2010/8/30

夕立  季節

 雨が降らない日がずっと続いていたけど、降るとなると今度は滝のように降った。久方ぶりの大雨、しかも雷付き。ほとんどスコールのようだった。私は買い物の帰途だった。

 家で卒論作成に苦しんでいた?Tくんの活躍で、洗濯物は無事取り込まれていた。たぬき亭は彼の機転で、なんとか無事だったものの、ちょっと油断して風向きをみて窓を閉めていたものの、母屋は暑いので一部は少々開いたままにしていた。

 突如雨の勢いが増し、ついでに風向きが90度代わり、わずかな隙間だったにもかかわらず、廊下に水たまりができるという惨状を呈してしまった。床上浸水だよ〜。

 しかもである。がらがらどどん!! と、あちこちで激しく落雷した模様。

 やっと雨も上がり、雷も収まったので、ラジオをつける。鳴らない。冷蔵庫にも炊飯ジャーにも、あかりは灯っていない。おお、本格的な停電である。今夜はローソク登場か?と危惧しつつも、わくわく(笑)

 当然しばらく後に復旧し、早速テレビをつければ、こんどは砂嵐だ。地デジが早まったのか!?と、一瞬愕然とするも、きっと停電、もしくは落雷の影響かもと、しばし待つ事にする。おばあちゃんには衛星放送で我慢してもらうことに。

 けど、なぜか我慢できないのがおばあちゃんたる所以で、いつの間にか、砂嵐の画面に戻り「がぁぁぁ〜」と大音量の雑音が居間を席巻している。2時間後には、ちゃんと地上波も見られるようになりましたけどね。

 雨上がりの樹々や草は、生き返ったように嬉しげ。スコールかと見まごう大嵐だったけれど、植物たちには、やはり恵みの雨だったのだ。 
0

2010/8/29

生家の本堂  ファミリー

 今日は実家で法事が行われた。結婚してから婚家の親戚筋での法事を、ひょんなことから実家で行うことになってしまったのだ。

 私は実家はあまり得意ではないのだけれど、母とお寺の本堂は大好きだ。

 本堂は石段を30段ほど上った場所にあり、少しだけ平地より違う空気が流れている。ちょっとだけ爽やか。山からのフィトンチッドで森林浴効果があるのかも(笑) 

 中学3年生のときに、夏休みの受験生活をくっきりさせようと、お寺の本堂のとなりのお座敷で寝起きすることにした。実際のところ、親元から少しだけ隔離された生活を謳歌していた。いや、単なる「離れ」に過ぎないのだけど。

 もっとも実際は洋楽を聞きまくり、ラジオの深夜放送漬けの日々だった。しかも裏手はすぐ山で湿気が酷かったから、秋の気配が漂ってくると、すぐさまひどい風邪をひいたりしていた。

 もっと前、小学生の頃には、近所の友達と本堂で「椅子とリゲーム」ならぬ「座布団取りゲーム」をした。
 あるいは座布団に正座し、手で座布団の両側を持ち、座布団ごとピョンピョン飛び跳ねて、向こうの畳のヘリをゴールに見立て競争したことだってある。
 『サインはV』や『アタックNo1』が流行ったときには、畳の縁をコートに見立てて、ビーチボールでバレーボールごっこをしたことだってある。回転レシーブもX攻撃も、畳の上でしかもビーチボールなら、思うがままである(笑) もう、やりたい放題だ。いまにして思うとコワいもの知らずというか。それだからこそ、できたとでもいうか。

 さして広くもない本堂だが、一般のお寺の本堂より、なんだか明るかった気がする。ちょっと(?)くらいハメをはずしても、許してもらえそうな気配すらある(?)とても居心地のいい場所だった。

 子どもの頃は、本堂で読書するのも好きだった。畳の上でねっころがって、上がり口の木の段々に腰掛けて、縁側でのほほんと、いろんな場所で本を読んだ。ものすごくくつろいで、どっぷりと読書の世界にはまりこめた。

