2011/1/31

憧れの温泉  ファミリー

 『テルマエ・ロマエ』の2巻を買い、そのままパーキングした車の中で少し読む。今日中に2巻を読み上げてしまった。

 「風呂」というあまりにも限定されたテーマなので、ちょっと枷がありすぎなのかもしれない。確かに面白いのだけれど、なんというかそれは地続きの面白さで、ワープする面白さにやや欠ける気がする。もっとも『聖☆おにいさん』に比較しての話なので、それは酷というものなんだろうな。

 でも東北あたりの湯治用温泉というのには、心惹かれる。いずれぜひH氏に行ってほしいものである。そういえば宮田珠己さんが『webちくま』で『四次元温泉日記』という温泉紀行文を書いている。昨年から読んでいるけれど、こちらも面白い。

 もっとも宮田さんは風呂とか温泉には全く興味がない。ただ彼は迷路のような建築物にはひとかたならぬ興味を抱いていて、たまたま迷路のような温泉宿がある、というのを聞き及び、この企画(=迷路のような温泉宿ルポ)が始まったようなのだ。こちらでも、ものすごく怪我や病気に効く温泉のルポがあり、大変興味をそそられた。もちろん増築に増築を重ねた、迷路のような不思議な温泉宿についても!

 子どもたちが小さい頃は、家族全員が大の温泉好きだったのに、もうずいぶん温泉には行っていない。旅行といえば、温泉、それも露天風呂、というのが定番のリクエストだったのになあ。もうずっと近場の温泉にすらご無沙汰だ。

 少し暖かくなったら、そして時間的余裕ができたら旅行は無理としても、お風呂屋さんでいいから出かけてみたい。と思う『テルマエ・ロマエ』の読後感なのでした。
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2011/1/29

『テルマエ・ロマエ』を買う。  読書

 ずっと前に新聞記事だったかでマンガ評を読んで、「このマンガ、ゼッタイ、面白いはず!!」とエキサイトしていたのに、その後すっかり忘れてしまっていた。きっと年齢に正比例してカタカナ語は忘却しやすいという法則にのっとっていたのだ。だってタイトルが『テルマエ・ロマエ』、作者「ヤマザキマリ」。こりゃ無理だ。

 ところが、たまたま買い物のついでに立ち寄った本屋さんで、1冊だけ「表紙見せ」にして立てかけてあった『テルマエ・ロマエ』をみて、記憶喪失から蘇ったかのように、一気に思い出す。これは、なにがなんでも買わなくちゃ!!

 680円といえど、なけなしの財布の中身と図書カードの残金を使って購入。第1話を読んだ時点で、そのようなリスクと犠牲を払ってもなお、大正解だったのを思い知る。面白いぞ、面白すぎるぞ、ルシウス(主人公の名前)!! 

 古代ローマの設計技師が、道沿いの浴場から現代日本の銭湯へと行き来するのだ。タイムスリップもの(ただし風呂限定)で国境さえ越えている。おまけにギャグマンガ! とてもギャグマンガとは思えないようなシリアスな絵柄なのにね。王道なのに斬新という不思議なテイストだ。

 表紙もなかなかにシュールだが、(たぶん)このまんまの内容なんだよねー。ちゃんと内容を説明している表紙なのもスゴいことかも。
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 すでにご存知の方も多いでしょうが、これ、「マンガ大賞2010」と「第14回手塚治虫文化賞/短編賞」をW受賞しているのだ。さもありなん。(現在2巻まで既刊。今春3巻発売予定)

 最近は読む本、読むマンガ、当たるなあ。去年とはえらい違いだ。やっぱり精神的なベクトルの持ち方は大事なんだなぁと痛感。

 ということで、本日はこれまで。読後の感想はいずれまた。
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2011/1/28

松ケン/トヨエツ  映画/ドラマ

 金曜ロードショーにて『デスノート』を見る。松山ケンイチの演技に打ちのめされてしまった。あんなにキャラクターをつくりあげられるなんて、素晴らしすぎる。『デスノート』(映画版)は、主人公よりL(松ケン)のインパクト大きすぎ。夜神月(ライト)役の藤原竜也くんも決して悪くはないのに、あまりにも松ケンが突出しているので、藤原くんにとっては、ちょっと残念。

