2010/2/13

立体的に見る。  テレビ/ラジオ

 WiiのCMをテレビで見かけた時の事。

 家族みんなで和気あいあいとWiiのゲームをしている場面があり、「家族が仲良くなるゲームです」というひとことが入り、わたしはうっかり「うまいなー」と思ってしまった。

 なんとなく気まずい、もしくはよそよそしい仲の家族だったら、ついお父さんなんかが、「この手がある!」とか心の中でポン!と膝を打って、仕事帰りにうっかり買っちゃったりするのでは、とCMを見ていて思ったのだ。

 ところがCMが終わってひと呼吸するかしないかの内に、例のごとくKちゃんが鋭いツッコミを入れた。

 「別の言い方をしたら、『家族がすぐケンカするゲーム』でもあるよなあ」

 おおお〜! なるほど、そうとも言える!

 年齢も性別も問わず、すんなりと誰でも入っていけるゲームではあるけど、ベースで家族が仲良くなかったら、勝敗にこだわるあまりしょうもないことでトゲトゲと喧嘩が勃発してしまうかも。たしかに、それはありえる。

 しかし、そんなことを予想してしまうとは! 彼女は立体的にものごとが「見える」人なんだ。いろんな角度からものごとを見る事ができる、というか。人並み以下に視野の狭い私には、逆立ちしてもできない技だ。

 ちいさいときから、ふつうなら90度の視野でものをみるところを180度ぐるっと観察しているような子だったけど、本当にものがよく見える人なんだ。

 それは一方では心配な能力でもあるんだけど、幸いバランス感覚も人間関係のコーディネート感覚もしっかりある人なので、ポジティブに活用していける能力になるんだろうな、きっと。
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2010/2/12

虹と雪のバラード  ’70

「虹と雪のバラード」は札幌オリンピックのテーマソングだった。例によってウィキペディアより引用してみると↓ 

「虹と雪のバラード」(にじとゆきのバラード)は1972年2月に開催された札幌オリンピックのテーマソングである。作詞は河邨文一郎、作曲は村井邦彦。

 1971年3月からNHK『みんなのうた』の「札幌五輪のうた」のコーナーで流された。レコードは(中略)ジャッキー吉川とブルーコメッツやスクールメイツなどの競作で発売されたが、人気と売上はトワ・エ・モワの一人勝ちでこの年の『第22回NHK紅白歌合戦』でもトワ・エ・モワがこの曲を歌った。

トワ・エ・モワ『虹と雪のバラード』はオリンピックの開催に合わせたように徐々に売上を伸ばし、オリコン・チャートの7位まで上昇した。

人が集まるイメージと、町ができあがるイメージなどを盛り込んだ歌としてオリンピック後も人々に親しまれ、時々CMソングとしても流れる事がある。札幌を代表する歌のひとつとしてさっぽろ雪まつりの会場内でも頻繁に流され、ご当地ソングの代表的な例であるといえる。


 私は「みんなのうた」でこの曲を聴き、すっかり気に入っていたので、スポーツに関心が薄かったにも関わらず、札幌オリンピックには好印象だった記憶がある。なにしろまだ小学生だったけどローティーンだったので、トワ・エ・モアの歌は、若者っぽくて青春してて、かっこいい!!とあこがれていたのだ。

 昨日、バンクーバー・オリンピックが間近になったためか、オリンピック関連の番組がゾクゾク登場している。昨日も、札幌オリンピック(のジャンプ競技)を現在の視点から見るという番組をみていた。そのラストには、やはりこの「虹と雪のバラード」が流れていた。

 そのとき、Kちゃんが思わぬツッコミをいれたのだ。

「なんで、オリンピックのテーマソングやのに『バラード』やの? うち、ずっと不思議やったんやけど。なんでこんなクラい歌が、オリンピックのテーマソングなんやろて」

 まさに青天の霹靂! 追憶に浸っていた私とH氏には、雷に打たれたようなショックだった。
「いわれてみれば、ほんまやな〜!」
「オリンピックにバラードはないよなー、そのとおりや!」
「あれから何十年もたったけど、今初めて気づいたわ〜!」