 何を読んでたっけかなあ? 『アンクル・トムの小屋』とか『青い鳥』のごく易しいの。『アンデルセン童話』とか『イソップ物語』とか。繰り返し読んだファージョンの『ガラスの靴』には、あの『クマのプーさん』で有名なシェパードさんの素敵なイラストが付いていたっけ。

 そんなスペシャルな場所で見守りつづけてくださっていた仏さま↓
 クリックすると元のサイズで表示します

 生家は結婚してまもなく、すっかり建て替えられてしまったので、もはや本堂とお座敷にしか、私の未婚時代の思い出は残っていない。だからこそ、よけいに大切な場所なのかもしれないな。
3

2010/8/28

シンデレラタイム  

 今週半ばよりKちゃんの学校が始まり、いよいよ早起きの再開だ。まるで朝家事タイムショックである。Kちゃんを駅まで送るために家を出る時間(6:45)が第1次リミット。椅子は回らないが、目が回る。第2次リミットはその1時間後で、H氏が朝ご飯を食べに来る(だろう)時間だ。

 この1ヶ月、オフのない状態だったけど、6時過ぎに起きても大丈夫なユルユル生活だったのでしのげて行けた。それでもユルユルな内に、来るべきタイトな朝を乗り切れるよう、就寝を12時までに繰り上げる生活を試みる。

 明日は法事で、あさってはおばあちゃんの通院だ。親戚も来るし、お盆、地蔵盆に引き続いて、普段よりハードなオフになること間違いなしだ(笑) そういえば今週は親戚とのやりとりや、ケアマネさんとのやりとりがスクランブルした1週間だった。

 ああっ12時まであと10分! もう戸締まりに行かなくちゃ! そして寝る前にお茶を一口! 

 まるで舞踏会割愛のシンデレラだな(笑) 全然辛くないけど。ハードなときには逆にドーパミンが放出するタイプなのかも。というより理解者と協力者さえいれば、人は不幸にはならないんだろうな。
4

2010/8/26

大好きな、ちいさなお店  たべもの

 日々楽しみにしている蕃茄山人さんのブログで、先日、京都は銀閣寺界隈にあるカフェ『銀の匙』というお店をご紹介してくださった

 これはいつか行きたい!と虎視眈々と狙っているけれど、いまだ果たせずにいる本屋さん「恵文社 一乗寺店」とのセットで、じっくりと計画を練りたい。現在は夫婦とも一日あけるのは難しい状態がつづいているので、来年あたりのお楽しみになりそうだ。

 もっともふと時間が空いたときには、当日の朝に行き先を決め出かけたりもするので、アクセスポイントはプリントアウトしておかなければね。

 私がもっとも好きなお店は、県内だけど三重県にほど近い土山町にある。鈴鹿の手前だ。国道1号線沿いにぽつねんとある、一見小屋のようなちいさなお店、「じゃがいも」。三重県からの帰りはもちろん、信楽や甲賀からの帰りにも少し遠回りをすれば立ち寄る事が出来る。

 まず外観が大好き。まるでちいさな木造校舎のよう。内装もシンプルながら味があり素敵、ロッジのような窓も好き、木で統一したインテリアもあたたかい。
 お料理は、もちろんおいしい。パスタやグラタンも美味しいけれど、カレーがちょうどいい感じのスパイスの配合で、うっとり。H氏がお店のマスターに「カレーには、必ず(スパイスの)クミンとコリアンダーを入れるように」と伝授していただいたので、家でカレーを作る時には、この秘法を実践している。でも『じゃがいも』のカレーには、まだまだ届かない(当然だけど)。

 一番感動だったのは、ウインナーの盛り合わせだったな。落涙ものに美味しかった。子どものように「食べ終わるのがもったいない!」と、名残惜しげに、ちまちまと齧っていたっけ。
 だから『銀の匙』さんで蕃茄さんがスモークオードブルを巡り、骨肉の争い??をされたのは、とても感情移入できた。お金を巡ってはないけれど(まず、お金そのものがそんざいしない!)、食べ物をめぐっての骨肉の争いは、我が家ではあり得る話(というか、よくある、と言った方が・・・)。