 ついでながら、大河ドラマの信長役/豊川悦司が、新しい信長像を展開しているので、これにも目が離せない。こういう信長解釈って、確かに面白い。よく理解できないけど、信長に惹かれてしまう江視点からっていうところがまた。

 『妖怪大戦争』以来、トヨエツに参ってしまったけれど、『愛の流刑地』はコワくてみられない。彼にあんな役をさせるなんて・・・と屈辱に思ったりもしたけれど、どんな役でも受けて立つところがトヨエツのいいところなのかも(と、無理矢理ポジティブに考えてみる)

 しかし和装にブーツにピストルの龍馬の次は、サブとはいえ、ちょんまげにマントの信長を見ることになるとは。日本のビッグネームのファッションは、アバンギャルドだなあ。
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2011/1/26

『皿と紙ひこうき』  読書

 お仕事でYA向けのレビューを書かなければならず、10日ほど前、YA棚を物色していたとき、たまたま目にした石井睦美さんの『皿と紙ひこうき』を手にして読んでみた。

 石井睦美さんは『卵と小麦粉それからマドレーヌ』以来の2冊目だ。『卵』を読んだのは5年以上前だった(かもしれない)。そんなに間があいたのは、あまりにも『卵』が素晴らしかったので、その次の作品を読む気にならなかったのだ。登場人物たちのすべてのキャラが立っていて、しかもその会話がいちいちナイスすぎる。言葉が深い、というか。無駄な文章がない、というか。

 それはそのまま『皿と紙ひこうき』にも当てはまる。相変わらず会話が実に見事で、奥が深い。しかも行間が濃い。文章がきらきらと光っている。

 「一子口伝」とか「先祖代々」という古めかしい言葉が出るような陶芸集落の山間で生まれ育った他は、ごく普通の少女、由香の物語。この春から高校生になり、麓の町の高校に通うようになった由香。彼女が過ごす春から夏休みの終わりまでの、部活や友達や家族のあれこれ、そして学校で起こった事件を淡々と描いた、さわやかで読みやすい物語なのだ。ところがあっさりしているのに、味わいが深い。読了後も後を引きまくって、余韻が収まらない。だからこのフックの多すぎる物語の謎を解くために、もう一度読み直した。

 読み直すと、とても緻密な糸を張り巡らされた小説なのがわかった。しかも意外にビター&ダーク。
 まず「恐竜」という比喩や、ご先祖の写真がいくつもある仏間などで、「時間の重み」が描かれる。悠久たる時間に比べ、ひとの命は限りがあり、短くはかない。そんな時間のつらなりを宿す集落や家に、耐えられない人間だっている。存分に自分の人生を、自分に正直に歩もうとすれば、多かれ少なかれ愛する人(たち)を傷つけてしまわざるを得ない。そして誰の心にも深い闇が潜んでいる。おまけに人と人とが理解し合うのは難しい。

 そんな人生の苦さや痛みを、じつに淡々と、でも深々とリリカルに描くことができる石井さんには脱帽だ。よく読めばずっしり重く苦いのに、ふわりと透明感のある世界観。物語の感触はリアルなのに、実にリリカルできもちいい文章なのだ。

 いろんなバリエーションで描かれるカップルの絆も素敵。

 由香の祖父母の「まもなくどちらかにやってくる死」という別れを、痛いほど切なく思うがゆえに、いたわりあい、甘え合う関係。
 結婚したら苦労をかけるのがわかっていたから、心ならずも別れを決意していた父。しかし父が自分の全てだと信じた母は、身ひとつで父を追いかけた。
 来年は帰路に立たなければならない3年生の先輩は、生涯を通しての恋心と引き換えに、恋人と別れることを決める。
 友達の絵里は、中学からの片思いで眺めるだけの恋を断ち切り、超イケメン転校生に一瞬の熱をあげ、「運命の出会い」で勧誘されたクラブの先輩とラブラブになる。絵里はミーハーで、わりとごく普通の少女なのだけれど、そんな彼女が口にするラスト近くの言葉は、考え深い由香をして「すごい!」といわしめるのだ。
 そして由香自身の、まだ恋という自覚の無い思いは、静かで晴れやかで清々しい。