 たしかに70年代にはあれがトレンドで、なんの不思議も感じなかったけれど、21世紀を生きる新しい人には、理解に苦しむことなのかも。ジェネレーション・ギャップっていうけれど、そのギャップこそが「面白い」んだと思う。お互いにね。 
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2010/2/11

乙女心炸裂!  ’70

 「えき美術館」で現在開催中の展示は、

『高橋真琴の夢とロマン展−少女達の瞳が輝く時−La petite princesse de Macoto』である。
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 このおめめキラキラでレース&リボン&ドレス&お花&ジュエリーという乙女チックさ加減が、これでもか!!という炸裂のチラシやポスターの絵に魅入られるように、この展覧会に集まったのは60〜70年代に少女だった方々がほとんどの模様。しかも60歳なかばと思われる二人連れの女性は、次の絵に移る度に、アツく語る語る!!

「わぁ、可愛らしい〜!! これ見て、この花がいっぱいなこと! このドレスの赤の色なんて、ちょっと見た事無いくらい可愛らしいわぁ〜♡ もう、すばらしい〜♥ ああ、日本の女の子もええなあ〜! 一寸法師の絵、最高や! ショップにあったら、絶対買お!」
「ほらほら、これ、この色のバランス加減なんか、絶妙やんか〜。 あ、私この表紙の雑誌持ってた記憶がある! なつかし〜〜!」
という調子である。

 そしてこれは、年代が違うとはいえ、そのまま私のハートの掴まれ具合を、そのまま言い表していたりするのだ。よって、彼女に共感の嵐だったりする。会場を進むうちに、ハートはどんどんタイムスリップして、70年前後(小学生だった頃)、高橋真琴キャラにうっとりだった自分へと遡る。

 彼、高橋真琴(そう、男性です!!)の少女絵は、少女雑誌のイラストや表紙、少女漫画のみならず、スケッチブックの表紙やショウワノートの表紙にもなり、多くの少女をうっとりさせたのである。ほかにも色鉛筆、筆箱、下敷き、水筒、靴などにもプリントされている。水森亜土や内藤ルネが活躍した時代でもある。

 でも私が一番お世話になったのは、やっぱり小学館の「小学○年生」でのお話についたイラストと、付録でついたペーパードールだ。ペーパードールは、首の部分が一番細くて壊れやすいのだが、その首が折れるまでひたむきに遊んだものである。もしかしたら首をセロテープで補修していたかもしれない。

 とにかく、その時代の少女達の周りには、あたりまえのように、いつも高橋真琴グッズがあった。今のキティやスヌーピーと同じくらいの自然体だが、持ち主の思い入れはかなりなものだったような気がする。

 高度成長期に入りつつあったとはいえ、海外は「夢の国」だったし、海外製品は「舶来もの」と高級品だったし、品物だってさほどの種類はなかった。そこに金髪の美少女、ふんだんの小花がちりばめられ、レースやリボンや宝石のついたドレスの数々である。女の子の夢の世界なのだ。

 でも彼は、たんにレトロな懐古趣味だけの方ではない。なんと画業50年の今も現役で、新作を発表されている。90年代から21世紀にかけての作品も展示されていたが、もうほとんど「少女の神様」といいたいくらいな、鳥肌ものの完成度である。私に少女魂というものがあるとしたら、絵の中に吸い込まれてしまいそうなほど圧倒された。

 それとともに、高橋真琴というおじいさんの、ピュアで繊細な優しさがまじかに感じられ、それに包まれてとても優しい気持ちになる。まさにふたたび高橋真琴の洗礼を受けたような感じ。「あこがれ」というものを、ふたたび見いだした感じ。

