2009/10/9

台風一過  季節

 おとといの夜、台風が一番ひどかったのは真夜中だった。2階で横になっていると、ちいさな地震!?というくらい家が揺れて、ドキドキした。

 翌日Kちゃんも「昨日の夜、家揺れてたよな? 家壊れるんやないかと心配で、眼がさめたし」と真夜中の恐怖を語っていた。

 そんな二人のドキドキな胸の内も知らず、台風の被害状況を知らせるテレビのニュースを尻目に、おばあちゃんの一言。

「台風て、なんも来んかったやん!」

 確かにめっきり耳が遠くなって、大音響でテレビをみていたり、こだまが返るくらい(笑)大声で話さなくてはならなくなったが、あの嵐がわからなかったとは。改めて聴覚というものは、大事なものだと思う。

 H氏は、「明日琵琶湖の岸辺に行ったら、いろんなもんが打ち上げられてるやろな〜」と残念そうだった。琵琶湖のかわりに東京に行かなくてはならないから。彼の大好きなビーチコーミングはお預けである。

 しかし本日のローカルなニュースによれば、琵琶湖岸に大量の藻が打ち上げられて異臭を放っていたそうなので、あえて行かない方がよかったのだ。

 Kちゃんの友達に至っては、やはり真夜中に家が揺れて、それにつられて飼っていたメダカの水槽が落ちて割れたらしい。真夜中に壊れた水槽の処理と、濡れた床の掃除と、メダカが台無しになって号泣する弟とで、大変だったそうだ。

 それに比べれば、まだ我家の被害はしれたものだ。トイレで雨漏りしたのと、薪棚の上にのせたプラスチックの波板が飛んだのと、物干の支柱がたおれたのと。被害、というのすらおこがましいくらい。ああ、よかった。
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