 というわけで、素敵なお店のレポートをありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。(実は、私の不審者的匂いを嗅ぎ付けて、コメント欄が受け付けてくださらなかったのでした)

 
1

2010/8/25

『テレプシコーラ』が〜!  読書

 あぁ〜

 ショックだぁ〜

 真夜中のいま、ものすごく脱力している。ま、私がぬかるのは、今に始まった事じゃないのだけれど、こんなところでぬかるなんて・・・。

 何にぬかったのかといえば、山岸凉子先生が『ダヴィンチ』で連載されている少女(バレエ)漫画、『テレプシコーラ』なのである。コレを楽しみに、昨年度まで私は、野洲図書館に2年間通ったのだ。大袈裟にいえば生き甲斐だったのである。

 そして今年からはスタッフ故にご利用が難しくなったのと、『テレプシコーラ』以外の『ダヴィンチ』をちゃんと読むためもあり、本屋さんで購入していたのである。しかも8月号のラストでは、ローザンヌでのコンクールで棄権もしたし、すっかり諦めて観客になりきっていたのに、受賞者として主人公の六花(ゆき)ちゃんの名前が呼ばれていて、「次号を待て!!」といわんばかりの引っ張り方だったのだ。

 それなのに、9月号を買い落としたのである!!!

 というか、「もしかして購入済みかもしれない。どこかにあるはず」と思い込んでいたのだ!! たしかに忙しかったし、精神的にもアップダウンが激しかったという言い訳はできそうだが、こういうこと(ものすごく楽しみにしている読み物)に関してぬけてしまったというのは、大ショックである。

 もう、これ以上待てない。9月号の『テレプシコーラ』はどうなっていたのだ!?
と、ネット検索してブログをサーフィンしてみる。

 え〜!? そうなの〜!! そういう展開なのか〜! なるほどね。 

 とても納得できる展開だったけど、発売同時くらいに、わくわくしながら読んでみたかった!!! しくしく。

 そして同時に、新たなショックの波が押し寄せた。 

 『テレプシコーラ』が最終回!?という文字が次号(10月号)のおしらせページにあったというのだ。この大作が、あと1回でどうまとまるのだろう? それとも、ものすごい行間がひろい結末になるのだろうか?

 ああ、しかし、「最終回」というショックな文字も、この目で実際に確かめたかった・・・。
0

2010/8/24

冷蔵庫  季節

 『俳句歳時記 夏』をときどき思い出したように読んでいる。どこから読んでもいいし、一区切りが短いので隙間時間に読むにはもってこいの本だ。

 最近読んだところでは、『冷蔵庫』のカテゴリーが面白かった。冷蔵庫は主婦の力強いお友達である。おおむね女性と冷蔵庫は、がっちりタッグを組んでいるように思う。もっともサラ・パレツキーの小説に登場する女探偵、V.I.ウォーショースキーは、意見を異にするだろうけれど。

 子どもだって夏の冷蔵庫はアイスと冷たい飲み物を求めるオアシスである。H氏などはなんと、自分用の冷蔵庫を持っている。冷たい麦茶の他には、冷えたビールがずらりと並んでいる。この小型冷蔵庫は、彼の甥っ子が大学生で下宿していたときに使用していたのを貰い受けたのだ。

 ところで、冷蔵庫という季語を入れて男性が俳句を詠むと、突如として「彼」が矮小に見えてしまうのは、なぜだろう? こんな感じなのだ↓

妻留守の冷蔵庫さて何も無し 岡本圭岳

書き置きのメモにて開く冷蔵庫 右城暮石

冷蔵庫ひらく妻子のものばかり 辻田克巳



冷蔵庫と「彼」は普段疎遠な間柄だから、冷蔵庫の方でも「彼」には冷たく当たってしまうのかもしれない。やはり「日頃のお付き合い」というのが、いざというとき、ものをいうのである。いざというときに、悲しい思いや、悔しい思いをしないよう、意識して冷蔵庫とお付き合いするべきなのだ。