 出口では彼の絵本や絵はがきのみならず、中原淳一の本はまだしも、関連商品としてロマンチックな花柄のあれこれまで並べられていた。さすがに関連商品の棚は閑散としていたけれど、MACOTOグッズを選ぶ女性達の熱気は、ハンパじゃなかった。

 薔薇をかたどったチョコレートが彼の絵が付いたハート型の箱に入った商品なんかは、すでに完売状態。私は冷静さを取り戻すべく「落ち着いて、落ち着いて。家に帰ったら馬車がかぼちゃに戻るから」と売り場をぐるぐる回りながら、自己暗示をかけまくっていた(笑)

 しかし、いま私はやっぱり後悔している。ああ、やっぱり紙の着せ替え人形セット、買っておくべきだったと!
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2010/2/10

受験生の母たち  おでかけ

 本日はKちゃんの京都私学の受験日。

 京都に向かう電車の中でズレた馬鹿話を繰り広げるにこやかな親子に、緊張感は皆無であった。
 京都から乗り継ぎの電車で、偶然、塾で仲良くしているK美ちゃんに合い、うれしそうにおしゃべりをする二人。

 受験に携帯電話持参は御法度だし、待ち合わせるとかえってトラブルになるかもという話になり、Kちゃんは帰りはひとりでOK!と言ってくれていたので、そのことをK美ちゃんのお母さんに伝えると、「じゃあ、二人でいっしょに帰ればいいじゃない♪ その方がおかあさんもらくちんだし!」ということに決定。送っていって、即帰宅できる解放感に、二人の母親は大喜びである。

 京都まで戻り、K美ちゃんのお母さんは伊勢丹に寄る予定、私は伊勢丹の「えき美術館」に寄る予定だったので、とりあえず伊勢丹がオープンするまで、地下街のイノダ珈琲で時間つぶし。初対面ながら、1時間ほどおしゃべりした後、シャッターの降りた地下街ポルタをぶらぶら歩き、「あ、ユニクロができてる! スターバックスも!」などとポルタの変貌ぶりに驚いたりした後、京都駅の京都の和菓子のお土産ゾーンを徘徊する。

 10時にオープンした伊勢丹に潜入を果たし、それぞれの目的地に分かれ、久々の京都の自由時間に浮き浮きする受験生の母たちであった。
(明日につづく)
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2010/2/8

魔王だった。  読書

 親愛なる読者のみなさま。

 一時ブログが開かない時間帯があり、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

 なるほど、魔王はいじってはいけない存在だからバチがあたったんだね。と、再度納得(まだ言うか?/笑)

 本日のブログは業務連絡です。明日のブログはお休みいたしますので、どうぞご了承のほどを。それからあさっても、もしかしたらお休みかもしれません。いえ、かねてからの事情で、魔王さまとは無関係ですので、どうぞ御心配なく。
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2010/2/7

なぜ魔王?  読書

 『ノーファンデーション主義』という美容関係の実用書?があったので借りてみた。本の内容に興味があったわけではない。作者の写真が全面に出された表紙でみるかぎり、作者はきれいな女性である。

 でも、ペンネーム(もしくはハンドルネーム)は「魔王」!!

 この見た目とネームのギャップがとても不思議だったので、どこかにそのナゾを解き明かす部分はないかと思ったのだ。なぜ高級焼酎のネームを借用したのか?

 それだけのために本を借りるか?と突っ込まれても仕方ないのだが、いや、それだけなのである。だって私はノーファンデーションどころか、そもそもセレモニーがない限り化粧品に用のない人だし。

 もしかしたら彼女の野望が「全世界の女性に真実の美を!」というものだからか? 世界征服を目論む悪の組織のような野望を持っているからだろうか?

 でも、この本の文章は自分がかつてはファンデーション至上主義者だったことを打ち明けるのに、こんな風に書かれているのだ。

「魔王も昔はファンデーションを使っていました」

 一人称で「私」ではなく自分の名前をいっちゃうという極甘なキャンディトークなのに、固有名詞がおどろおどろしいので、そのギャップにどうしても笑ってしまうのだ。

 しかも化粧する魔王。女心をアツく語る魔王。おもしろすぎる!