 さまざまなカップルのさまざまな絆に思いを馳せて、久々に切なく、でも幸せな気分を味わった。

 とにかくも読みどころがありすぎて、幾通りにも読む事ができそう。だから読者の心のフックのどれかには必ず引っかかってくれる、素敵な物語なのです。超、おすすめ。


 
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2011/1/24

ここは日本か?  おでかけ

 国道161号線(西近江路)のリゾート地を通り過ぎたあたり、に忽然と現れた石像群。高麗方面ぽい造形の大きな石像が、広場にコの字型に整然と並んでいる。正面は仏像で、左右にはファンキーな造形の動物たちだ。かなり不思議な光景。

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入口右手を守るのはヤギ??
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クビを伸ばす亀? その奥には高麗美術や朝鮮半島の石の骨董に興味のある方ならお馴染みのヒトたち。
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石仏と、石塔寺にある石塔にそっくりの帽子?を被った仏像(たぶん)。
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ヒツジ、トラ、ウマ、ラクダ、まさかオットセイ!?
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狛犬??
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甲羅があるからオットセイじゃなくて、まさかカメ? 
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左入口を守るゾウとヒツジ。
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 石材屋さんの陳列なのかしら? 石材屋さんの作品では、「御影石のガンダム」とか「石の福助」とか「信楽のタヌキ石バージョン」とか、目を奪われるものは近場でもいろいろ見たけれど、これが一番インパクトがあるな、やっぱり。
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2011/1/23

湖西へ  おでかけ

 H氏から、突如「湖西にいかへん? いますぐ!」とお誘いを受ける。「直ぐ行ってすぐ返ってこ」

 いいけど、目的は? ちょっとばかしよからぬ予感。
「酒買いにいくねん。道の駅も寄れるで。・・・あ、ワタシ今日はオケラやし」

 やっぱり。ということで、箪笥貯金を引き出して出発。目的地は川島酒造。期間限定かつ数量限定の品を入手するためだ。

 ウチ(湖南)から見える湖西の山は、寒そうにきりきりと美しいけど、湖西に渡り近くで見ると、また違う迫力だ。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

 高架を走る湖西線だったら、進行方向を向いて左側にきれいな棚田が見られるけど、道路からは目線が低いのでせいぜいこんな感じ↓
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 右側は、今年の大河ドラマにもしばしば登場する雄大な琵琶湖が見え隠れする。
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 湖西は昭和40年代の空気を今に残すのどかな場所で、「ちりとてちん」のスピンオフドラマのロケ地でもある。地名も「蓬莱」とか「和爾」とか朝鮮半島系っぽい場所が多々ある。対岸までかかる橋を渡れば1時間ばかりで行けるのに、琵琶湖の反対側はちょっとした異郷だ。

 川島酒造のお店は、昔ながらの家族経営っぽいちいさな酒屋さん。目的のお酒を購入したら、酒粕をオマケしてくださった。お店の外観も木造の蔵っぽくてタイムスリップしたみたいだ。

 帰りに立ち寄った安曇川の道の駅も大いに賑わって、あれこれ購入する。栃の実大福、焼き鯖寿司、芋ケンピ、焼き芋、健康茶とか干し椎茸とか。

 で、北小松あたりのリゾート地に、長年にわたり超気になる物件がある。その画像をついに採取したが、それはまた。



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2011/1/22

大岡越前ふたたび  

 昨夜は寝落ちてしまったため、一日とばしてまたもや大岡越前の話。

 Kちゃんに『歴史秘話ヒストリア』の予告編のネタを披露する前に、まさかと思ったけど、「大岡越前って、知ってるよね?」と聞いてみた。すると、まさかなことに「だれ、それ?」という答えが返って来るではないか!

 「ええーっ!? 知らんの〜!? 江戸時代の名奉行やん! いまならさしずめ裁判長なんやけどさ。 ほら、『暴れん坊将軍』で上様が『ただすけ』って名前で呼んでた八代将軍のお友達やん」