 『ゲゲゲ』に登場する水木しげるの母は、しょっちゅう周囲の人たちを叱り飛ばしているので、子ども達から「イカル」と呼ばれているけれど、もしも夫を残して自分が旅立ってしまうことがあっても、夫がちゃんと日々冷蔵庫ともお付き合いしているようなら大丈夫、と夫を家事全般ができるよう、ガミガミと教育している賢い人でもある。しかもそのために自分がとんでもない悪妻に思われようと「へいっちゃら」なのだ。人目なんて、はなっから気にしない、カッコイイひとなのである。

 そして『冷蔵庫』の句で、唯一女性の吉屋信子は、さすがに堂々たるものである。

金塊のごとくバタあり冷蔵庫 吉屋信子 

  
1

2010/8/23

8月のオフ  

 オフなれど用事が満載で、ついに自分の整骨院にも行けず、片付けも脱衣所のみ、こまごまとした繕い物等も1ヶ月ほどそのまま放置プレイだ。

 でも複数の懸案事項が片付いたので、とりあえず満足して一日を終える。処暑なのに、飲んでは汗だくになり、背中はぐっしょり。それでもバテもせず、元気にやってるのは、無理してないからだな。
0

2010/8/22

よしこちゃん!  ファミリー

 昨夜の事。

いたずらっ子(高1/女子)のKちゃんが、夕食中で、すっかりくつろいでいるお父さんの後ろから忍び寄り、膝かっくんならぬ、肘かっくんをたくらみ、上半身を支えていた腕をすばやく払い込んだ。

 結果は大成功(!?)で、お父さんの悔しがる事、悔しがること! それをみるKちゃんの喜ぶ事、喜ぶこと! その満面の笑みは『ゲゲゲ』に登場するニ女、喜子ちゃんそっくり!

 「よしこちゃんに、そっくりの笑顔や!」という私のリアクションに、すかさず応戦するKちゃん。

 「『ま〜、よしこちゃん。ええお嬢さんになって・・・へぇぇ〜』『おかえり、電車すわれたか?』」

 他府県の方にはチンプンカンプンなれど、滋賀県民ならだれもが知っている(はず)『びわこ放送』で永年お茶の間に流れている『仏壇の熊木』のCMに登場する台詞である。複数のブログで話題になっているはずなので、興味のある方は、ぜひ検索していただきたい。

 この『よしこちゃん』は、美人で上品で知的な娘さんだ。たぶん都会でOL暮らしをしていて、お盆の帰省で久々に帰宅し、近所のおばあさんがすっかり垢抜けた「よしこちゃん」に驚嘆するのが前の台詞、後者の台詞が帰宅した「よしこちゃん」に声をかける家族の声(のみ。一部にはもしかすると亡くなったおばあちゃんの声では?という説もあり)。その後、「よしこちゃん」は、仏壇の前で静かに目を閉じ手を合わせるのだ。

 「その『よしこ』とちゃう、『ゲゲゲ』に出て来る水木しげるの娘のほうや!」と、悔しさに歯噛みするH氏であった。 
2

2010/8/21

よく遊び、よく働く。  ファミリー

 去年の夏休みは、前半「部活」、後半「勉強」にあけくれていたKちゃん、今年はよく「遊んだ」! 中学時代の友達と再会したり、「お笑い」を見に足しげく大阪まで出かけたり。

 それでも「夏休みの計画」を怠らない真面目さは、あいかわらず鉄壁。学校や塾の夏期講習に行き、塾の自習室に通い(でも友達とおしゃべりに花が咲いていたのかも!?)、着々と塗りつぶしている模様。あ、文化祭の準備もがんばっていたっけ。クラスのイベントもあるけど、生徒会の文化祭委員の1年生チーフなので、それだけでも大車輪かも。暑い中、ご苦労さんなのである。