 昔の台詞で申し訳ないが、たとえば「リンダ、こまっちゃう〜♡」みたいなムードなのに、固有名詞は、あくまで魔王! 乙女な文章なのに主語が魔王なので、だんだん頭がくらくらしてくる。

 くらくらしてくる頭に、乙女セールストークな文章(しかも主語が魔王!)がガンガン入ってくる様は、まるで「SF(催眠商法)」みたいだ。

 あっ! だから「魔王」なのかも(笑)

 もっとも人のことは言えない。私も「紙魚子」だもんなあ(笑) まさかこんなに永年使う事になるとは、最初採用したときには、思いもしなかったもんなあ。日常的に使っていると、だんだん変に思わなくなるということかもしれない。

 でも最後にひとこと言わせていただくなら、最初に読んだ人は、やっぱりちょっと笑ってしまいますので、魔王さん。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今日(8日)思いついたことを追記。彼女の本名が「麻央」とか「真央」で、だから「魔王」になったのかもしれないと。いままで考えた中で、いちばん常識的で腑に落ちる答えとして、私の中では勝手に一件落着。
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2010/2/6

雪  季節

 朝は、ついにうっすら積雪。昨夜は風のうなる音が轟いていたとおもったら、やっぱり。

 八日市駅について外に出れば猛吹雪で、毛糸の帽子もネックウォーマーもミトンも装着して、雪が滑り落ちるように着て来たウインドブレイカーで職場まで歩いたけど、気分はかなしく凍えるマッチ売りの少女だった。商店街のアーケードがあって、本当に救われる気分。

 吹雪く、晴れる、が繰り返される一日だった。職場の裏手のお庭の樹木たちは、雪に覆われてものすごくきれいだった。雪の積もった樹木って、もう芸術的に美しくて、どれだけ見ても見飽きない。雪ってすごい!!と思う。

 すこし積もった雪を踏みしめ、降りしきる雪の中を帰る。南下するのに、近江八幡から野洲に向かうといつもと逆パターンで、どんどん積雪量が増えてゆき呆然とする。7時の時点で、すでに田んぼに落ちている車も見かけた。

 ウチの前には、たっぷり雪だるまが作れそうなほどに、足首の上まで積もっていた。おろしたてのしっかりした靴を履いていたので、もう敗れ穴から水や雪がしみこむ恐れも無く、なんとか家にたどりつく。

 途中食材を買う事もなく、有り合わせで「お鍋」に決定! H氏が買ってくれた、ささみの串フライがあったので、ご飯待ちの子ども達(そしてもちろん私も!)の空腹のつなぎに大助かりだった。
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2010/2/5

意外にフツーです。  ファミリー

 今日はKちゃんの本命校の受験日。とはいえ、入学者の3割しか採らない前倒し選抜という狭き門なので、もとより合格は期待していない。いわゆる「あわよくば」とか「だめもと」というヤツである。

 さすがに試験始め!で受験番号を書く時には緊張のあまり手が震え、数字がなみなみになったそうだが、それでも「3月の一般入試」という本番が残っているので、だんだんとリラックスし、楽しんで取り組めたと満足そう。結果については「ん〜?」だけどね。

 しかし、あれだけ万全な取り組みをして、自主的に計画的かつ戦略的に学習を進めていたら、後悔する事なんてないだろう。たかが15のこわっぱとは思えないくらい緻密な戦略家なので、私がいうのもなんだが末恐ろしいヤツだ。親の私なんてとうの昔に追い抜かされて完敗である。なんてでたらめな勉強をしていたのかと、自分のかつての無謀さに、いまさらながら恐れおののく。

