2012/10/1

高月会場のホトケさま その1  アート

 昨日の夜には台風が去ったとはいえ、とてもお月見という空模様ではなかったが、今夜はとてもきれいだ。冴え冴えと、煌煌と。くっきりと影が落ちるほどに、光が明るい。

 さて、高月の歴史民俗資料館は2階建てで、ちいさな部屋だが1階と2階の2部構成だ。

 あ、その前に、スタンプがあったので押しとかなきゃ! お子様のかわいい仏イラスト入りのスタンプ用紙だって、ちゃんと用意されている。

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 (もしかして、「あの」観音さま? に、似てない・・・汗)

 そのスタンプには、もちろん高月の観光の目玉である渡岸寺の十一面観音像が彫られていたのだが、もうひとつ観音様が彫られているハンコがあったのだ。

 なんと、あの千手千足観音さまだ!!! 

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 (!!! 入魂の彫り込み〜)

 あの激レアなホトケさまが、なんとスタンプに!! 思わずテンションが跳ね上がる。

 1階の観音様たちは、キレイどころだったように記憶している。ごめん、かなりな素敵観音さまがいらっしゃったのは覚えているんだけど・・・たぶん、あのスタンプと2階の面々のインパクトに押されて、記憶が空白地帯になってしまっているらしい。

 2階の入口には流しっ放しのビデオがあり、渡岸寺の十一面観音像について、それが終われば滋賀県の一部地域で正月から節分あたりに行われる行事「オコナイ」について、延々と流れていた。写真のパネルなどもある。ウィキペディアによれば「オコナイ」とは、

西日本の各地で1月から3月に行われる五穀豊穣を祈る伝統行事である。特に滋賀県の湖北地方と甲賀地方で盛んに行われている。

 と、心もとなく意味不明な記述があるばかりだ。甲賀市のHPで詳しく説明されているので、ご興味の有る方はこちらをご覧下さい。

 れんくみさん、ビデオに熱中! 彼女の好奇心とか向学心の強さは、やはりただものではないと思わせる。「絵を描く」仕事は、観察力と資料の読み込みと想像力と好奇心が勝負なのかも。どんなバリエーションの絵でもこなす力業の源をかいま見た思いだ。おみそれいたしました!

 一緒にビデオをみていた私は、彼女よりも忍耐力と根性に欠けるので、ふたたびホトケさまたちを見るべく、2階の会場へと歩を進めた。そこは予想どおり、めくるめく個性を主張したホトケさまたちのオンパレードだった! 

(明日につづく)
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