2009/12/4

だれしも苦手はある。  ファミリー

 昨日はお兄ちゃんの就職活動でPCを占拠されたため、翌日更新です。

 Kちゃんが技術・家庭が苦手なのは知っていた。

 縫い物の授業でKちゃんの四苦八苦した作品を見た先生は、一目で彼女の家庭科実技の実力をお見通しになり、自らやり直してくださった。

 木工の授業で小さな椅子を作った時にも、アバンギャルドな「座ると非常に危険な椅子」を作ってしまったため、またもや先生の手で一から作り直された。

 そしてつい先日のこと。指編みの授業があったらしい。そこでは、このようなことが展開されたらしい。

「みんな、50センチくらいできてんのに、ウチは5センチくらいしかできてへんの。おまけに毛玉だらけやってん。そやし先生に『毛玉だらけなんですけど』って言ったら、先生はちょきちょき切っていかはって、猫の吐いた毛玉みたいのがいっぱいできたねん・・・」

「う〜ん・・・この不器用さは誰に似たんやろ? おかーさんかな〜? 縫い物はたしかに苦手やったけど、編みものは独学で曲がりなりにもできたしな・・・もしかしたらお父さん??」

 このとき結婚以来初めて「お父さんはまさか不器用では?」という疑惑の目が向けられたのだった。ついにH氏がその弱点をカミングアウトするときが来たのだ。H氏の告白が始まる。

「おじいちゃんがハンダ付けしたら、もともと付いてたみたいにキレイやったけど(おじいちゃんは超器用だった)、私が初めてハンダ付けしたとき、継いだところが、ぷくーと石みたいに膨らんだねん」

ここでKちゃん爆笑。

「ほいで、おじーちゃんが『なんやねん、これは!』って膨らんだとこ触ったら、ポキ!って折れたねん」

再度、爆笑。

「ええ〜そしたら、Kちゃんの不器用さはお父さんの遺伝やったんや! ほんまにコピーやったんや!」

 おじいちゃんの恐ろしい程の器用さのDNAが受け継がれて出現するのは、いつになるのだろうか?
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