 一方、お兄ちゃん・Tくんは、就職先の研修やイベントのお手伝いに参加し、東へ西へと、井上陽水の歌のように走り回っている。9月にはついに本州を脱出し、福岡だ。
 (後に聞いたら、これは研修ではないそうだが、人間関係上での義理があり行くはめになったらしい。人脈が広いといいこともあるが、おつきあいは大変なのかもしれない)
 我が家で経済危機が予想される9月に!!と、一瞬青ざめたが、彼は質素倹約を旨とする身上なので、虎の子を溜め込んでおり、それで都合することにし、一件落着。
 もっともプロ野球や高校野球を見に、甲子園球場には足しげくかよっていたりもする。彼にとっても(比較的自由に時間がとれる)「最後の夏」なのだ。
 しかし近畿でも、ひときわ暑いといわれている神戸で、夏祭りの準備をするのは、さぞ骨だったことだろう。こちらも、ご苦労さんなのである。

 あついあつい毎日だけど、先週にはすでにトンボが飛び交い、コオロギが家の中に迷い込んできたりしている。さすがに夜は、いくぶんしのぎやすくはなってきた。夜限定で、秋が忍び込んできているのだ。
 
0

2010/8/19

姫野カオルコさん!  読書

 何かを調べていたら、なぜか滋賀県出身の作家、姫野カオルコさんのブログに行き着いてしまった。当然、8月分をほぼ読んでしまう。

 わー、ヒメノさんも『ゲゲゲ』を見ておられるのだ、しかも大道具、小道具ウォッチャーなんだ〜!!

 と、ぐっと親近感を増し増してしまった。

 おまけに滋賀県情報も満載で、おもわず「そーそー!」と、チカラが入ってしまう。私も「石山」に憧れてます。なぜかはわからないけど。紫式部が源氏物語を書いたところだからかも。

 木之本町限定販売(通販はあり)の「サラダパン」の記事なんて、ノリノリで書かれていること、間違い無し!の面白さ。
 ちなみに「サラダパン」とは、ホットドッグ用のパンに、ウインナーでもサラダですらなく、なんとタクアンがサンドされているパンのことです。下に少し引用させていただきます↓

 さて、西川貴教さんが、明石家さんまの番組で紹介してから、ケンミンショーで話題にされたサラダパン。 このパンを「食べたことない」「そんなもんあったんか」とテレビを見て思った滋賀県民は多いはずです。

 だって木之本にしか売ってないんですもん。木之本って、大津や石山の人にとっては、♪ここは地の果て〜♪と「カスバの女」を歌いたくなるほど遠いし行きにくいのでは? 
 せめて米原駅で売ってほしい。(新幹線がとまるので全国に滋賀県の名産を宣伝できる)

  (中略)
 製造元の「つるや」さんは通販をされていて、いまでは注文しても二週間も待たないとゲットできないほどの人気だそうです。♪売れすぎちゃって、困るの、売れすぎちゃって困るのん♪と、マスプロアンテナのCMソングのふしでうたっておられることでしょう。

 話はそれますが、そして、お若い世代にはちんぷんかんぷんでしょうが、マスプロアンテナのお姉さんの艶姿をたのしみに、にやにやしてあのCMを見てた人はけっこう多いと思います。。。

(注/サラダパン……滋賀県木之本町「つるや」パン屋さんのパン。たくあんの入ったホットドッグ形状のパン。つるやパン店のHP↓)
http://tsuruyapan.cart.fc2.com/


 「サラダパン」話題から、突如「マスプロアンテナ」のCMが出てくるところが、いかにもヒメノ式だ。(たぶん)同世代で同じ滋賀県民(といっても最寄り駅は20分くらい離れている)なので、あのCMの画像と音声がフラッシュバックすること、すること(笑)
0

