) 

リアル『聖(セイント)☆おにいさん』!! 
ああ、それは確かに私が喜ぶ話だ。
ほっそりとした仲のよさげな、坊主(パンチではなかった)とロン毛のちょっと浮世離れした感のある二人組だそうで。TシャツとGパンの男性コンビだそうで。それは確かに見てみたかった。いつの日にか再降臨をよろしく、おにいさま方! 
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