2012/1/18

祇園精舎の鐘の声  

 今週頭の話。

 先日頭痛でさんざんへばって、やっと起き上がれるようになったのを見計らって、行きつけの小さな病院に行った。症状を記入して、受付で用紙を渡す。小1時間ほど待った後、顔見知りの看護士さんが、ひどく心配そうな顔で名前を呼んでくださる。

 こ、これは、覚悟してかからねば。

 短い問診のあと、「う〜ん」といいつつも、さすがに先生はポーカーフェイスで、なにげなく「一回、検査してみましょうか?」とおっしゃり、午後に再度出直すことに。

 脳の画像は看護士さんの心配を他所に、きれいなものだった。結局、偏頭痛という診断がおりる。頓服をもらい帰宅する。

 しかしこれはこれでやっかいだ。治るような病でもないらしい。ネットで調べているうちに、思わぬ朗報が目に入った。

 いはく「女性に多い偏頭痛は、女性ホルモンの変動に関係するので、閉経になり女性ホルモンの活動が落ち着くと起こらない場合がある」

 だったら! もうちょっと待てばいい、ってことか? ということは、これは最後の悪あがきで頭痛が暴れまくっているということなのか? いやーそうなのなら、素直にうれしい。

 という朗報をH氏に報告すると「それは閉経(平家)物語や! 諸行無常の響きあり、や」と、ノリノリなので、私も「おごれる頭痛も久しからず!」とオチをつけた。

 

 
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