2010/8/18

昨日の空  季節

 昨日は『キング・オブ・コント』の予選を見に行って夜遅く帰って来る不良少女Kちゃんを、駅まで迎えに家を出た。
 
 すると南の天空高く、えらく輝く星が。ほぼ2千年ぶりに、またもや救世主の誕生をお知らせするのか?というくらいまばゆく光っていた。

 あれは明るいから金星なのかな? おまけに私は乱視が入って来ているためか、光が放射状に流れて、線香花火のラストみたいにも見えた。でも控えめに放射する光は黄色、緑、青とカラフル。あれはホントに星なのか? ちょっと自信がなくなる。とはいえ、まったく動いてないしなー。

 あとでKちゃんにこの話をすると、「あれ全然動かへんやん! そんな退屈なUFOはないしな!」と断言される。

 それから月も! 下半分の半月で、ふやけたように、えらくでかい。しかもオレンジ色。不気味すぎる! これについてはKちゃんも同意。「なんて気持ち悪い月なんや〜!」

 天体についてはなにしろムチなので、詳しい方が読めば笑い捨ててしまうんだろうな〜。オリオン座と北斗七星とカシオペア座くらいしか判らない。北極星も白鳥座も見つけられない星音痴だけど、夜空を見るのは好きかも知れない。NHKのサイエンス系スペシャル番組だったら、興味深く見るかも知れないな・・・理解できるかどうかは別として。 

 あ、M1予選のKちゃんの感想は
「やっぱり「お笑い」は、コワい(=非情に厳しい)世界やなーって実感した」。

 有名無名の芸人さんたちがシノギを削るのを目の当たりにした、心底の感想だった。彼女のことだから、一組一組の舞台に様々なドラマ(と、そこはかと漂う計算づくや予定調和な世界の舞台裏)を見て、笑ったり泣いたり怒ったりしたようだ。彼女にとっては密度の濃い一日。
0

2010/8/17

ダウン気味の週明け  

 今朝は、どうにも全身が倦怠感で充ち満ちていた。月曜病ならぬ火曜病(図書館、博物館、美容室などに勤務している人がかかりやすいそうだ)なのか??と思ったのだけど、原因は別のところにあった。

 昨日おばあちゃんを病院に連れて行ったのだが、炎天下で大仕事をして大汗をかいたあげく着いた病院が、ギンギンに冷えまくっていた。まさかのカーディガン必携の場所だったのだ。会計を待つ頃には、寒くてしょうがなかった。

 電車に乗る時には、冷え過ぎを警戒して必ず一枚はおるものを持参するのだけれど、まさか病院で冷房当たりになるとは。でもまだその日はたいしたことがなかった。

 一夜明けて、なお一層つらいことになっていたのだった。年配者の筋肉痛のようなもので、冷房当たりも、年齢相応に時間がたってから症状があらわれるのかもしれない。頭痛、肩凝り、ムカムカ感に耐えつつ一日過ごす。もっとも休み明け(しかも夏休み後半!)のカウンタ―は大忙しで、そのときばかりはそんな「しんどさ」が吹き飛んでしまうから不思議。

 さすがに仕事を終えた時にはクラクラだったが、なんとか買い物に行き、晩ご飯を作り、おばあちゃんがベッドで寝るばかりになったところでダウン。私が食事の後片付け途中でゼンマイが切れて爆睡している間、残りの後片付けをしてくれたH氏に感謝。おばあちゃんのお世話をしてくださってるお義姉さんにもね。
0

2010/8/16

汗がしたたり落ちる日。  季節

 月曜日は私の「定休日」なので、用事があるときは、この曜日に入ってしまう。おばあちゃんの週イチの通院も、だから月曜日。

 いままではタオルケットを担架代わりにして、義姉さんと「よっこらしょっと!!」とおばあちゃんを運んでいたが、これを変更したのだ。これはおばあちゃん自体も痛みとの戦いだったので、移動方法の変更を余儀なくされたのだ。

 それで、この一週間はレンタルした車椅子で室内移動を開始した。これで介護する人、される人双方の負担が激減し、しかも(骨折部分以外の)回復状況が早まった。

 しかし、外出はやはり二人掛かりで支えねばならない。炎天下で時間をかけて車まで移動するのを補助すると、車に着いた時点で、すでにみんな汗だくだ。それを今度はどっこらしょっと!と乗車させて、やっと出発。