「うちが『暴れん坊将軍』おじいちゃんと見てたの幼稚園のときやったし、そんなん忘れたわ!」

「『大岡越前』っていうテレビドラマでは、お白洲で裃つけておサバキしてはったんやけどなぁ」

「ああ、わかった! 桜吹雪のひとやね!」

「チガウ!! それは『遠山の金さん』遠山金四郎や!」

「あ、もしかしたらトラさんかな?」

「それ時代が違うし。『男はつらいよ』の車寅次郎や!」

「そのひと、もう死んではるもんな・・・」

「寅さんは架空のひとやし、死なへん。渥美清は死んだけど」

「ああ、ウチ、『裸の大将』と間違えてたわ〜」

と大岡越前から、ずいぶん遠く離れてしまった。大前提からしてこれでは、ネタをふるどころではない。

 翌朝、H氏に
「Kちゃんなー、大岡越前知らんかってん。大岡越前って桜吹雪の人やろ〜?って、いわはるんやで」

 H氏はすかさず、「え? 大岡越前って桜吹雪の人違うの??」

 もう、ええわ。
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2011/1/20

歴史秘話ヒストリア  

 昨夜は居間を通る度、NHKの『歴史秘話ヒストリア』をちら見した。内容は『“悪の華”は平安京の夜に開く 〜キケンな貴公子、藤原頼長〜』(NHK番組HPより引用↓)

 エピソード1

“遅刻した貴族の家を焼き払う”、“斬りあいをした家来の腕を切り落とす”――数々の事件で、悪左府=恐怖の左大臣と呼ばれた藤原頼長。一方で、「乱れた世の中を正したい」と、中国の法律や歴史を徹底して学び「日本一の大学生(だいがくしょう)」と呼ばれた博識ぶりも知られている。恐怖の左大臣か?生真面目なカタブツ貴族か?物騒な行動のウラに隠された頼長の真の姿に迫る。

 エピソード2は、なかなかにBL好きの腐女子好み(!?)

 頼長が残した日記『台記』には、うら若き貴族から家来たちまで、男性たちとの赤裸々な恋愛記録がつづられている。当時、男性同士の恋愛、「男色」自体は珍しいものではなかったが、子孫に伝え残す日記にその詳細を残しているのは珍しい。なぜ、頼長は恋愛日記を書き残したのか?そこには、ある恐るべき目的が隠されていた。平安京の夜に妖しく開く“悪の華”のキケンな顔とは?

 悪評のあるヤツというのは、もしかしたら魅力的な人間なのかも、という期待を抱かせるものだが、なにしろチラ見なので、残念ながら端々を齧るようにしか見ていない。しかし頼長役の人(女形として人気の歌舞伎俳優、市川春猿さん)が、たいへんハマっていたので見甲斐はあったような気もする。

 ちなみに再放送は 1月26日(水)8:15〜8:58 (BS2)の予定。


 で、今日私がいちばんアナウンスしたいのは、チラ見した次回予告だ。次回は、あの大岡越前である。彼を『正義オタク』として俎上に載せるのだ。題して、
「正義」の話をいたそう!
〜大岡越前 白熱裁判〜


もー、いっぱい飲みながら飛び出したタイトルでは? と疑わざるをえない。自分とこの他の番組をパクるなんて! もちろん、その次もぜひこのテイストを継続していただきたいものである。この放送予定は、1月26日(水)22:00〜22:43 NHK総合なので、お楽しみに!

 
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2011/1/19

冬の月夜  季節

 夜の10時を越えてから、車で駅まで子どもたちを迎えに2往復。

 珍しく車通りがなくて、なんだか清々しいような厳粛なような道路だった。それは、まばゆいばかりの月夜だったからかもしれない。

 いつもは家を出て車までは暗闇なので、足下が見えず不安な気持ちになるのだけれど、本日の冴え冴えと輝く月明かりは影が落ちるくらいだった。不思議なことが起こりそうなくらいの明るい夜だ。寒くてときにはめげがちな夜のお仕事だけど、今日はちょっと浮き浮きするようなドライブになった。
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2011/1/17

アクマの耳  

 西友近くの住宅街にて、なにか不思議な感じのする飛び出し坊やを発見。

 でもなんで「どこかちがう?」と思ったんだろう?と見直すと、アクマのように尖った耳をしていたから。同乗者Kちゃんに呆れられながら、画像採取。
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2011/1/15

明日は零下予想  季節

 明日は近畿地方はのきなみ零下になるそう。近畿地方の天気予報ではね。

 今日は、月曜日に予定していた仕事まで前倒ししたので、「やるべきこと」「いくべきところ」のてんこもりだった。でもこれで月曜がたとえ雪でも、予定したことが飛んだりしないので、すっかり安心。