 ということで、帰宅後は3月の一般入試に向けて、意欲を高めていた。休む間も無く勉強に、といいたいところだが、どっこいおかーさん(私)と、本日の入試のあれこれを語り合い、1時間ばかりおしゃべりに打ち興じた。勉強を邪魔する親でゴメン(笑)

 という風にいつも通りな、いたってフツーの「入試本番ウイーク」を過ごしている。ほんとの本番は3月なので、その頃にはまた違うかもしれないけれどね。
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2010/2/4

ファンタジーな日々  読書

 子どもの頃、といっても小学生の低学年とか中学年くらいか。

 宮沢賢治の『月夜のでんしんばしら』というお話は、なぜかとてもこわかった。学校のテレビで、このお話の人形劇をしていたのを先生がみせてくださったのだが、もう私にはホラー以外のなにものでもなかった。

 あの顔がついて行進する電信柱も、電気を放つ電気総長のじいさんも。深夜になるときっと電信柱は行進しているのだと、けっこう本気で信じていた。あんな怖い物は、ぜったいに見たくない!と夜が怖かったのを思い出す。(それなのに、高学年になると遅くまで起きてテレビを見ていたりした。不思議だ)

 それから『鏡の国のアリス』を読んだ時もだ。アリスが鏡の国に行くとき、「アリスは鏡の前で腕を組み、『むにゃむにゃむにゃ』とじゅもんをつぶやきました。するとどうでしょう。鏡がぐにゃぐにゃにとけて、穴があいたではありませんか」という部分があった。その穴からアリスは鏡の国に行くのである。

 私も母親の姿見の前に立ち、腕を組んで「むにゃむにゃむにゃ」とつぶやいてみた。鏡は静かに平らで、せせらわらうように私を写していた。同じ呪文をつぶやいているのに、どうして鏡に変化がないのか、なにが間違っているのか、とても不思議だった。

 こどもって、面白い。たぶん母親として傍観していたときより、こどもの私の方が、もしかしたら面白かったかもしれない。ファンタジーに満ちた日々だったのだ。

 いや、もしかしたら今だってファンタジーに満ちているのかも。だってたいがい毎日「おおお〜!」という事(感動、驚き、恐れ、喜び)はあるもの。マンガ『よつばと』のよつばちゃんみたいに・・・私は幼児か?
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2010/2/3

楽勝☆晩ご飯  ファミリー

 受験ウイークに突入し、たぶん疲れ気味とは思われるものの、ややテンション高めのKちゃん。今日は(系列高校の受験のため)学校がお休みなので、ゆっくりと・・・という訳にもいかないものの、気分的にはちょっとリラックスできたかも。

 お昼はリクエストにお答えしてオムライスを作り、ジャガイモとタマネギのスープを付けてみた。朝ご飯にボイルしたウインナーの茹で汁をリサイクルしたのだ。

 おばあちゃんは「立春大吉」のお札(立春に玄関先に貼って一年の無事と幸せを祈る)を書いてくれ、私はお雛様を飾った。みんな巻寿司をT本ずつと焼いたイワシを食べたが、Kちゃんは塾終了後、巻寿司を食べた。

 「ほとんど食べ終わってから気がついたんやけど、うち、巻寿司、ちぎりながら食べてしもた。しかも恵方なんか気もつかへんかったし。恵方巻、意味無し!!」

 でも私たちだって。

 たしかあれって、「巻寿司1本を食べ終わるまではしゃべらない」ってことらしいけど、そんなこと無理すぎる〜! あの量をしゃべらないで食べるなんて、我家では不可能かと。

 残念ながら、たぶん、恵方巻、意味無し。

 でも私はとてもラクができてうれしかった〜♪ 片付けだってラクチンだったし〜♪ 夏のウナギの日と、冬の巻寿司の日は、大手を振って晩ご飯がラクできるので、とってもうれしい♪