 それでも、1週間まえとは見違えるようにおばあちゃんがよく喋るようになったので、お医者さんも看護士さんたちも、にこやかだった。

 固いコルセットもはずしてもらった。小型回転のこぎりのような器具で手のコルセットをカットされるときには、「大丈夫」と心で念じつつも、ドキドキだった。もっと医者を信じろよ!と自分に喝を入れたいが、歯医者さんで歯を削る器具で神経触られて以来(文字通りとびあがった)、どうしようもなく疑心暗鬼なのだと思う。私なら目を背けちゃうけど、おばあちゃんは凝視。そういえば採血のときも凝視されてたっけ。剛胆な人だ。

 やっと帰宅して一段落。その後、2時間ばかりの里帰りをし、いつも気のきく母から、晩ご飯になる手みやげを持たせてもらい帰宅。ショートステイ里帰りだ。おかげで買い物に行く時間とお金の節約が果たせた。

 それにしても今日も暑くて、昨日に引き続き、ぐっしょりと汗だくになった。うつむくと汗が滴り落ちるなんて、H氏はともかく、私には滅多にないことなのに。ポットのお湯で緑茶を入れて、氷でぬるくして何杯も飲んだ。暑い時には冷たい麦茶か、なぜかぬるい緑茶がおいしい。暑さに余裕があるときには、ジュースとかアイス珈琲とかかもしれない。
0

2010/8/14

子ども時代を懐かしむ。  

 今日の『ゲゲゲの女房』では、富士山麓の山荘を購入し、たぶん初めて家族で旅行らしきものをするという話だった。

 夫、H氏のコメント。

 「よう、あんなボロい家、見つけたな〜!(『ゲゲゲ』スタッフに感心!)」 まさかと思うが、もしかして大道具さんの手作りか!? 蜘蛛の巣の張り方、郭公の鳴き声のタイミングも絶妙だった。

 いつもながら、レトロな小道具やお洋服も見どころ満載。扇風機が少し新しくなり羽がオレンジ色になっていた。テレビにかかっていたカバーのゴブラン織りっぽい布も懐かしい。

 長女の藍子ちゃんの着ていたブラウスは、昭和40年代の子ども浴衣の模様っぽかったし、後ろで×になった吊りスカートは、当時皆が着ていた。その頃の女子は、夏場はみんなスカートでパンツスタイルの子はいなかったな。逆に冬場は寒いので皆ズボンだったと思う。髪型はおかっぱか、長い子はツーテイルというシンプルさ。

 ところで私はニ女の喜子ちゃん役の松本春姫ちゃんがとってもお気に入り。いかにもいたずらっ子らしい、不揃いな歯の笑顔が、たまりません。彼女が自分の子どもなら、叱るのは難しいだろうなあ。あの邪気のない笑顔にメロメロで、つい一緒になって笑ってしまいそう。

 H氏は、「こいつ、妖怪みたいな顔して笑いよる〜」。春姫ちゃん、これ、サイコーの褒め言葉なので気を悪くしないで〜!
2

2010/8/13

読書感想文。  読書

 一見いいかげんなB型気質かと思いきや、実は生まれながらのA型なので、ブログのチェックは欠かさない。

 「紙魚子の小部屋 パート1」は、もう更新される事も無いので、アクセスはふつう10件程度だ。

 でも最近は20件を超える事もある。なぜだ!? 何日間かアクセス解析をしてみて、謎がとけた。夏休みの宿題の難物、「読書感想文」を検索してやってくる人が多いのである。

 それも山田詠美先生の『ぼくは勉強ができない』に集中している。これは確かに名作だし、ティーンの共感と憧れを同時に満たす作品だけれど、なぜそれほどまでに支持されているんだろう?? もはや読書感想文の定番と化しているのかも。「学校」というものに、こんなに反抗的な小説なのにね。

1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