 Kちゃんはテストなので、日曜だけど早めに起きなければならない。ということで、みなさま、暖かくしておやすみなさい。明日のブログはお休みの予定です。
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2011/1/14

ハンバーガーの授業  ファミリー

 今日も台所で、Kちゃんと延々立ち話。なんで家でわざわざ立ち話をしてしまうのか、不思議だ。座ったらいいのに。1時間ばかりおしゃべりして、「足だるうなってきたし、もう行くわ」と、やっとKちゃんが立ち去って終了したのである。

 彼女のクラスの国語の授業で、マクドナルドのハンバーガーをテーマに授業が展開されたそうである。先生が生まれた年に初めて日本でマクドナルド1号店がオープンしたとか、そういう話題が続いたラストに、先生が
「せっかくのハンバーガーの話だったから、最後は『ハンバーガーショップ』の歌で締めようと思います」と言い放った。

 もちろんこの歌をよくご存知のKちゃんは、「おおお〜! そうきたか!!」と内心大層感心したらしい。この先生とKちゃんとは気があうのだ。Kちゃんのエンターテイメント感あふれ(すぎ!?)る作文も、彼にはちゃんと理解も評価もしていただいているのである。

 そして教室に流れる嘉門達夫のアツい大阪弁まじりの歌声。

♪ハンバーガーショップ Ah
ハンバーガーショップ Ah
 熱い闘い ハンバーガーショップ♪

 歌詞もリンクを貼ったけど、実際に聞いた方が数倍いい。できれば、アリスの『チャンピオン』を思い出しながらお聞きいただきたい。私は最初この歌を聴いた時は、茫然自失だった。

 もっともKちゃんにいわせると「ノリの悪い」クラスなので、先生の予想ほどは盛り上がらなかったそうである。残念だなあ。でもそういう先生に教えてもらえるなんて、幸せじゃないか。
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2011/1/13

センセイ!?  ファミリー

 H氏が某所にて、ささやかに講演をした。これから彼のことを「センセイ」と呼ぼうかと(笑) 私の脳内イメージとしては、夏目漱石の『我が輩は猫である』に登場する猫の飼い主の中学教師「苦沙弥(くしゃみ)先生」が半分くらいはいっている。

 で、タクシーで帰って来るしというのを、どうせTくんも遅くなるし、駅までならたいしたことないので、23時頃、迎えに行くことにした。

 寒いので彼はおじいちゃん(H氏の父)の形見であるしっかりした仕立てのコートを着ていった。駅前のターミナルでH氏を探すと、そんな紳士然としたクビから下とは裏腹に、乗った駅の近くのマクドナルドで買ったらしいハンバーガーをむしゃむしゃと食していた。私にすれば、予想外のできごとである。

 キミはさっきまで講演していたヒトじゃないのかい〜!?
 なんでそんなヒトがマクドナルドのハンバーガーをがっついてるんや〜!?

 というミスマッチの限りを尽くした話をしたら、Kちゃんの喜ぶこと、喜ぶこと。ま、お父さんらしいといえば、そうかもしれない。
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2011/1/12

お値段以上。  テレビ/ラジオ

 昨日のお父さん、H氏のはなし。

 お仕事で仲良くなった大学の先生がなにかプリプリ怒ってらっしゃるので、理由を聞いたら、
「あの『ニトリ』のCMをみると、腹が立つんだよ!
♪『お値段以上』ニトリ♪って!
 自分とこの商品が『お値段以上』かどうかは、客が決めることじゃないか! 自分でいうなんて、おかしいじゃないか!?」
という返事が返って来たという。

 それを聞いていたKちゃん(高1/女子)が、
「ウチはこの『お値段以上』って、500円の商品持ってレジに行ったら、1000円になる、みたいなことかと思ってた。値札シールよりなんで高うなるんやろ??って不思議やった」

 それを聞いたH氏は、大ヨロコビ。「それ、おもしろいっ!! 今度会ったら、先生に教えたろ!」とご満悦。思春期の娘と中年を過ぎつつある父という、普通なら微妙な関係の年齢なのに、実に仲良し父娘なのだ。

 
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2011/1/11

さむい!!  季節

 雪こそ降っていないけど、この寒さはありえないので、今夜はお休みします。ごめんね。

(明日も車のドアは凍って開かないんだろうなぁ・・・北国じゃないのになぁ)
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