 あ、お兄ちゃん、おかーさんが買っておいたサントリーから新発売された「チョコレート・スパークリング」飲んだでしょ? それはいいけど、感想を是非お聞かせください。チョコレート風味の炭酸入りソフトドリンクって、どんなのか、ホント、想像出来ない。
 以前、カレー風味の炭酸飲料は飲んで「なるほど〜、絶妙にマッチしてるわ〜!」と(上手いマズいは置いといて)納得できたので、やはり自分で体験しないと理解できないかもね。
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2010/2/2

金に悩む  ファミリー

 やっと大学のテスト期間が終わり、再度思う様シュウカツに励んでいる3回生のTくん。

 私は彼にシュウカツの専門用語などを教わったりしている。
 たとえばアタックした会社からの「お祈りメール」というのは、残念な結果をお知らせするメールだそうだ。それらのメールの末尾には「今後のご活躍をお祈りいたします」と結ばれているので「お祈りメール」と呼ばれるらしい。

 彼は、東京の某ちいさな出版社への提出書類を前に悩んでいた。

 その会社独自のフォーマットで、履歴以外にも様々な質問事項がある。中で一枚のシートは「次の文章を続けて書いてください」というもので、「人生最大の失敗」「最近泣いた事は」「私の得意は」「好きな作品は」などという文字が、先頭にあり、その後は空白になっている。

 「人生最大の失敗」って、思い出すのもいややな。最近泣いた事・・・ないな〜!! 「感動した映画」とかって・・・記録映画みたいのしか見てへんしな〜。記録映画で感動しーひんしなー。と、どの項目も四苦八苦状態。

 そんな項目の中で、ただ一文字「金」とだけある箇所があった。
 「カネ・・・なんにも思いつかへんな〜」。そりゃそうだ。

 彼は経済活動からはるか遠くに住んでいる人で、実にお金を使わない。

 不自由したらあかんし少しあげるといっても、「もったいないから」とあんまり受け取らないし、今年のお正月にはご近所の親戚からお年玉をいただいたときにも、「もう20歳越えましたから、お年玉はいりません」と、一旦はお断りしたくらい欲がない人だ(でも、結局はもらった/笑) まるで爆笑問題の太田光のように、基本的には本しか買わない。お金に思い入れがないから、思いつく事がないのだろう。

 それでもしばらく「金」という文字を眺めていた彼は「・・・(金)正日(キム・ジョンイル)はどやろ?」と小さくつぶやいた。

 大ばくちでウケ狙いするか、此処は安全パイで押さえるべきか。迷える子羊と化しています。
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2010/2/1

なりきった!  テレビ/ラジオ

 昨夜も後半のみ『龍馬伝』を見る。というか、まだ見る態勢ではなかったのだけど、台所からやってきて食卓の準備をし、そのまま棒立ちで見いってしまった。魅入られたのである。

 前回から登場した貫地谷しほりちゃん@千葉佐那さんは、さすがにうまい。台詞の行間というか、台詞の裏側まできちんと表現してくれるので、頭の中は想像力大会になって大忙しなのだ。

 そして今回の福山さん! リアル黒船を見てしまったが故に、「剣術が黒船の前で何の役に立つのか??」と悩みに悩み、ほそい光明すら見えない暗闇の中でのたうちまわる龍馬を熱演! というか、ついにあなたの龍馬をみつけましたね!と、ピントがしっかり合ったようで。あれは貫地谷@佐那さんでなくても、ほおっておけない〜ので、途中で視聴を止める事能わずなのでした。

 しかし乙女姉さんは凄い! あんなに龍馬のことを理解しているなんて!
たぶん、理屈ヌキに直感で。

 そして岩崎弥太郎については、歯ぎしりの音が聞こえて来そうな演技だったのでした。しかし岩崎弥次郎@蟹江敬三の、とことんダメオヤジぶりは、肩を落として笑うしかないな〜。さすが蟹江さん(わりと好きです)。
 岩崎家の人々はコメディだけど、まさか後世あんなにも変貌するとはねぇ。
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